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えーと・・・
弾いてません(笑)
8年間を過ごしたヴュルツブルクの街について、モーツァルト音楽祭について、楽しくトークさせていただきました。
番組に演奏で出演することはあっても、トークゲストは2度目です。
滑舌とか大丈夫だったかよくわかりませんが(笑)

プログラムは、今年の音楽祭初日にレジデンツ・カイザーザールで行われたフライブルク・バロック・オーケストラのコンサート。
指揮は、私が帰国直前の1年間同僚でもあったヴァイオリンのゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ。
当時まだ30代だった彼は、ひょろっと背が高い、鳥の巣みたいなもじゃもじゃヘアスタイルの(笑)フレッシュな音楽家で、いつもヴァイオリンをそれはそれは楽しそうに、まるでダンスするように弾く方でした。
今回久しぶりに(指揮ではありますが)その音楽を聴いて、あの頃の瑞々しさに加え、落ち着きのある音楽作りも感じられてとても楽しみました。

2時間番組とはいえ、限られた時間のなか、ヴュルツブルク愛を語るにはさすがに短かったのですが、街の魅力をお伝えできれば幸いです。
平日の真っ昼間ですが、もしお時間あったら是非お聴き下さいね。

NHK・FM「ベスト・オブ・クラシック」
特集「ヨーロッパ夏の音楽祭2017」第1回 ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭より
フライブルク・バロック・オーケストラ演奏会

ハイドン「交響曲第70番」
モーツァルト「5つのコントルダンス」
歌劇「ポントの王ミトリダーテ」より「愛する人よ、あなたから遠く離れ」
歌劇「羊飼いの王様」より「穏やかな空気と晴れた日々」
モテット「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」
交響曲第38番「プラハ」

ソプラノ/クリスティーネ・カルク
指揮/ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ」
フライブルク・バロック・オーケストラ





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# by saskia1217 | 2017-08-01 18:32 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)
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なんだなんだ、どうしたんだ〜今日は!
・・・って、ニヤニヤ、ゲラゲラでした。
私が今まで聴いたエレカシのコンサート52回目にして、涙出るほど笑ったライブは初めてだったな。
この日のコンサートを一言で言えば
「オモシロすぎた」

エレファントカシマシは、今年デビュー30周年を記念して、今まで訪ねたことのないいくつかの県を含め日本全国47都道府県をくまなく回る全国ツァーを展開中。
3月大阪城と4月北区王子を出発し、12月富山まで、フェスで忙しい8月以外ずっとどこかを訪ねている・・・
途中で一回東京に帰って来たのが、先日日曜の八王子公演。

なつかしいオリンパスホール、ここは6年前の6月に杮落しのひとつとしてエレカシの「悪魔のささやき」ツァーが行われたところ。
あれは素晴らしいアルバムだったんだけど、あの頃はもう行けるだけのコンサートにあちこち行きまくっていて関東圏で6公演まわったなあ。
震災直後の水戸や、聴衆のステージ乱入の千葉など、印象的なこともたくさんあったけど、八王子はとにかくホールがオペラハウスみたいなつくりのクラシック向きの音響を持つ素敵なハコで、宮本さんはその響きに非常に満足して「やっぱりホール公演もいいなあ、しかもこういう響きのところは気持ちよくていいですねえ」って感動されてたこと、そしてなんと「東京の空」をやってくれたことが強烈に印象に残っている。

あれから時が経って、宮本さんも、エレカシも、たくさんのお客さんたちも、そして私もいろんなことがあった。
なににせよ、エレカシがまだこうやって皆の前で演奏してくれていることが、ただただ有り難く、嬉しく、そんなことを噛み締めながら席についた。

「歴史、という曲です、聴いて下さい」
と、冒頭から演奏前に曲目アナウンス。
最初のうちは「声ちょっぴり疲れてる?」と、ファルセットの多さに感じなくもなかったけど、いやー前夜山梨でフルで歌ったヒトとは思えない元気さ。51歳の底力。
最初、声疲れてる?・・から大復活することが多い宮本さんだが、ごく稀にホントに疲れてることもあって(人間だもの)今日はどっちだー?と思ってたら、この日はメキメキ声にツヤが出て来て聞き応えがあったなあ。

