夏の風物詩
2008年 08月 03日
阿佐ケ谷の七夕。
この飾り、ついこの間見たと思ったのに・・・。
もう1年経ったのか〜。
御祭りには相応しい、これでもかという暑さ。
そして夜になると、「銀河鉄道の夜」が無性に読みたく(観たく)なる。
ゆうべも「主よみもとに近づかん」のエスペラント語の録音に聴き入ってた。
夏といえば、ロッキングオンのフェスも終わっちゃいましたね。
基本的に対バンに全く興味が湧かない自分。
好きなバンドが5〜6曲しかやらない(それもメジャーどころばっかり、とか)なんて、やっぱり行く気がしない(笑)。それもこの猛暑、そしてそこそこ高額のチケット。遠くまで出かけて一日の大半を興味ないバンドの演奏聴くのもな〜、なんて思ってしまう。
やっぱり「真のロック好き」じゃないのかも、と思う今日この頃。
でもいつか、1回は行ってみたいとは思う。
少なくとも外来バンドのみのフェスよりは格段に興味あり、なので。
祖母が仙台住まいで、元気だった頃いつも夏休みに遊びに行ってました。この飾りを見るとマリモ羊羹とか笹かまぼことか食べ物ばかり連想します。おやつによくもらったもんですから...。今の時期は銀河鉄道のあの雰囲気が確かに合いますね。これは他のどの季節でもなく、絶対真夏のものだな。