またか〜、と思わないでご覧ください(笑)。
昨日のお夕食。
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先日、札幌出身のお友達から「実家から送ってきたの」ということで、じゃがいもを頂いた。名前を忘れてしまったのですが、ほくほくタイプではなくて、粘り気のあるタイプらしい。
見た目はちょっと「きたあかり」に似ています。
で、つくったのがこれ。

ちなみにドイツでは、じゃがいもにはやはり上記のふたつのタイプがあり(ほくほく=Mehlig、ねっとりタイプ=festkochend)、買う時は料理によって選び分けるんですね。後者は煮崩れしないので、シチューとかスープなどに適してる。スーパーの量り売り(深いケースにゴロゴロと入っていて自分で選ぶ)も、袋入り(数キロ入りのいろんな大きさあり)も、それから市場のおばさんから買うときも、必ず「どっちか」を選ぶわけ。

で、このメニューはドイツ料理かというと、あんまりそういうわけでもなくて(笑)、どっちかというと「オランダ料理」ですかね??
(ソーセージは純日本風。でもミュンヘンの「甘い芥子」をつけていただきました)

オランダは大好きな国のひとつ。
私が留学した90年代初めは、古楽をやる人たちの90%くらいがオランダまたはベルギーで勉強したという背景もあって、私はいろんな人にオランダ行きを勧められ(つまりドイツ行きを反対され)、それでもそれを押し切ってドイツにいってしまったのだが、その反動で最初はなんとなく、オランダにマイナスイメージを持ってしまっていた。
だが、ドイツでの私の師匠がオランダ国籍オランダ在住(でもアメリカ人)だったこと、また多くの友人がアムステルダムやデンハーグに留学中だったこともあって、オランダには少なくても月1回、多いときは3回くらい行っていた。アムスは大都会なのにそうだだっ広くないところが、勝手がよくて素敵。文化も詰まってるし刺激的だ。昔からの港町のせいか、外国人に対するアレルギーがなく、外国人にとっては精神的にかなり楽な街だと感じて、それを満喫していた(ま、これは、道行く「外国人」がジ〜〜ッと観察される南ドイツから行ったせいもあるな〜・・・苦笑)。

ヴュルツブルクからアムステルダムまでは電車でだいたい7時間。ケルンで一度乗り換える。(その間にホームでKoelschというケルン名物のかる〜いビールをコクコク飲む・・・あのさっぱりした感じは昼のむのにぴったり♡)
ケルンに着く手前は、途中ヨーロッパの鉄道の中で1、2を争うという絶景ルート、ライン側沿いを延々と下流に向かって列車が走って行く。「ローレライ」の岩が見える、あの夢のように美しい景色を車窓から数時間楽しめるのだ。だから座席予約は必ず「行きが右側、帰りが左側」と決めていたし(線路は川の両側にあるのだが、工事中でない限り、西側の線路が旅客用、東側が貨物用だった)、ウォークマンにはそれに見合った音楽を用意していったもんだ(シューマン「ライン」とかね〜〜、あたしってどこまでもミーハー)。
残念ながらこのルート、数年前に「時間短縮」のために多くのトンネルが完成し、ライン川に忠実にうねうねと沿って行く走り方はしなくなってしまった。確かに時間は短くなったけど、なんだかなあ・・・・

で、お芋の話だった・・・
じゃがいも、というと日本ではどうしても「ドイツ」というイメージがあるが、オランダやベルギーでもものすごくたくさんじゃがいもを消費している。
写真の右側の付け合わせ兼主食のような、こんもりしたもの、これは私がオランダでよく目撃した、そして食べたもの。名前は知らない(笑)。それもどちらかというと、レストランではなく普通の家庭で食べられている状態。まあ、「料理」と言えるのかどうかは疑問だが、これはじゃがいも、にんじん、ブロッコリーを若干柔らかめに茹でて、一緒につぶしたものだ。暖かいうちにつぶして塩、胡椒をする。お好みでビネガーやマヨネーズ、マスタードなどを混ぜても美味しい。色も結構きれいだし。
なんとも質素といえば質素な料理だが、なんだかこれが時々とっても懐かしくなって、急に作ってみたりする。