あと、全ての曲が、ぜんぶが、とにかくテンポ遅め。
かなり遅め。
丁寧、なんだけど、それだけじゃなくてとにかく「遅い」。
「笑顔の未来へ」や「ハロー人生」、あの「ガストロンジャー」さえも。
だから「RAINBOW」なんて早口がはじめて全て聴き取れた、みたいな感じ。
しかも、遅いことで重くなることなく、地を踏みしめてるような安定感と、意志の強さとなってズッシリ届いてきたのが素晴らしかった。
落ち着き?
そうだなあ・・・「しみじみ」かな。
丁寧に、そして浪々と歌い上げることで、宮本さん、まるでオペラ歌手みたいだった(笑)。
噛み締めながら、だいじにだいじに演奏しているような。
4人にとって、あたかもすべての音、すべての言葉が、落したら壊れてしまうような大切な宝もの、のような。

そう、そしてMC。
全国ツァーで、本当に初めてエレカシを聴くお客さんも多いだろうし、全員が全ての曲を知ってるわけじゃないし。
「歴史」で始まって、バンドの「歴史」をひとつひとつ説明しながら、辿りながら、その曲の出来た背景や当時のエピソードなどをCD解説のように話してくれる宮本さん。
なんか・・・学校の先生みたいに親切(笑)。

ゆっくりだから曲数少なくなるかな、と思ったけど、アンコール含めて28曲。
ちょうどいいよ、いつもこのくらいでいいよ(笑)。
35曲とか普通にやってたけど。
もちろんそれは嬉しいけど。

特にココロに残った曲。
「翳りゆく部屋」
宮本さんのこの曲への思い入れと、ユーミンへの尊敬を今一度トークできく。
日本の歌の良さ。当時の歌の良さ。
「女性目線の歌ではあるけれど、男性にも通ずるもの、感じ入るものがある」
何度も何度も聴いていた曲だけど、この日は本当に・・・ズッシリ胸にくるものがあった。

「やさしさ」
圧巻・・・・いつも圧巻なんだけど、この日はいつも感じなかった何かがこもってた気がしちゃってね。
温もり?みたいな。
(いや〜、ひと頃のエレカシの空気からはとても背中がカユくなるような例え言葉だけど)
「エレファントカシマシ唯一のバラード」と、ヤマハのポプコンでやった話をしてくれたのだが。
もともとスローテンポのこの曲、いつもよりもっともっと遅くて。
これを作った17〜8歳の時と、今歌うのと、変わらない部分と違った部分とあるんだろうなあ。

「風と共に」
現在NHK「みんなのうた」で7月の歌として流れてる新曲。
放送中のは番組の尺の関係で短縮バージョンなのだが、この日は初めてフルで聴けた。
なので、歌詞の流れがちゃんとストーリーになっていて、心から味わえた。
10歳の時の「はじめての僕デス」の話を自ら嬉しそうに話し(以前はこの話題出されるたびに渋い顔してらしたのに・・・笑)、歌おうとギターでコードを探るも到達できず「弾けないなあ」と、結局歌わず。
歌わないんかいっ!(笑)
テレビ音源で聞き慣れてたせいか、レベルが大きすぎて度肝ぬきました。歌もだけど、バンドの音がものすごく大きくて。冒頭アコギと歌だけから、途中でバンドが入って来るところが急にね。
でも、ダイナミックスのせいだけじゃなくて、まるで違う曲のよう。
容量が大きく、ひろく、高く、遠くへ。
いい曲だなあ、って素直に思えた。
まっすぐな曲。
ほんとに宮本さんらしい。
今このときの宮本さんの素。

「奴隷天国」
ゆっくりだったのよ、これも(笑)
だから凄みが増してた。
おんなじように「ガスト」もセリフもぜんぶ聞こえてきて、だから○○首相のこととか、××議員のこととか、いろんなもんがフラッシュバックしたぜ。

あと、月並みだけど、ラスト近くの盛り上がりセット。
「コールアンドレスポンス」
いや〜、ほんと最高。
「生命賛歌」
完全なるコンテンポラリーダンス!
宮本さんは歌いながらよくオモシロイ動きをするけど、この日のこれはもう全曲通してちゃんとした「フリ」がついてて・・おお、コンテンポラリーじゃないか!って。
しかしいつも思うんだが、あり得ないヘンな体勢でも歌ってる声がぶれないのは、オペラ歌手と一緒で発声がちゃんとしてるからなんだよなあ〜、なんて妙に感心。
いやほんと、近藤良平さんに見せたかったよ!


