茶の湯展

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やっと行けた「茶の湯展」。
待つほどではないけど展示ケースの前は常時2列、くらいの人。

お茶も習ったことないし、お道具のこともよくわからない。
けど、わぁいいなぁ、綺麗だなぁ、見事だなぁ…という、完全に好き嫌いの目線でいつも観る。

展示品はさすがに多く会場は2つに分かれている。
日曜美術館やら特集やら、テレビでいくつかの展示品の来歴はうっすらきいていたけど、キャプチャ読むのもなかなか体力いるし、ガイド聞くほど熱もなく。
空いてるケースからふらりと眺める。

まっさらな気持ちで訪ねても、やっぱり惹かれるものってあんまり変わらないな(笑)
好きなのはもうとにかく(笑)黒の無地の棗!
今回は棗の数はあまり多くなく残念。
黒塗大棗「紹鷗棗」が印象的。漆黒の塗りを透かして下の漆の赤が薄っすら感じられる。
盛阿弥の黒塗中棗、黒塗尻張棗は小ぶりでこの上なく美しかった。

あと、禅林墨跡。
一休禅師のも面白いけど、古渓宗陳など素敵な字がいくつか。
紹鷗の書も好きでした。
さして茶道に縁が深いわけでもないのに今回見に来たのは、やっぱり珠光の「茶禅一味」を感じる何かに出会えるかなという期待もあったから。
利休の書も興味深く、切腹の二週間前に書いた最期の書簡は、何気ない内容ながら胸に迫るものがあった。

お茶碗なら樂の黒、それもなるべくヌメッとした光のもの。
長次郎の「俊寛」はやっぱり迫力と説得力がすごい。吸い寄せられた。
本阿弥光悦の赤樂「毘沙門堂」のネットリした燻んだ赤も見事。
あと、青磁もきれいだったな。

油滴天目、井戸、美濃信楽備前唐津…とかは正直、あんまり好きになれないんだよね。
小井戸って白いご飯入れて食べたら良さそうだなーとか(笑)
(ただ、美濃の瀬戸黒は美しかった!)
なのでただ、へー、ふーん、すごいんだなーと。
お茶碗も凄いのだろうが、もう所有者の来歴が凄い。
足利義政→藤堂景虎→蒲生氏郷とか、信長→柴田勝家とか、のちのち川端康成とか…吃驚
北野の大茶会に出されたお茶碗とかね。

織部もエネルギーあってオモシロイとは思うのだけど、美しいというココロの震えはないかなぁ。
燕庵の実物大レプリカが撮影スポットになっていて人気を集めてました。
わかんなくても、色々観るとなにかしらオモシロイね。
たっぷり3時間、満喫しました!
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しかし。
織田有楽斎の名前が出る度に、いまだに反射的に井上順さんの憎々しい(!)顔が目の前に浮かんじゃう後遺症、なんとかしてー!
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# by saskia1217 | 2017-05-16 21:36 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

熱狂の日

急なご縁をいただいて「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」で弾いてきました。
フランスのオーヴェルニュ室内管弦楽団のチェンバロ担当。
私が参加したのは3つのプログラム、計3回のコンサート。
弾いたのは
J. S.バッハ「管弦楽組曲第2番」
ヘンデル「アルチーナ」による組曲
テレマン 組曲「ドン・キホーテのブルレスカ」

バッハ「管弦楽組曲第2番」のフルートソリスト上野星矢さんはなんと高校の後輩でした。
1回のリハでは全てを弾くチャンスがなく、またひっさびさのフランス語の荒波への投身で最初は結構緊張感に満ちてました(笑)。
語学の常で、ブランクがあると、聞くほうはともかく口が錆びついちゃってて話すほうはやっぱり滑り出すのに時間がかかり、慣れてくるのは仕事が終わる頃…という。
舞曲たちの細かい繰り返しやダ・カーポの取り決めが複雑で、果たして一発でちゃんと出来るのか、とか(笑)
しかも初回ステージは朝9:45開演という「音楽家らしからぬ」始動時間で、長らくこの仕事をやってる中でこれはもしかして際早だったかも!