不思議なことに、ドイツでは、こういうふうに他の野菜と混ぜたものを見たことがない。なんといっても、皮ごとまるまるを、大きな鍋でごろごろ茹でて熱いうちに皮をむき、それを深い大きなお皿に山盛りにして、湯気のたったのが食卓にのっている、という鮮烈な光景、これがポピュラーだろう。
ちなみにベルギーでは、有名な「フリット」つまりフライドポテトがポピュラーかつ美味しい。あれはドイツでは絶対ケチャップだけど、ベルギーじゃ「絶対マヨネーズ」!!!(だってケチャップおいてないんだもんね。選択の余地なく、マヨネーズ。マヨがあるか、なしか、くらい)
広場の屋台とかで売ってるのが、これまた美味しいんだな〜。あ〜〜〜〜!!

今夜はじゃがいもの夢を見そうです・・・・・
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# by saskia1217 | 2005-10-06 01:09 | くいしんぼうメニュー | Comments(4)
日本基督教団 阿佐ヶ谷教会 チャーチコンサート
「武久源造 オルガン演奏会」

10月30日(日) 午後2時開演(1時30分開場)
阿佐ヶ谷教会礼拝堂
入場無料(自由献金)

曲目
ブクステフーデ  「テ・デウム」
J. S. バッハ  「オルガン小曲集」より
メンデルスゾーン 「オルガンソナタ第6番」
ほか

主催: 日本基督教団 阿佐ヶ谷教会
杉並区阿佐谷北5-18-10
電話 03-3337-5879

詳細はこちら
http://www5.ocn.ne.jp/~asgych/con05.htm

阿佐ヶ谷教会HP
 http://www5.ocn.ne.jp/~asgych/

このオルガンについて
http://www5b.biglobe.ne.jp/~organ-ex/tokyo/asagaya.htm
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# by saskia1217 | 2005-10-02 18:50 | コンサート・スケジュール | Comments(0)

オルガン

よく晴れた、気持ちのよい日曜日。
今日は礼拝のオルガン奏楽担当だった。

私がオルガニストをしている日本基督教団阿佐ヶ谷教会は、東京・杉並区、JR阿佐ヶ谷駅から歩いて7分くらい、静かな住宅地の真ん中にある。
教会に籍を置いている人の数はざっと500人くらいだが、毎週日曜の礼拝に出席する人の数は、毎回だいたい250人ほど。そんなわけで、その入れ物である教会堂も比較的大きめで、天井も高く、外観からはなかなかイメージできないような、広々した感じを受ける。私がいつも弾いているオルガンは、礼拝堂を入って後方の2階に設置されている。だから礼拝中に後ろを振り向かないかぎり、お帰りの際まで、オルガンを目にすることは普通はないのである(笑)。
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手鍵盤と譜面台はこんな感じ。
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椅子に座って、手鍵盤と足鍵盤を見ると・・・
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私がこのオルガンを弾くようになってからほぼ5年。学生時代に副科で勉強して以来、それほど熱心に足鍵盤を弾くような機会もなかったので、足がすっかり鈍っていて最初は少し手こずった。それから一昨年ドイツにオルガンの勉強に行くようになる頃まで、そして、以前よりは少しはオルガンという楽器に身体が慣れてきた今でも、いつもいつもこのオルガンで練習してきた。礼拝奏楽のための練習はもちろん、実際の演奏会場にあるオルガンでのリハーサルまでの練習にも、そして単に自分をもっともっとオルガンに近づけるための日常の練習にも・・・

ドイツでの3ヶ月の研修を終えて戻った時は、あまりの残響のなさに心臓も止まるほどビックリしたけれど(十分予想していたのに、オルガンの場合のそのギャップは予想をはるかに超えていた)、それでも、この場所にあるその意味と使命を十分に受け止めているこの楽器を最大限に生かしたいな、とも思う。逆に演奏する側に襟を正させるような、そんな「凛」としたものも、このオルガンはもっているような気がする。
いつも下手な練習につきあってくれているオルガンさん、ありがとう!