ラスト「ファイティングマン」
もーこれは言うことナシ!
やっぱりこれやらないとね、終わらないね。

そしてアンコール「so many people」
なんでしょ、このあたりのラインナップ。
もうハネハネですよ。
朝から5時間法事だったにもかかわらず、スニーカー履いていって良かった(笑)
何度も書いて来たけど、この曲の涙腺ポイントが私にはあるのだ。
「高速道路朝日をあびてダイナミックな町は」
「ボクらの愛は一瞬に全てがあって」
「あらゆるこの世の悲しみをあなたと乗りこえよう」
もう、これだけでやっていける気がするのだ。

前半はメロウな感じ、後半はシャウト、だったのか?
衣装も前半はスーツにネクタイ、シャツインでジャケット脱ぐと新入社員みたいな「やさしさ」。
後半はいつもの黒シャツで全身黒で暴れまくり。

以前は「第1部ラスト」の定番だった「俺たちの明日」はこの日はわりと早い頃に歌われ、2部ラストとして歌われた「夢を追う旅人」があたかも「俺たちの明日」に世代交替したような、そんな力強い応援歌に成長していたように感じたり。

それから。
「笑顔の未来へ」の2番冒頭で、キーボードの村山さんが、蔦谷さんのアレンジで弾いててハッとした。
この曲のオリジナルのアレンジは蔦谷さん、しかもエレカシが蔦谷さんと組んではじめての曲だったわけで、村山さんが弾くようになった最近はこのアレンジは聴いてなかった気がしていたので、アレ?って。
バンドの歴史を語るコンサートで、もしかして村山さんは何か思いがあってそうされたのかな、なんて思ったり。

そう、特に「オモシロ」かったことをいくつか。

その1・・・お懐かしい佐久間正英さんや、かつての所属レコード会社社長さんとか、桜ソング発注してきた若いPさんとか、色々なお知り合いの「モノマネ」
やっちゃってから「モノマネじゃあないんですが」と自己フォロー(笑)

その2・・・ご当地ネタの数々「はちおうじはちおうじはちおうじはちおうじはちおうじ・・・」って20回くらい叫んだのはどの曲だったっけね(笑)
この日いっっっちばん笑ったのは、いつも地方なんかで聴かせてくれる「即興ご当地ソング」
うろ覚えなのだが
♪八王子にはむかし来たことがあって〜
それは八王子城址を見に来たんだけど〜
(みんな知ってる?すごくいいところなんだぜ)
その橋の下からなんかスゴイ音がして〜
クマかと思った、クマかと思った
ビックリした〜
けどいくらなんでもここは東京〜
クマなんているはずもない〜♪
・・・お腹よじれました、涙出ました

ほかにも
「白鳥玲子でございます」とか
「戦う男」の♪涙を拭うな♪は「巨人の星」の♪血の汗流せ、涙を拭くな♪から来ているとか
(ゆ〜けゆ〜け飛雄馬〜、ど〜んと〜ゆ〜け〜!と1番全部歌い上げてから「ほら『ドーン』も出て来るしさ』と)
「タイアップの『アップ』って・・・なんなんですかね」とか
「商標、ってのがありましてね・・ハナウタ、鼻歌、花歌・・・オモシロイですね」とか
たいやき君とかポンキッキとか、山口さんちのツトム君とか
笑うポイントは山ほどありましたな
落語会みたいだった

捌ける時の例の「ストーンズ挨拶」も定番になってきたが、この日は中央で両側(石くんとトミ)に肩組んでた宮本さんが、二人に支えられてブランコみたいに、ふわ〜〜〜って、ふわ〜〜って(笑)足挙げてらしたのが、微笑ましくて笑いました。
まったく下校途中の小学生かっ!

