週末プチチベット

チベット仏教に浸った週末。
チベットフェスティバル@護国寺

一昨日作り始められ、昨日制作風景を拝見した砂曼荼羅が、今日法要を終えて崩される破壇式に立ち会う。
今日お昼に完成した砂曼荼羅には午後の開眼法要で観音様においでいただき、灌頂などの後に完全に崩される破壇式となる。
1時間ほど並んで待った我々は最前列前の床に座るよう案内された。
かぶりつきだ!

昨日きいた声明と同じ?低音から始まる読経の後で導師様がおもむろに壇から降りられ、曼荼羅の周りをグルグル回り始める。
導師様ほか数名の僧侶が持つ小さな鐘がけたたましく鳴り響くと、続いて鐃鈸、チベット仏教音楽のオーボエ「ギャリン」がさらに大きな音を重ねる。

さっぱりわからない言語の途中「フジサトボーヤー」と聞こえたのは気のせいか?
大悲心陀羅尼…
共通する可能性は???
うーん、謎、気になる…

阿闍梨チャド・リンポチェ師の両手には小さな五鈷杵のような金色の法具。
それでケーキのように8等分に線引きされた後中央に集められたカラフルな砂は、お坊さんたちによってたくさんの小さな袋に分けられ、参列者全員に授与された。
厄除け魔除けなどご利益あるらしく、お守りとして身につけたり安置したり…とオススメがあった。
「大丈夫、ちゃんと皆さん全員の分ありますからご心配なく!」と、ユーモアたっぷりにお話くださった阿闍梨さまの、なんと穏やかで屈託のない笑顔。
砂と共に頂いたのは、シンプルで柔らかく、そして揺るがぬ心。
遠くからいらしてくださったお坊さんたちに感謝。

帰りにご本堂の如意輪観音様にご挨拶して、お坊さんたちのご無事とチベットの平和をお祈り。
通り道の「一言地蔵」さまに一言だけ!お願いし、広い境内いっぱいの新緑とツツジと夕陽に見送られてお寺をあとにした。
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by saskia1217 | 2018-04-29 17:08 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217