ぐったり
2008年 09月 30日
アンチョビとキャベツのパスタ。
コーンスープ。
正午過ぎ、仕事前にお皿を洗いながらNACK5を聞く。
ゲストは、ニューシングル発売を明日に控え、怒濤のプロモーション中の宮本さん。
NACK5といえば大宮。その大宮が登場する森鴎外「青年」のお話をされていた。
ちょうどそれを今読んでいる最中の私には、実にタイムリーな話題。
主人公が友人と大宮に電車に乗っていくのだが、当然、途中赤羽とか王子も出てくる。
鴎外の時代はそう昔ではないけれど、でも文学作品によく知っている土地が出てくるのは何となく嬉しいものだ。そしてやっぱり、そこに出かけていきたくなるのだ。たとえそこが、観光スポットなど全くない、現代の他愛ない小さい街であっても。
しかし。
う〜ん、微妙?と思っていた新曲、何度も何度も聴くうちに、なんかいいぞ〜と思ってきた(笑)。リピートの魔法にかかったのか?
今日は、ちょっとしたことで、はからずも「超・究極の選択」を強いられた。
その選択に身をよじりながら、引き出した結論は結局
「自分の心に聞いてみるまま」
だった、いつもどおり。
後悔しないほうを選ぶのは正しいと自分でも思う。
でも。
胃に穴があきそうなくらい(笑)、疲れた。