例によって「オレは桜が好きじゃなくて・・」と桜ソングの誕生プロセスを話してくれたのだが、「だれかオレにクリスマスソングを発注してくれないかな」とは恐れ入りました(笑)!
聴きたいです。
な〜んかしっとりしたのが出来そう。
それか、寒々したのも聴きたい。
個人的にはクリスマスよりも「花祭ソング」はどうかなあ、なんて。
「しゃかしゃかしゃかしゃかしゃか〜〜〜〜!!」みたいなシャウトでさ。
でももうここまで来たら、宮本さんに作れない曲はなくなったんだ、と思って、なんだかじ〜んと。

もうひとつの印象。
今回は2階席前方から観ていたせいで、ステージ全体が見渡せたのだけど、1曲終わって最後の音(声)が最後の最後まで残って、ん〜〜〜、って宮本さんが終わるタイミングを決める・・・その瞬間に、音出してる他のメンバーはもちろん、上下に陣取るスタッフさんたちも全く同じタイミングで一斉に動き出す、その息が素晴らしくて、見事で、ホレボレしました。
みんなが宮本さんの一呼吸、空間に集中している。
その得難いチームワーク、一体感。

つまりはまあ、笑ったり泣いたり、超絶しあわせになって、ココロも満たされて会場を後にしたわけです。
出たら頭上に満月。
みんながパシャパシャと。
エレカシと満月、皆の思うところは同じ。

そして翌日、いつもの参禅会へ行ったのだが、
坐禅中、頭のなかに「風と共に」のサビがエンドレスで出て来て困って
あまりに抜けないので、とうとう警策を授けていただいた(笑)。
ま、ある意味、ご本尊の降臨・・・ということで(苦笑)
私にとっては、ほんと、仰ぎ見る方だから。
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# by saskia1217 | 2017-07-12 22:03 | エレファントカシマシ | Comments(2)

あの人の字

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「あの人、こんな字!〜歴史上の人物たち・日本篇〜」
マゴマゴしてるとまた会期逃しちゃうので(笑)開幕早々観てきた。

書道博物館久しぶり!
いつ来てもシーンと貸切状態、またはひっそりじっくりゆっくり観る人がポツリポツリ…なのがこの博物館の素敵なところ、大好きな場所💕
(ま、最初に知ったのはエレカシ宮本さんのラジオでのトーク「なんかねー中国のよくわかんないすごい硯とかいっぱいあるんですよー」だったわけだが😅)
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お目当ては空海、逸勢、嵯峨天皇のお三方、あと大好きな東風…だったのだけど
意外なものに出会えたり惹かれたり。

最近知った江戸時代の僧・慈雲の作品をはからずもみつけて、その「カッスカス」の掠れ具合に自然体を感じたり(「動揺揚古路(日常生活に真実を発見する)」はその柔軟で大らかな教えを彷彿とさせる)
藁の茎を束ねた「みご筆」というものを愛用していたそうで、そうか、昔から筆って毛ばかりじゃなかったのね😉

「貸してある鷹を返してくれ」という用件のみ簡潔な書きっぷりが気短かさも感じさせる信長、対照的に、墨が少なくなってもバサバサせず落ち着いた品の良さで字をまとめる伊達政宗…
主君浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介を切りつけた事件を、大石内蔵助宛てに緊急に文に認めた赤穂藩士の書は、美しい書体ながら段々と行間が乱れてくるのに鬼気迫るものがある。

すっっっごく僭越ながら私の字にちょっと似てる!…というか傾向がね、理想のような?とびっくりした細井広沢(こうたく)の書。

あたたかい句とともにやさしい絵もかかれ、署名の横に小さく「画も」と書き添えられたのが可愛い小林一茶の作品。

小野道風の「秋萩帖」はウットリ何度も観に戻る。
ほんと、やっぱり大好きだぁ😍
いつまででも見ていられる…

空海さんのは、あの益田池完成の際の碑銘の模本の法帖。あのフシギな書体。見れば見るほどオモシロイ。
ほかに伝とされる「隅寺心経」は緻密でかっちりと揃った文字が少し意外。
その空海さんの流れをくむ大師流を学んだ真言僧・松花堂昭乗の書は良かったなぁ。

でも今日一番感銘を受けたのは、最澄さんの「空海請来目録」
空海が唐から持ち帰った品の目録で、オリジナルは東寺にある。
スッキリと端正で緻密で、連綿ないのに流れていて動いていて。
ただの品物の羅列のはずなのに、何かを訴える書状のような血の通った叙情さえも感じる。
なんだろう、空海への眼差しだろうか。
細かくみていると、恵果や空海の名も目に入る。「海」の字のサンズイが「水」の形で「毎」の下に書かれていたのがおもしろかった。

