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とさかふたたび〜立ち返る原点

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「とさか」リハがゆっくり、でも密に動き出しました。
いつにもまして色とりどりのダンサーさんたち、すばらしいです!

「オリジン」=原点
いろいろな「根っこ」を探ります
音楽ももちろん
既製品は一切使いません
添加物、甘味料、着色料も禁止!

近藤さんはもちろん、わたしもです
あの時あの場所で聴いていただいたあの曲が
また聴けるかも!

さぁ…
タイヘンだぞぉ〜!😅

小さい会場ですので、ご予約はお早めにどうぞ😊

セッションハウス リンゴ企画
近藤良平 神楽坂とさか計画「THE ORIGIN」
2018年2月17日(土)19時
18日(日)13時/17時
神楽坂・セッションハウス
入場料/前売一般3000円 前売学生(高校・大学・専門生)2500円 前売こども(4歳〜中学生)1500円

構成・演出・作曲・振付・出演/近藤良平
出演/柿崎麻莉子、山崎麻衣子、あきたけだ、池田仁徳、池田絵理、酒井大輝、下島礼紗、中川絢音ほか
作曲・演奏/廣澤麻美
演奏/石渕聡
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by saskia1217 | 2018-01-31 01:51 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

第一歩〜共に祈るチャレンジ

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声明と教会音楽が共に祈るコラボレーション「仏響コンサート」初リハ!

松島ご住職の作品、メンバーのヴァイオリニスト池田枝子さんのアレンジ、そして私の作品とアレンジ…
ご住職には図々しくも半ば強引にアレコレご提案させて頂くわ、今回初めてご一緒する弦の皆さんのお人柄と柔軟性にも大いに助けていただくわ…
とにかく音を出してみるまでは先が見えなかった内容なのでドキドキでしたが。

不安は一気に解消しました!
なかなか、いや、かなり良かったです(自画自賛…笑)
これに、当日はルーテル東京教会の熱血牧師、関野先生の祈りのメッセージが加わることを想像すると…
これはそうそう無い、得難い時間になる予感!
ほんと素晴らしい一夜になりそうなので、是非たくさんの方に立ち会い、目撃し、ともに分かち合っていただきたいです!

仏響コンサート〜声明と教会音楽の出会い〜
2018年2月16日(金)19時開演/18時20分開場
日本福音ルーテル東京教会
入場料:3,000円(礼拝席・全席自由)
チケット予約:功徳院 03-3949-4600(09:00〜17:00)
メール gen-bu@tera.or.jp
または私までFBメッセージでも承ります
    
詳細、公演パンフレット:http://www.tera.or.jp/archives/1212

公演紹介動画:https://youtu.be/hgJG2tO28YI

<プログラム>
J.S.バッハ/我ら苦しみの極みにあるとき(オルガンソロ)
カンタータ147番より コラール「イエスこそ我が喜び」
大中寅二/前奏曲(頌歌)(オルガンソロ)
高野山真言宗僧侶による祈りの法要
同・声明唱和
松島龍戒/四智梵語
般若心経
廣澤麻美・編曲/御詠歌「追弔和讃」
廣澤麻美/廻向(懺悔随喜)
ほか

<出演>
声明・読経/松島龍戒(高野山真言宗功徳院東京別院・住職)
ヴァイオリン/池田枝子、佐藤奈美
ヴィオラ/羽藤尚子
チェロ/野津真亮
オルガン/廣澤麻美


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by saskia1217 | 2018-01-31 01:49 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

本当の強さ〜エレファントカシマシ新春コンサート2018 NHKホール〜

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大晦日には居ることが叶わなかったNHKホールへ。
3時間にわたるコンサートのトリプルアンコール、最後の一曲にまさかの・・・

「今宵の月のように」

この曲のわたし史上の最高をまた塗り替えてしまった。
きっとまたすぐに、次のベストを聴くことになるのだろうが。

エレカシ新春コンサート。
私にとって55回目のエレカシライブ、この超メジャー曲でコンサートを終えたことなんて今までなかった。
特に新春は「やわい」曲やったとしても必ず最後の最後は「男シリーズ」とかさ、「富士に太陽」的なゴリゴリで終えるのがお約束だったから。
紅白の時同様、いやそれ以上に丁寧に、一言一言いとおしむように、曲を終えるのが勿体ないように心を込めて、宮本さんはまるで3600人ひとりひとりに目の前で歌ってくれているようだった。
「今宵」って考えてみると本当に不思議な曲かもしれない。
やわらかい、心地よい、ポップ、「世間」にわかりやすい・・・なのに、しっかりと大地に足のついた、根のしっかりした太さ、強さ、逞しさがある。
紅白を受けての万感を持った、またそこに留まらず新たな未来を見据えての、敢えての決意の選曲・・・と私は受け取った。

この日はもう。
最初から最後まで、ただもう、宮本さんが幸せそうで幸せそうで。
それに尽きるコンサート。
会場中、宙を舞う埃さえもが幸福に満たされた3時間。

いつもより余計にクルクル旋回し
いつもより余計に1人でボケては自分でツッコみ自己解決(ちょっともうどこの芸人かと・・・)
いつもより余計に上下奥手前走り回り(珍しくワイヤレスマイクで丹下さんのおシゴトが楽に・・笑。そもそもNHKホールにはもうコードマイクなんて無いのかも・・・)
コンテンポラリーダンスにスカウトしたいくらいの、セッションハウスに呼びたいくらいの、いつもより多種多様なタコ踊り!