(旧ブログのほうでもお知らせ済みですが、10月30日(日)には毎年行っている「チャーチコンサート」があります。詳細は「コンサート情報」の欄をご覧下さい。武久源造氏がこのオルガンを駆使する楽しいひとときが予定されていますので、お時間、ご興味のある方はぜひ、日曜の午後阿佐ヶ谷に出かけてみませんか!入場無料(自由献金)ですので、どなたもお気軽にお越し下さい!)
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# by saskia1217 | 2005-10-02 18:34 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

存在

だいっきらいな、あつ〜い夏がやっと終わったようだ。
秋はホントに駆け足でやってくる。
街には、そして身のまわりには、日々「秋」マークが増えてゆく。一昨日より昨日、昨日より今日・・・

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白い曼珠沙華。
時々目にするけれど、赤いものに較べたら遭遇するのはそう多くない。
白い花が固まって咲いていると、頭のなかには同じ形の赤い花が浮かびつつ、だからなおのこと、その存在が印象的なものとなる。

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青い空、トンボ、蝶、栗やさつま芋のお菓子が並ぶケーキ屋さんのウインドー、運動会の予行練習の歓声・・・・
深く、静かに、音楽が、そして文字が頭のなかに入ってくる大切な季節。
無駄にしないように、その1分1分に色をつけていこう。
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# by saskia1217 | 2005-10-01 22:48 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

しあわせ

ひさしぶりに、今日はとっても幸せな気分になりました。
写真に撮りましたので、見てください!

秋の日の午後、都内某所の、とある公園を横切っていたら・・・・
鳩さんが2羽、仲良くトコトコと歩いてました。
1羽(羽の黒っぽい方、雄かな?)が、もう1羽(白っぽくて少し太め。雌?)の頭の後ろから首筋にかけてを、くちばしでせっせとつっついています。「つっつく」といっても、ごく優しく、くちばしで何かゴミでも取るような仕草です。
あまりにも珍しいので、彼らをびっくりさせないように、しゃがみこんでしばらく見とれていました。
つっつかれている白っぽい鳩さんのほうはというと、いやがる様子も全くなく、時々目をつぶって、それはそれは「いい気持ち」そうです。団地の真ん中にある公園で、時々人間が通りますが、人に慣れているせいもあって、2羽はまったく動じずに静かにくつろいでいます。

実際あの2羽が何をしていたのかは本人に聞かないとわかりませんが、それは本当にかわいくて、ほほえましくて、思わず足を止めて見入ってしまうようなものでした。
少なくとも、2羽が間違いなく「仲がいい」ことは確かでしょう。
理屈ではなく、ただまっさらに、「『仲がいい』って本当にいいな〜」という一言が、心のなかに響きました。
ほんとにいい日でした。
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# by saskia1217 | 2005-10-01 00:27 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(1)

最期のまなざし

今年は、秋刀魚がものすごい豊漁だとか。
美味しい旬のものが、お手軽なお値段でたくさん手にはいるのは、嬉しいことです。
旬のものって、その時期の健康にいいものが一杯含まれているんですって。

・・・ということで、グリルの中と、こちら側とで目が合った瞬間。
ん〜〜〜〜、なんだかなぁ。

感謝して、いただきま〜す♡e0081334_2245404.jpg
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# by saskia1217 | 2005-09-28 22:46 | くいしんぼうメニュー | Comments(0)

あるニュース

毎日パソコンを開けると同時に、世界で起こったばかりのニュースが目に飛び込んでくる。
戦争、天災、事故、事件、芸能人の結婚離婚、スポーツ選手の快挙・・・・
見出しを見て、詳細を読みたいものをクリック・・・
戦争は相変わらず嫌だ(ため息)、なんで飲酒運転はなくならないんだろう(怒)、あれ〜この間結婚したこの女優さん、もう離婚か〜(呆)・・・・という具合。

数日前、いつものように見出しを目で追っていた。
・・・・え、これって何?どういうこと?
「軍用イルカ、ハリケーンで逃げ出す〜毒矢装備、ダイバーに危険も」

イルカってあのイルカ?
軍用って??
あのイルカの姿と、「軍用、毒矢」という言葉が、私にはどうしてもすぐ結びつかなかった。

記事を読んでみると、アメリカ海軍には「軍用艦艇を狙う水中のテロリスト」を襲うように教えられたイルカ、つまり武器としての「軍用イルカ」がいるというのだ。彼らは、水中でウエットスーツをきた人間を襲うように教育されているという。

