A線上のアリア☆チェンバロ奏者 廣澤麻美 公式ブログ Asami Hirosawas Blog:ラーメンズ
2020-12-01T23:37:03+09:00
saskia1217
今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
Excite Blog
舞台を降りた神
http://saskia1217.exblog.jp/29303245/
2020-12-01T15:43:00+09:00
2020-12-01T23:37:03+09:00
2020-12-01T15:56:48+09:00
saskia1217
ラーメンズ
私には神のような存在だった。
もうたぶん無いだろうと思いながらも「もし」を信じて10年以上ラーメンズ本公演も待ってた。
そして、同じ演目を何度も観に行くくらいソロ公演が大好きだった。
ラーメンズと賢太郎さんは、私にとっての三種の神器の一つ(あと2つはコンドルズとエレカシ)。
全てのコントのセリフが頭に入ってつい口をついて出るくらい暗記するほど見たなあ(バカみたい😅)
執筆活動などは続けられるそうで、それはそれで楽しみだけれど、まさかコンテナまで解散するとは思わなかった。
作家としての才能ももちろんだけど、やはり演者としての賢太郎さんが好きだった。
どこか隠棲のような最近を思うといつか遠ざかられるのかなとは思ってもいたけれど、いつでもお客さんを愛していた彼が生の舞台を手放されるのはこの一連の世の中のこと、あるいは今のこの情景そのものも関係しているのだろうか…
考えはめぐる…
私はカテゴリーで言えば「芸術家」に入る仕事をしているけれど、作曲家や作家、振付家や画家のように「ゼロからモノを作る」ことが苦手だ。というより全然出来ない。
なのでそういう芸術家を本当に尊敬している。
本当に職人肌の賢太郎さんの仕事に対する徹底した完成度を目指す姿は、ただただ客席に呑気に座ってゲラゲラ笑っている私にも手に取るようにわかる作品ばかり。
ソロ公演「ポツネン」は一番好きといってもいい賢太郎さんの作品シリーズ。
なけなしのお財布を振って、同じ公演を複数回観に行ったことがある。「一つとして同じ本番はない」のは当たり前と言えども賢太郎さん、ラーメンズの場合はその「変化」が非常に明らかで、意図的で、挑戦的で、諧謔的。
ファンも一生懸命観るから終演後のアンケートを書くのにみんないつまでも客席に座って帰らない(笑)
私もいつもぎっしり、紙の裏まで書いて出したり、書ききれなくて帰宅してからFAXで送ったり。
賢太郎さんはその膨大な数のアンケートを、公演中毎日必ずそれを読まれて、翌日の公演に何らかの手を入れることがよくあった。
とある作品のあるシーンで、セットの黒バックに黒い衣装で暗い色のドライヤーを示すところがあり、私からはその形が全く見えず何なのかわからなかった。そこそこなキーになる小道具。
ちょっと残念だと思ってアンケートにそれを書いた。
翌日また観に行くと、そのシーンで、ドライヤーを持つ賢太郎さんは黒ジャケットの袖をちょっとめくり白いシャツの腕を出してそのシーンを演じた。
ビックリした。
他にもそう思った人がいたのかもしれないなあ、それにしてもすごい人だ、と驚いた。
そんな生の思い出はたくさんある。
でもね。
いつだって、他の誰にも思いつかないことをやってきた賢太郎さん。
またいつか何か彼にしかできない何かを作られるような気もしている。
長いファンレターお渡ししたなぁ😌
たくさんのDVD、Tシャツ、本と共にサヨナラ。
ほんとに尊敬している。
ありがとうございました😭
さ、寂しい…マジで🥺
あの舞台。
また観たかった。
また観られると思ってた。
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年に一度のKK
http://saskia1217.exblog.jp/27930961/
2019-01-20T19:22:07+09:00
2019-01-20T19:25:08+09:00
2019-01-20T19:25:08+09:00
saskia1217
ラーメンズ
このテレビシリーズ、もちろん第1回から見てる(つまり10年)わけだけど、最初のころ「面白い、けどなんとなく違和感拭えず」だった。
2回3回とみるうちにも、正直それはけして消えなかった。が、賢太郎さんがテレビというものをポジティブに楽しんで作ろうとされてるのが感じられて、毎回どこか期待はして観てきた。
初期のものは多少、ラーメンズやKKPの味付け違いみたいな感じもあったから、どうしても「あー、これやるなら舞台の方がぜったい面白い」とか思ってしまう。
10回分の番組、面白いものもあったし、全然面白いと思えないものもあった。
今回。
面白くなかった…というより、もう「全部が面白い」って時期じゃないというのかしらん、自分がね。
大仰につくりこまれたものより、やっぱり、今回だと大泉洋さんのコーナーが一番好きだったかな。
最小の2人というシンプルな会話劇が、やっぱり賢太郎さんらしいなと。
大泉さんのパートが時々一瞬だけ仁さんにチェンジして聞こえたり。
(大泉さんのももちろん、その個性が生きてて好きでした)
KREBAは、あんなに憧れてた賢太郎さんと一緒にコントまでするようになったかーとか
賢太郎さんの「採集」思い出したり…
竹井さんや辻本さんなど、いつもの面々がそれなりに年齢を感じて感無量。
松重さんはもっといい使い方があるような。
エンドロールに慎太郎さんが「振付、出演」てあったけど、どこで出てらしたかわからなくて残念。
「賢太郎テレビ」11回目もいいけど。
KKPもいいけど。
カジャラもいいけど。
ラーメンズ!
ラーメンズ本公演…
やって〜〜〜‼️
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ノケモノ
http://saskia1217.exblog.jp/24465380/
2016-06-17T21:12:42+09:00
2016-06-17T21:13:42+09:00
2016-06-17T21:13:42+09:00
saskia1217
ラーメンズ
KKP「ノケモノノケモノ」DVD鑑賞
いまさら〜😅
久しぶりにみるKKPは
1/3くらい観たところで
相変わらず教訓くさいなーとか思いつつ😑
シリアスさに客が身動きとれなくなるのを、わざわざ回避しようとする作業なのか
途中ちょいちょい挟まる「オマケ」は正直早送りしたくなりつつ😑
賢太郎さん、やっぱりこれズーラシアとかで思いついちゃったんだろーか、とか
最後まで観たら
思ったよりヘビーになりすぎてなかったのは
賢太郎さんが少し歳をとったせいかなー
とか思ったり
サッパリめのいい話じゃないのー?
そういえば6/26は「賢太郎テレビ」ですね
正直あんまり期待してないのだけど
やっぱり賢太郎さん…
テレビの人じゃない気がする
あ
音尾さん、初めて観たのですが
いい役者さんですね]]>
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