頭がグルグルな4日間でしたが、オケの皆さんはエネルギッシュでフランクで、1日目のステージでは演奏を終えた瞬間口々にブラボーと声をかけて下さり、あったかくて気持ちの良い音楽家ばかりでした。
女性楽屋では、わたしがいつも本番でアクセサリーを持ち運ぶのに使っている和風小物や、衣装なんかにも「わーそれステキー、どこで買えるの?」とワイワイしたり楽しかったです。

アーティストビュッフェには帝国ホテルの美味しいお食事に、各テーブルには赤ワインがボンボン置いてあって、あーフランスだなぁとか
エレカシも新春ライブはここだったなーとしみじみしながら歩いた楽屋廊下とか
渋さ知らズさんとおんなじ楽屋(入れ替えでしたが)でちょっと感激とか
色々面白ポイントはあったけど
もうとにかく連日スゴイ人出で
こんなにたくさんの人を動員するってやっぱり大したものだなーと
朝9時台のコンサートにあんなにお客さんが来て下さるなんてね

5/5は朝本番を終えて、昼過ぎからプロジェクト大山を観に地上広場へ。
ベートーヴェンやバルトークに合わせて舞う大山、聴衆向けに振りレクチャーしてくれるも、クラシック聴きに来るお客さんは「にゅ〜盆」のお客さんみたいにはいかず…
てか立ち見ギッシリすぎてわたしも踊れず。
みなさん大山の衣装にザワついておりました(笑)
終演後に懐かしの三輪さんとパチリ。
美しい背中の筋肉を堪能しました(笑)

ダンスがテーマだったから、もっと古楽の団体のコンサートや催しが多かったら、より楽しかったのではないかなーとも思いました。
お世話になったすべての皆さまに感謝!
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# by saskia1217 | 2017-05-09 12:54 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

ライラック

音羽通りでライラックをみつけた。
ドイツじゃ春を告げる花。
日本では初夏の花。
もわもわしているうちに、世の中はどんどん時が進んでいたのだ。

5ヶ月ぶりのお稽古にやっと。
ペン字も筆も、ある時期しつこく練習したことって意外と身体に残ってるものだね。
でも先生がなぜかずーっと古畑任三郎だったので
きいてるわたしの喉もカスカスな気がしてきた(笑)
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# by saskia1217 | 2017-04-25 22:34 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

牡丹

雲水さんたちが丹精込めて育てたのでしょう、色とりどりの牡丹が見事でした。
本堂前の八重桜も満開。
いつもよりだいぶ早い明るい時間に伺ったら、いつもと違う風景がみえました。
ふだんは中にばかりいる本堂も久しぶりに外からお参り、参禅会1時間半も前なのに既にたくさんの坐蒲が整然と並べられていました。
日暮れ直前の静寂に包まれた永平寺東京別院長谷寺。
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# by saskia1217 | 2017-04-25 22:32 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

桜の花、舞い上がる道を

取り敢えず行くしかなさそうだ 上り下りの道
ああ 信じて転がるエブリデイ

輝く時は今 そして胸をはって生きていこう
桜の花、舞い上がる道を
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# by saskia1217 | 2017-04-21 21:57 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

精進

總持寺に行く前、ちょいと検索していたら「總持寺監修のカップ麺」てのがあると知って、早速売店で探して見た。
あったあった、お土産コーナーに大量に売ってた!
その名も「我逢麺」
すごい名前。

発売した数年前にはうどんと蕎麦二種類売ってたそうなんだけど、今はお蕎麦だけなんだって。
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いたって普通の、3分待つやつ。
動物性の材料が全く使われてなく、もちろん出汁も昆布。
具材は山菜、野菜、油揚げなど。
精進蕎麦といえども、しっかりした出汁の味。
お蕎麦も美味しい!
具も細かいから子供やお年寄りにも食べやすいんじゃないかな。

分の紙の裏には各地の曹洞宗のお寺のご住職による法話が書いてあって、3分待つ間にそれが読めるってのがウリ(笑)
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總持寺で作ってるわけじゃなくてあくまでも「監修」なんだけど、どうやら一押しのお土産らしい。
発売時はすごく話題になってかなり売れたみたいで、だからうどんももう在庫ないのかな。
うどんも食べてみたかったなぁ…



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# by saskia1217 | 2017-04-18 09:17 | Comments(0)

禅に浸る(つづき)

(つづき)
見たことあったけど名前がわからなかったもののいくつかが判明したり(笑)。
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パソコンコーナーでゆっくり映像をみた後「正法眼蔵」自筆を見る。
小筆で書かれたその文字は、柔らかくしなやかで、道元禅師の厳しくて固いイメージ(!)と少し違う印象。
まだまだとま口までしか読んでないあの膨大な書物を、またどんどん読み進んでいきたい気持ちになるし、小筆の稽古もしたくなる(笑)。
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使われている紙も相当繊細で凝ったものらしく、道元禅師の気構えが伺えるとのこと。
永平寺の資料館でオリジナルをみた「普勧坐禅儀」の複製も。
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スペースはこじんまりしているけれど、2時間みてもまだまだ細かく見たくなる、ものすごく充実した博物館でした。
またイベントやレクチャーなんかに来てみたいな。
楽しい時間、満喫できて感謝でした!
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# by saskia1217 | 2017-04-17 06:26 | Comments(0)