驚いた。こんな「兵器」があることを全く知らなかった。考えてみれば、戦争に利用される動物は他にもいる。馬は、太古の昔から洋の東西を問わず、いつも戦争の中にいた。
アメリカ海軍の言い分としては、テロ防止、テロに対抗する「正当防衛」として、例えば犯罪を摘発するための麻薬犬や警察犬のようなニュアンスで、イルカを「人間仕様」に育てているのかもしれない。

でも私には、人間のすぐそばにいて、深い、それもとても精神的な関係にある「イルカ」、まさに平和と柔和の象徴のようなあの愛くるしい親しい動物を、もちろん彼らにはその「意味」を伝えることもできないまま、ただ「スウェットスーツを着た人間に毒矢をはなつ」ように飼育している、ということ自体が信じられないし、とても悲しい気持ちでいっぱいになった。背筋が冷たくなった。自分たちと同等である命をもった仲間を、勝手に恐ろしいものに作り替えてしまうなんて。
毎日、数えられないくらい多くの悲しいニュースがある中でも、これほど悲しいニュースは滅多になかった。

ある「考え」が、こと「戦い」に触れることに変わっただけで、人間は本来の感覚をまったく失ってしまう、ということを、毎日世界中で、これだけ多くの人が叫んでいるのに、人間は本当にどこまで「傲慢」なのだろう。映画しかり、音楽しかり、新聞しかり、NGOしかり・・・・こんなにたくさんの声があがっているのに。
いくらやっても、いつまでやっても、その声が届かない。

それでも生きている限り、希望を失わず、諦めずに、その行動を続けていかなくてはいけないな、と思う。
イルカも、馬も、みんな幸せに暮らせるように・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000006-yom-int
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# by saskia1217 | 2005-09-27 22:53 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

空虚な季節〜電気映像箱

毎年、今のこの時期は、毎日がかなり空虚である。
テレビドラマが一斉に、クールの狭間なのだ。
ゴールデンタイムに何もすることがないではないか・・・仕事から戻ってくる楽しみがないじゃないか・・・勉強したあとのご褒美がないじゃないかぁ〜〜〜〜(怒)

子供の頃、テレビというのはあまり親しいものではなかった。もちろんうちにテレビはあったのだが、小学生の頃は毎晩7時には寝かされる生活だったので、どんなに遅くてもNHKの7時のニュースの最初くらいまでしか記憶にはない。
(例外は「浅間山荘事件」。真夜中、両親が中継を見ているのを、起きだしてドアの隙間から覗いてたっけ。で、見つかってちょっぴり一緒に見させてもらったり。あれは子供心に鮮烈な印象でしたね)
毎日学校で話題になる「8時だよ、全員集合」も見たことがなく、みんなの会話には全く入れなかった・・・(でもグレなかったけどね、笑)。あの番組は歴史的名シリーズだと思うけど、当時は教師や親が「一番子供に見せたくない番組」だったのも事実。

小さい頃禁止されたことは、後になってかなりの反動として出てくる、という話は以前書いたが、私とテレビの関係はまさにその最たるものだろう。
初めて一人暮らしをしたのが、ドイツ留学時代。初めの下宿には、大家さんからもらった中古の白黒テレビがあった。毎日それはそれは夢中になって見た。1年くらい経ったら、ある日突然煙を吹いて壊れた(恐)。新しいテレビを買うまでの空虚感といったら!!!翌日すぐ電気屋さんに走り、小さいカラーテレビを買った。初めてそれをつけたときの感動は、今でも忘れない。なにせカラーなのだ!!!連ドラの中の空も真っ青、クイズ番組のパネルも虹色(一番お気に入りだった国民的クイズ番組「Gluecksrad」(言葉遊びのゲーム)はロゴもパネルもスタジオも極彩色だったのだからたまらない)、CMのビールも美味しそうな色!!
でもその毎日のテレビが、ドイツ語の進歩には一役かったのも本当。

