あたらしい年
2007年 01月 03日
おせち料理とお屠蘇と・・・。
毎年毎年繰り返されるけれど、何度やっても、いくつになっても、お正月はいい。
庭に咲いたさざんかと、お正月の練り切り、お抹茶。
平和なお正月が過ごせること、それは本当に幸せなこと。
ありがたい。
いろんな人に出会い、いろんな人と力を合わせながら、いろんな楽しいことを表現していこう。
「猪突猛進」でなくてもいい。ただ「有言実行」!!
さて、どうなることやら。
明けましておめでとうございます。
遅まきながらご挨拶にうかがったら、おお! 練り切り!
好物にくらくらしてしまいました〜。
それはさておき(改まって)、
折にふれ刺激を受けたり、共感したり、心動かされながら毎回読ませていただいてます。
ありがとうございます。
コメントをすぐにぱぱっと書くのが苦手なので、
うっかりすると拝見するだけになっていたりもするのですが(スミマセン)、
今年も楽しみにうかがいますのでどうぞよろしくお願いします。
お越し下さりありがとうございます!
練り切り、たまらないですよね〜!
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたしますね。
さしあたっては7日正午の激戦を勝ち抜かなければなりませんが・・ふう。
今年も知的で文化的で心温まるブログを楽しみにしています♪
saskia1217さんちのおせち、豪華☆ですね!!
うちは大晦日に義理の両親が訪ねて来たのですが、
「忙しくて・・・」と言い訳しつつ、何も準備せず、
出来合いのもので簡単に済ませてしまいました。
実家のおせちも、年々省略されてます。
いつか余裕ができたらおせちを一から作ってみたいもの。
せっかく日本人に生まれたんですものね(^^)
あけましておめでとうございます。(あ、きょうまで使えますよね?)
写真のは実家のおせちですけど、昔は祖母と母で全部作っていましたが、今は買いそろえて詰めたり、一部を作ったり、という感じです。お屠蘇は屠蘇酸とみりんで作りますし、お雑煮はもちろん作りますけど。やっぱり母ひとりでは重労働になっちゃいますね。おせちって「お正月女性が料理しないでいいように」というよりも暮れの準備が余計大変って気もします。「三が日お年始のお客様にすぐお出しできる、日持ちのするお料理」ってほうが正解かも。
元日には門柱に日の丸をたてて門松を飾り、自宅前で羽根つきをしていると郵便屋さんが自転車で年賀状の厚い束を持ってきてくれ、和装のお年始のお客様が続々いらっしゃる(そしてお年玉を持ってこられる・・笑)・・・そんな習慣ももうあまり見られないですね。子どもの頃は普通の光景だったのですが。
今の20代の若い人たちのうち、お屠蘇を知らない人が結構多いという話題を先日聞きました。なんだかちょっと寂しいですね。
いつか、きょろさんのおせちいただきに伺いますよ〜〜(笑)!