心の詩
2011年 05月 03日
と思いながらネットで彼のいろんなアルバムを聴きまくっていた。
いろんな曲、いろんな歌詞をぐるぐるぐるぐる。
いや〜、すごいや。
(今さら)
で、気がついたら3枚もアルバム買っちゃってたね(笑)。
アルバム「Music of my mind」のラストに入ってる"Evil"(悪魔)。
これがいちばん好きかもしれない。
そして、アルバム「Talking Book」のなかの有名な1曲"You Are The Sunshine Of My Life"。
こういうのがきっと、だぁれも文句言わない曲、なんだろうな。
開放感。心地よさ。
同じアルバムから"I Blieve"。
アルバムのラストにもってくる曲って特に心に響くものが多いけど、ここでもやっぱりそうだった。
そして。
素晴らしいアルバム「Innervisions」から"He's Misstra Know-it-all”(いつわり)。
"All in Love is Fair"の邦訳が「恋」なのは、多くの名作映画の邦訳タイトルが殆ど殺人行為に近いのと同様、心の底から許せん!(笑)
この曲、歌詞が、歌詞がいいのに!
All is fair in love and war・・・恋愛と戦争においては全てが正当化される・・。
♪運命の全てがチャンス 良くも悪くも
僕はコインを投げ 君の心が変わらないほうに賭けた
でも、戦争ってのは冷酷 勝っても負けても
全てが終わる時 僕はきっと負け役
でも 恋にルールなんてない
君のそばを離れるんじゃなかった♪
・・・2番は特に心が痛い。
同じく「Innervisions」に入ってます。
ところでね。
「Music of my mind」のジャケ見てたら、なんかどっかで見たような気が。
おっきなグラスに映りこむ諸々。
よくある図なんだけどね、たしかにね。
ちなみにこちらは「昇れる太陽」ですが、スティーヴィーさんのほうには「輝く太陽」が入ってます。
どっちもいいよなあ、燦々と力強くって!
ずっと聴いて下さって、また楽しみにしてくださって感謝です。
先日、石渕さんも「マンドリンもそろそろ始動!」と楽しみに張り切ってらっしゃるようでした。
また素敵な夜にできるよう、知恵と力をしぼりますのでご期待ください。