石碑や刻石、墓誌や仏像、また青銅器や甲骨文、硯などがある本館の常設展は今まで何度か観てきて同じ展示なのだけど、仏像や鰐口、磬、香炉、瓦経などは今みると一段と面白く興味深く楽しめた。
仏像のところに貼ってある「触っても御利益はありません」「触らないの、観るの!」て注意書きがいつも笑っちゃう。
つい撫でちゃうんだね、人間(笑)
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しかし。
昔の人はほんとみんな素晴らしい字を書かれるのだなぁ。
お坊さん、文人はじめ、総理大臣、政治家も!
突然訪ねた相手が留守で、後日「お目にかかれず残念、奥様にお会いし用件言付けました…云々」などというちょっとした日常の計らいや、正岡子規が大親友中村不折の結婚の際に「すこしばかりかつおぶしを」と贈った添え状…
今ならまず手紙は書かないであろうシーン、会いたい時にすぐ会えなかったり、用事が伝わらなかったり、すこしばかりタイムラグのある時間の流れ方を思うとき、時間がかかっている間に自分の気持ちが整ったり、相手のことをおもったりできたんじゃないかなー
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なーんて思ったりして、ゆーっくり帰路についたら、なんと早速電車が事故で運転中止。
にやにやしながら、歩いたり別の線に乗ったり…結果、根岸薬師寺の名残にぶち当たったり、思いがけないランチにありついたり、朝顔市に行き当たったり。
日々冒険、すべてはお引き合わせ、ご縁だね。
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# by saskia1217 | 2017-07-04 19:44 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

さくひんてん

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石とか枝とか〇〇とか××とか…
何で書いたの〜?
って会話で埋まる神楽坂パレアナ

何で書いても
いつ見ても
どこで見ても
誰が見ても…
どんな気持ちで観ても
有吾さん

わたしはスプーンで書きました
ひさしぶりの神楽坂
いろんな想い
やっぱりうれしくてなつかしい
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:34 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

たとえばなし

法華経に「放蕩息子」の譬え話があってビックリ!
信解品第四の「長者窮子」。
結末と、話の言わんとしてることは違うんだけど。
父=仏、子=仏子、財産=法華経
だから、一部は微妙に似てるとも言える。
一時は聖書と法華経、出典が同じなのでは?という研究もされたらしい。
面白いね〜

しかーし!
臨済、天台の坐禅は座布団轢くから、痛くなくていいなぁ(笑)
…って、天台宗でも坐禅するって知らなかった!
正しくは「止観」ていうそうだけど。

だけど坐禅会って、何故どこもかしこも警策が弱いんだろう…(除く・永平寺)
いつも行ってるお寺では、警策も直堂からは授けないことにしているそうで、残念至極。
(一般人相手だと、今日日、いろんな問題になるのを避けたり、なかなか気遣いがタイヘンらしい)
でもそれじゃ意味ないよね。
自己申告だけじゃ、わからないことあるから。
専門道場がそんなんでどーする!
って思うわ、ほんと。


いやいや
とか言ってるうちは
ダメダメなのです
自分だよ、自分!
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:32 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

宗派

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そう
はからずも今まさに
まさに全部が
こういう感じなのだが

金剛峯寺御用達を
これでいただいて大丈夫かどうかは…

わからない
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:29 | くいしんぼうメニュー | Comments(0)

あかりつかい

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ちょっと前の話。
渋谷にて舞台照明のWS!
予てからずっとやりたかったがなかなか日程合わなかったのが、ようやく希望叶って。

いつもコンドルズの舞台でため息出るアカリを作ってらっしゃる坂本明浩さんが先生。
先生なのに、「あーしたいこーしたい」というワガママいっぱいの受講生の文字通り手足となって、灯体動かしたり配線変えたり、汗だくで走り回って…
途中で気づいた
「坂本さんを『使ってる』なんて!(笑)」