そのうち、音大の学生カフェにいると、よくドイツ人の学生から「ねえねえ、今日はテレビで何やるの?なんかいいのある?」とよく声をかけられるようになった(けっして自慢できることじゃあない)。ドイツでは新聞にもテレビ欄があるが、あまり詳しく載っていない。やはりテレビ雑誌を買うのが一番なので、節約生活の中から、2週間に1冊出る一番安いテレビ雑誌を購入、赤丸チェックしていた。日本のようにチャンネルも多くなく、映画もほとんどが古いアメリカ映画など、それも何度も繰り返してやるのでかなりチョイスは少ないのだが、それでも刑事ドラマやクイズ番組、ニュース、ルポルタージュ、美術関係の特集など、面白いものは一杯あった。
なかでも、民放(日本でいえばTBSとかフジっぽい局)で午後いっぱいやってる「トーク番組」。人気の司会者が、スタジオに呼んだ素人ゲスト数人と一緒に、その日のテーマ(例えば「旦那の浮気について」)を熱くトークする。スタジオの観客も発言する。出演者が泣いたり退席したり怒鳴ったりつかみ合いになったり、毎回すごいことになる。けっこう「やらせ」っぽいのだが、主婦層に人気があり、これがまたなかなか面白いのだ。

7年後に日本に戻ってきたとき、日本のテレビがすいぶん変わっているのにも驚いたが、中でもドラマの作り方がまったく違うのが印象的だった。だから今毎週見ているようなドラマも、最初はバカらしくてどうも受け入れられなかった。もちろんドラマは「フィクション」なので、何でもありなのだが、ドイツのドラマは殆ど日常起こりうるようなシチュエーションで出来ているので、とても現実的な話になっている。それに較べて日本のドラマは、例えば男女の出会いとか恋愛の進み方ひとつとっても、「これはいくらなんでも、ありえないでしょ」ということが多すぎて、見ていてさめてしまったのだ。もしかしたらその辺が、似た作り方の韓国ドラマが日本でウケている理由のひとつかもしれない。

でも慣れというのは恐ろしいもので、今ではその「ありえなさ」も結構楽しんでいる。
こんなにテレビが好きだったっけ?と自分でも不思議になるくらいだが、とにかくこのクールの狭間が早く終わって、10月、新しいドラマが早く始まってほしい。
とにかく最初は、何でもかんでも見てみるからさっ!
お気に入りを決めるのは、その後だ。
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# by saskia1217 | 2005-09-26 01:06 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(8)

お芋!!

以前、旧ブログのほうで、「茄子好き」という話をさんざんしましたが、今日はそれよりももっと好きなもののお話。

たしか、茄子は3位までの中に入る、と書いたんですが、1位はと言われれば、それはやっぱりこの写真の料理の原料です。
・・・・・なにこれ?
と言わずに、よく見てください。正確には、これは「真の姿」ではなく「変身後」ですが。

じゃがいも!!!
これは昨日のお昼ご飯に食べた、いわゆる「じゃがいも団子」。
南ドイツでKnoedelという代物です(ちなみに全国的にはKlossと呼びます)。まあ普通はKartoffelknoedel、つまり「じゃがいもの団子」のこと。生のじゃがいもを荒く擂り、丸く形づくって、お湯にいれ茹でて作ります。けっこう手間がかかる。普通はじゃがいもだけですが、他にもいろいろヴァリエーションがあって、その代表はSemmelknoedel。ドイツやオーストリアで朝食に出てくる、上に切り込み模様のついた丸いパン(Semmel=標準語ではBroetchen)、もともとは古くなったそのパンを荒く削って、上記の行程でじゃがいもに混ぜて、団子にしたもの。これはパンの色がちょっと出て、若干茶色っぽくなります。また、中心にジャムをいれた、甘いヴァージョンもあります。

実はこのお団子、本来は肉料理などの付け合わせとして活躍します。大きいものだと1つ、小さめだと2つくらいつくのが普通。私が今まで食べた中で一番大きかったのは、ヴュルツブルクの有名なワインケラー「ビュルガーシュピタル」でSchaeufeleという料理(豚の肩肉を塩漬けにしたもの。これもやはり典型的南ドイツ料理で、私も大好物でした)を食べたときのつけあわせ。直径12センチはありましたね。さすがに1個だけ。でも本当に美味しかった!