禅に浸る

以前からずっと行きたかった駒澤大学禅文化歴史博物館。
ちょうど今読んでいる道元禅師「正法眼蔵」の自筆の一部が展示されているというし、楽しみに訪ねた。
折しも入学式シーズンで、桜満開のキャンパスにはサークル勧誘の人のアーチができていて、そういう絵に描いたような「キャンパスライフ」には縁のなかった弱小芸術系出身の私は、歳に似合わずドギマギしながらその華やかな人いきれを通り過ぎ、やっとのことで博物館に辿り着いた。

現在改築中でホロをかぶっているが、ライト風のノスタルジックな建物は入口も素敵。
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中に入ると、ヒンヤリとした空気に誰もいない静けさ。
外の賑やかさから一気に別世界。
折しも花祭り前で、正面には花御堂。
お参りして熱い甘茶もいただく。
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1階は、天井の八角形の明かりとりの下、広いスペースにたくさんの展示。
最初に目を引くのが右手に鎮座している一仏両祖の須弥壇。
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おみくじが置いてあったり!

面白かったのが、曹洞宗で使う鳴り物コーナー。
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葬儀でよくみる鼓(こ)とか鐃鈸(にょうはつ)なんか、間近でなかなか見ることないし、手にとって鳴らして見ることができて楽しい。
目覚ましの振鈴で鳴らす鐘はやっぱりかなりの音量で、誰もいなかったからよかったけどなかなか吃驚。
柝(たく)は食事前の偈文を思い出して懐かしかったり。

ほかにもコーナーごとに、仏教の歴史、お釈迦様の生涯、雲水さんの生活や単、行鉢についてなどわかりやすく展示されていた。
さすがに、両祖の紹介や、曹洞宗の歴史と教勢の時代別の移り変わり、同じ禅宗である臨済宗や黄檗宗との関連などは詳細で面白かった。
すべて「道」とつくものはまず禅と関係があるときくけれど、それらの紹介も興味深かった。
(つづく)
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# by saskia1217 | 2017-04-17 05:17 | Comments(0)

写真展

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2008年5月3日、渋谷公会堂(当時はCCレモンホール)。
気になって気になって、1週間前にmixi(懐かしい!)で譲っていただいたチケットで聴いたエレファントカシマシ。
あれから何年かはたしかに、すべての中心にエレカシがいた気がする。

だいすきなバンド、そして宮本さんというミュージシャンの魅力。
バンドも宮本さんもいろいろあって
世の中もわたしもいろいろあって、今。
やっぱり、ありがとうと、だいすきと、よろしくねと。

今年は30周年記念で8ヶ月くらいかけて全47都道府県をくまなくまわるエレカシ。
初めていく土地のファンは本当に嬉しいだろうなぁ。
東京ラブの彼らが殆ど東京に居ないのはなんとなく寂しいけど
東京凱旋も楽しみに
さぁ、がんばろうぜ!

先日池袋パルコで開かれた写真展。
平日夕方、ひとりで、また二人連れで、どこかおずおずとたくさんのパネルの間を巡るひそやかなファンの人たち。
コンサート会場で感じるのと同じ、なんだか控えめで、でも真摯な空気が、いかにもエレカシ…って雰囲気でした。
その日数時間後に宮本さんご本人が会場に現れたときも、キャーどころか皆後ずさりしたというから(笑)
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# by saskia1217 | 2017-04-17 04:42 | エレファントカシマシ | Comments(0)