「今はここが真ん中さ」「新しい季節へキミと」「桜の花舞い上がる道を」「俺たちの明日」「真冬のロマンチック」
で新春を感じ

「今を歌え」→大宮よりさらにおっっそいテンポ、トミよく保つなあ・・・
「RESTART」「夢を追う旅人」
でしみじみと、今の自分と今のエレカシを噛み締め、

懐かしい「夢のかけら」「はじまりは今」でキュンとし…
(やっぱりいい『愛と夢』!)

MCが丁寧すぎて(笑)「うんうん、大丈夫、わかってるよ、それさっき言ってたよ」みたいにお客さんが微笑みながらブンブン頷いてるのも可笑しかったし。
「悲しみの果て」では「一度(レコード会社を)浪人して、その後『まんまと売れた』曲です」
「旅」で久々の「ギターーーー、オレ〜〜〜!」が聞けたり(何度きいてもオモシロイ)
最近お決まりの「みんなカワイイぜーーー!」を散々言った後に「だけどコンサートって・・・不思議なものですよね。だって『カワイイぜ』とか(自分で笑う)普段、絶対言わないでしょ、人に向かってさ」
「しぶやしぶやしぶやしぶやしぶやしぶやーーーーーーっっ!!!!!」連発事件
「昔の侍」が『東京の空』に入るはずだったけど結局佐久間さんとの仕事で『明日に向かって〜』に入ったこと、「東京の空」のトランペットの近藤等則さんにお願いしたくてしたくて頼み込んで「近藤さんて顔が怖い・・というか濃いんです」とか
「翳りゆく部屋」で「女性に畏怖の念を抱いていて、尊敬していて・・・あ、いや、今でも尊敬してますよ(アタフタ)」とか
「四月の風」イントロでギターのチューニングが狂ってた際に「昔若い頃、録音で自分のギターを『何でもっとレベル上げてくれないんだ!』って文句いったら『宮本さん・・・ええと、その、ギターはそれ以上大きくしたらちょっと・・(まずいです)』って言われちゃってさー、自分では上手いと思ってたの(笑)。それが今じゃあ、ねえ(やってればそれなりになるもんです)」とか・・・
オモシロイ瞬間はいっぱいありました。
ライブ恒例「ご当地ソング」・・渋谷の歌、も良かった!

「RAINBOW」から「ガストロンジャー」へのトミのドラムが凄くて、ほんとに凄くて思わず「トミすごい」と声に出して呟いてしまいました・・
この日は3階席だったのだけど、遠いほど、上に行けば行くほどドラムが見えるのは私は嬉しいな。

「奴隷天国」のとき、遠目ながら、ごくごく短髪になった宮本さんが客席のあちこちを指差しながら「そこの!・・・そこの!・・オメェだよ!・・・なに笑ってんだよ!なに頷いてんだよ!・・・そこの!!・・・オメェだよ、オメェ!」って睨んでるシーンに、それこそ昔の怖かった当時の恐ろしい形相でお客さんを怒鳴ってた青年が重なって見えた気がして。

アンコールの「ファイティングマン」からの「so many people」へのテッパンの盛り上がりも堪能。
からの・・・「今宵」

お友達の1人が、もう今は解散してしまったバンドのお話をしてくれたんだけれど。
彼女はそのバンドがそこそこ好きで、ライブも何度か聴きに行っていたのだけど、そして歌もいいし、ステージも好きだったけれど、結局やる曲やる曲全部が暗くて、どこまで行っても明るくならない、バンドが時を重ねてもそれが変わらなかったので、聴かなくなってしまったそうだ。
そしてそのバンドは、解散してしまった。
だから、ではないかもしれないけど、人は音楽に、コンサートに、やっぱり希望を求めているんだよね。
暗さ、辛さ、悲しさ、憂鬱・・を共有、わかり合えるためには、その先に光が無いと。
光があるってことを、ステージに乗ってる人が身をもって表してくれないと。

楽しいことより悲しいことの方が増えてゆく年齢、おそらくは同じ悲しみを経験しているはずの宮本さんが、満面の笑みと身体中で言う。
「今51歳。61歳、71歳で自分が、バンドが何を出来ているか、新しいことをしているか、楽しみで仕方がない!
これから先、楽しく素晴らしいことしか想像できない」

なんて強い人なんだろう、と思う。
私も強くなりたい。
ポジティブなんていうコトバとは一線を画すその揺るがない背中は、大ホールの中央で精一杯うごめく小柄で華奢な姿の何百倍も大きく、頼り甲斐のあるリーダーのものだった。
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by saskia1217 | 2018-01-16 19:50 | エレファントカシマシ | Comments(0)