何でもそうですが、殆どの場合、同じ料理でもインスタントや半インスタントより、手作りのほうが断然美味しいに決まってますよね。このお団子も、美味しいお店のものは必ず手作り。じゃがいもの食感を少し残すような、荒めに擂ってある舌触り、そして手で丸めたちょっと不格好な球形、何よりもプリプリ、ネトネトした感じ。アツアツのできたてをナイフで2つに割ると、ほわ〜っと湯気が広がる。そして、これを肉料理のたっぷりかかっているソースにからめていただく、あ〜〜生きててよかった、という瞬間です。

・・・という妄想をいだきながら、昨日お昼は、このドイツから持ち帰った「インスタントじゃがいも団子」が、もう賞味期限が切れていたので、あわてて4つも食したわけでした(ふつうはありえないことです・・・悲)。インスタントといっても、さすがじゃがいも料理の種類はかなり多く、団子以外にも、ピュレーやフライドポテトなどが何十種類もスーパーに並んでるんです。毎日じゃがいもをすりすりしているような暇のない働く主婦などは、こういう便利なものを使うんですね。
この写真は完成品ですが、乾燥した材料がすでにひとつひとつの団子として、小さい穴がたくさんあいた球形の樹脂に入っていて、それをしばらく塩水につけ、そのまま鍋ごと火にかけ、沸騰させたらしばらくそのまま漬けておく、という簡単なもの。その樹脂は手で簡単にちぎれるので、そのままツルンとお団子が出てくる仕掛け。

味は・・・・ん〜、マズくはない、それなりに美味しいですが、やっぱりインスタントの味がするんですね〜。ドイツのインスタント食品って、どれもふしぎと「マギー」の味がするんですよ。「マギー」って、あのブイヨンのマギーです。違う料理なのに、きっとみんなマギーを使ってるのね・・・ってバレバレ。
おまけに今回は、これに似合うソースもなく、ケチャップと「ブルドック中濃ソース」をちょっとずつかけていただきました・・・・なんだか「1ヶ月1万円生活」のロケみたいでした(涙)。

嫌いな食べ物(食べられないもの)がない私、「好きな食べ物」も数えきれないくらいありますが、やはりドイツの食べ物は大好き。私個人の印象ですが、北よりも南のほうが美味しい「ドイツ料理」が食べられる気がします。学食も同じ傾向で、断然味が違う!
美味しいドイツ料理が食べたい方は、ぜひ南ドイツへどうぞ!それもミュンヘンのような大都市の、観光客向けの大きな店ではなくて、ちょっと小さめのニュルンベルクとかヴュルツブルク、レーゲンスブルクなどの街にある、地元の人がよく行くお店なんかがおすすめです。

あ〜、こんどは絶対に、じゃがいも擂って作ろうっと!e0081334_2145230.jpg
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# by saskia1217 | 2005-09-25 02:15 | くいしんぼうメニュー | Comments(4)

引っ越しました!!

ブログなどという、ハイカラなものを始めて約1ヶ月。
毎日ネットを開く扉に設定していたのが、y○hooだったので、あんまり深く考えずにそこでブログを作りました。
多くのみなさんに訪ねていただいて、楽しくやっておりましたが・・・・

やっぱり!!!!
y○hooブログが、毎晩夜9時から深夜1時くらいまで、更新や写真のアップ、コメント投稿などが全然うまくいかないことを多くの人が嘆いていたのを、後から知った。
せっかくなが〜い名文(笑)を書いても、2時間以上アップできずに、寝られない!!・・・という事態があまりにも多すぎてホントに困っていた。

おまけに、マックがどれだけマイノリティーであるのかが、痛いほどわかった(涙)。
y○hooブログの推奨ブラウザは、私が使っているSafariに対応していない。それでアイコンが出なかったり、一回に一枚しか写真をアップできなかったり、いろいろと困ったことが次々と起きてました。
それにしても、「これ以外のブラウザでは正常に作動しないことをご了承ください」
と突っ放されると、結構悲しい。

で、とにかくSafariが使えるところを捜し、ここにたどり着きました。
引っ越ししても、今までどおりの調子で作っていきますので(笑)、今まで同様どうぞよろしくお願いいたします!!

(旧ブログ、http://blogs.yahoo.co.jp/gruenestulpchen はしばらく残してありますが、書き込みは新ブログのほうにお願いいたします)
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# by saskia1217 | 2005-09-23 17:52 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(13)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217