前日に1人で巡ったのは外からだけだったので、境内から建物を眺めるだけ。
中をいろいろ拝見できるのはとても貴重だった。

總持寺といえば、雲水さんたちが毎日作務で雑巾がけをする有名な「百間廊下」。
このピカピカの床を、生で見てみたかったんだよね。
ホントになが〜く、ホントにピッカピカ。
180m(現在は164m)の長さ。
この廊下で境内が東西に分かれているのは、火災による延焼を防ぐためらしい。能登にあった(今の)祖院の大火の教訓だとか。
朝課に向かうときや移動の際、私達もこの廊下を列になって歩いたのだけど、途中通路が交差する場所では廊下が飛び石状に途切れ途切れになっている箇所があって「これ雑巾がけするときどうするんだろう?」と思っていたら、「ベテランの雲水になってくると、ここも飛び跳ねてまっすぐ拭ける」と雲水さん。
すごい。
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仏殿。
手前には与謝野晶子の歌碑がある。
「胸なりてわれ踏みがたし氷より すめる大雄宝殿の床」
「大雄」はお釈迦様のこと、つまりこの仏殿のこと。
一般の人は中に入れないこの仏堂、与謝野晶子はここにどうしても入りたいと熱望し何度も訪ねてきた。
あまりに熱心に頼むので「それではどうぞ」となったら、その荘厳さに入ることが出来なかった、という逸話。
中を除くとひんやりした空気が感じられる。わかる気がする。
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僧堂。
雲水さんたちが寝起き、坐禅をする場所。
ここはもちろん他者は入る事ができない。
外間口までご案内いただいた。
入り口の「王三昧」の「王」は最も凄いという意味、「三昧」はひとつの物事に集中すること。
坐禅三昧、ということ。
禅寺のなかで、特に専門道場で、私が一番惹かれる場所は僧堂だ。
今年上山する雲水さんは60人ほどとか。
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永平寺同様、禅寺では全てが鳴りものによって進む。
庫院にある雲板は食事の合図、太鼓は掃除の合図、鐘は時間を告げる・・・など。
「鐘鼓楼」は上部に鐘があって鳴らすところ。
そういえば朝課に向かう早朝、ここを通ったとき上からものすごい音が聞こえて来た。
ここの廊下の窓は所謂「刷子」(格子)になっていて、音を良くするために設計されている。
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放光堂。
山内で一番古い建物。
能登から移ったとき、石川素堂禅師が、1からではなく山形のお寺からそのまま寄進を受けて移築されたもの。
「柱が多い(雪に耐える)」「床が高い」「釘を使ってない」などの特徴がある。
中央の入り口上にある金色の光るもの、が命名の由来。
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ところでお寺のなかって基本左側通行なのだけど、それはお坊さんたちがお袈裟を左腕にかけるので、ぶつからないようにということらしい。
で、この總持寺で一番新しい部分の渡り廊下の床が面白くて、こんな模様になってる。
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これ、このギザギザ。
右側を歩くとめちゃくちゃ歩きにくくなってるのだ。
よく考えたなー。

Eテレで作務の場所として出て来たお手洗い(東司)がここ。
烏芻沙摩明王がいらっしゃる。
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待鳳館。
上山する新米雲水さんがまず訪ねて入門を乞うのがここ。
よく見るといろいろな動物が彫ってある。
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太祖堂は千畳敷。
横54m×奥行き47m
広い、広いよ。
8人の祖をお祀りしている。
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紫雲台。
現在の禅師様のお住まい。
雑巾がけのスタート地点だそう。
もちろんここは入れません・・・
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とはいっても、謁見の間「相見の間」は見せていただける。
「どうせ移転するのなら東京に近いところで布教を」という決断をされた石川禅師様をはじめとする、何人かの禅師様の肖像や写真。立派な座布団。鹿鳴館のような照明。美しい欄間・・・
ふすま絵は狩野派。
「紫雲台」の額文字は東郷平八郎の筆になる。
そしてもちろん、スピーカーはボウズ(笑)
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永平寺と總持寺。
やっぱり行ってみないとわからないことがいっぱいある。
感じたのは、ニュアンスの差さえあれ、それぞれがそれぞれの道場、お寺、禅師様に愛と誇りを持っているということ。
この日拝観のガイドをしてくださった雲水さんからもそれを感じ、その真摯な姿がとても素晴らしかった。
「打ち解ける」ことに慎重で廊下での私語などもなく、少なくとも私達の目につくところでは絶対に崩れない永平寺の雲水さんたち。
石川禅師の意を受けて「布教」という色の濃い總持寺の親しみやすさ。
よくわからないけれど、バランスがいいのだなあと思った。
小食の写真パネルの前で「この胡麻塩の部分が私達の毎朝の一番の楽しみなのです。毎日変わるので・・・白ごまになったり、ゆかりになったり」と本当に嬉しそうに話してくださった小柄の雲水さんの、透き通るようにまっすぐな心が伝わってくるようだった。

最後、向かいの小高い丘にある三宝殿、大梵鐘、穴熊稲荷を拝見して帰途についた。
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そうそう!
總持寺監修で人気の「我逢麺」。
動物性のものを一切使っていないカップ麺。
出汁も昆布。
具は山菜や根菜。
美味しかった!
お蕎麦しかなかったけど、以前はうどんもあったんだよねえ。
また出してくださらないかな〜












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# by saskia1217 | 2017-04-13 00:51 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
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