「ゴボ」という、あかりに挟んで模様を出す金属製の板を全員が自作しました。
カッターやら千枚通しやらトンカチやら、不器用な私には禁断の道具ばかり…
数分でネタを完成させ、早速ライトに仕込んで映していただいて感激!
でもこれってモノより「映し方」なんだなーたぶん(笑)
キッチリした形だけじゃなくて、擦れたり微かだったりした切り方も、あかりになると味があって綺麗なんだなー
…でもゴボって何語なんだろ
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ど素人には基本的用語さえわからないシーンもありつつ
最後のコーナーは5〜6人ずつのグループに分かれ、役者さん2人による3分半ほどの作品に、20分くらいの相談で照明プランを考えて完成させる、っていう初心者にはちょっぴり無謀なスパルタ(笑)
同じ班には照明経験者の若者が3人もいて、なーんとなくのイメージしか言えない私なんかの意見をどんどん具体化してくれて心強かったです
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いろーんなことが面白かったけど。
「(ライトが)8台でも600台でも一緒」っていう坂本さんの言葉。
パイプオルガンと全く一緒だー、って!
ストップが4つしかない楽器も40ある楽器も、
コンビネーションの基礎や重ね方のセンス
オンオフ(キューとアウト)のタイミング
一つ一つの音色(ライト、色、ネタ)を丁寧に扱うこと…
一緒だよなー!
たくさん入れればいいってもんじゃない(と、最初はよく言われたなー…チェンバリストの性)
量もキューづくりも「やりすぎない」

あ、あとね
一番心に残ったシーンがサビ(ピーク)
ってコトも!
作曲とか、通奏低音の右手作りとか、そうだもん!(笑)

ふだん坂本さんがプロとしてどんなに緻密に、そして敢然とあかりづくりに臨んでらっしゃるのか、お話は伺ってはいたけど、今日はそれをもっと実感できたかなぁ。
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いやー、タイヘンなんだなー、照明家って。
ありがたいし、すばらしいし。
劇場では今度はもっと細かいとこが気になりそうで楽しみ!
機会があればまたやってみたいな、できればもっとユックリで(笑)
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:25 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

お返し御礼行脚

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お守り御礼行脚シリーズ。
こんにゃく閻魔さんの源覚寺、久しぶりで来た。
閻魔様に会ってから、本堂のご本尊にご挨拶。
録音のお経が流れてて…
あ、木魚後打ち!
ここが浄土宗のお寺だったことにいまさら気づく

塩地蔵、いつ来ても凄い。
江戸時代も今も、人間の生への願いの強烈さを感じる。
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:20 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

ビール

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春の緑のビールに続いて、お友達の安田有吾さんが字を書いています。
夏のビール。
谷川俊太郎さんの書き下ろしの詩。
ブルーが綺麗。

呑んだよ。
んー、ちょい苦め、ラガーっぽいのってやっぱり日本の夏のビールの宿命なの?
個人的には春のほうが香り馥郁、好みかな。
美味しかったけど。
缶は素敵よ。

でもって車内
あの…松潤のファンていうわけじゃあないんです
違うんです、違うんです
そうじゃなくて…
あの〜
なんかスミマセン…笑

詩を繰り返し読んでみる
上書き…
出来ないときも
あるよね…
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:15 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

コールさん

懐かしい方がまた一人逝かれた。
元・ドイツ首相のヘルムート・コールさん。

CSU/CDUバリバリのバイエルンの街に住んでた時、広場に遊説にきたコールさんの演説をよく聞きに行ったな。
日本みたいにコロコロ首相が変わらないから、私のドイツ時代はほぼ全てコールさん時代。
最後シュレーダーさんに変わったとき、フレッシュに感じつつもやはりちょっぴりさみしかった。

今でも印象に残る場面。
失業率がひどく落ち込んだ時代、街頭演説で
「オイ!そこの洋梨(Birne)野郎!オレたちに仕事くれよ!このヤロー!」
とヤジる人たちを指し毅然と
「そこで叫んでる若者たちにも仕事を…」と、筋道立てて政策説明し、サラリとねじ伏せる姿には長く首相を務めた熟練政治家の威厳があった。
働く外国人という個人的な立場からは「失業率改善のため外国人を半分にする」政策の保守派コールさんには、まぁ微妙な気持ちではあったけど。
でもやっぱり懐かしい。

「ありがとう、ヘルムート・コール、もう十分だ」
政権交代するときのSPDのスローガンは、今となってはコールさんへの感謝とお別れの言葉に。
尊敬と親愛の念がこもった後継者シュレーダー氏の追悼コメントにも温かさがこもっていた。

合掌。
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# by saskia1217 | 2017-06-28 19:07 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217