思い出

とっても珍しいことに、ここ数日ちょっとイベントが続き、ブログ更新が滞っています・・・
ん〜、ブログって大変だ(笑)。

昨日は、ドイツ留学時代の後輩のお宅にお呼ばれしてきました。彼女はドイツ留学から帰国後、しばらくしてからご結婚されて、その後またアメリカにいらしてました。3年たって、最近帰国され、昨日は本当に何年ぶりかでお目にかかったのでした。
(彼女のブログは右の「お友達のページ」の「チェンバロ弾きのひとりごと」。どうぞ訪ねてくださいね)

JRの駅からほど近い素敵なお宅にお邪魔すると、留学時代そのままの彼女のテイストで美しく整えられたお部屋が・・・一目で誰のお宅かわかる、という感じで思わずうなづいてしまいまいした(笑)。

お茶をいただきながらしばらくお話。私にはまったくの未知の国、アメリカのお話を伺ったり、ドイツ時代の思い出話に花が咲き、あっという間にお夕食の時間。
彼女が朝から一生懸命手をかけて準備してくださったであろう、心のこもったお料理が次々と登場。アメリカのアンティークショップで見つけたという素敵なシャンパングラスや、ピカピカのディナーセットも目を楽しませてくれました。

メニューは、熱で溶かしたカマンベールがのったグリーンサラダ、ホタテとコーンのスープ、お野菜もたっぷりの煮込みハンバーグ、サフランライス。それにフルーツやコーヒー。美味しいシャンパンもいただき、おまけに最後にはナポレオンのVSOPを!
お腹も一杯、おしゃべりも目一杯、本当に楽しい時間でした。
抜群のお味の煮込みハンバーグ↓
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大切な人はたくさんいるけれど、留学時代、特にドイツの同じ街での生活を共にした先輩や後輩、また同時期にドイツ留学した同年代の友人たちというのは、私にとっては本当に特別な、とりわけ大事な人たちです。思い出すだけで胸がいっぱいになるような、たくさんのいろんな思い出を共有しているからだろうし、それぞれその形は違ってはいても、ドイツに対する計り知れない愛情をやっぱりみんなが持っている、何年経ってもそんな感覚を引き出しから取り出して語り合うことができる安心感と共感、それはとても大きい。

すべて過去になってしまったシーンだけれど、それはやっぱり永遠に心に残っています。
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# by saskia1217 | 2005-12-22 01:06 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)

クリスマスのご案内

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「コンサート」ではありませんが、私がオルガニストをしている教会の、クリスマスのご案内!
詳細はこちら
日本基督教団 阿佐ヶ谷教会

ここ数年は24日の夜の礼拝で弾いてましたが、今年は25日、クリスマスの朝の礼拝で奏楽をします。クリスマスの朝って、「明けた〜〜〜〜っっ!」って感じで、明るくってほんとに素敵ですよ。イヴとはまた違う雰囲気のお祝いを味わいにいらしてください!

もちろん24日夜の「聖夜賛美礼拝」は、とってもいい雰囲気。キャンドルの光の中で、馴染み深いクリスマスの賛美歌を一緒に歌える、とっても素敵な夜です。聖歌隊や子供の聖歌隊、パイプオルガン、と音楽三昧。
カップルもシングルも、ご家族連れも、ぜひぜひお出かけください!

今年はなんと24日が土曜日、25日が日曜日という「正調クリスマス」(笑)。たとえばドイツなどでは言うまでもなく、クリスマスは25〜26日の二日間で、両方とも休日になります。だから何曜日であっても、その日の朝に「クリスマス礼拝」ができる。でも日本の、特に多くのプロテスタント教会では残念ながらそういうわけにもいかず、例年は「25日前の一番近い日曜日」に「クリスマス礼拝」をすることになります。つまり、20日だったり21日だったりするわけで、それはまあいいとして、一番許せないのは(!!)24日のイヴ、すなわち「聖夜賛美礼拝」が、「クリスマス礼拝」の後にやってくる、というとんでもない事態がしょっちゅう起こっている、ということ。怒、怒、怒・・・・・ありえない、ぜったいありえません、こんなこと! 日本基督教団、なんとかしてくださいよ〜〜!
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# by saskia1217 | 2005-12-17 15:50 | コンサート・スケジュール | Comments(0)

採点

トリノ・オリンピックに誰が出場するか、という話題性もあって、このところのフィギュアスケートの人気は大変なものである。
体操やバレエを見ていても同じ事を感じるのだが、最近の若い子たち(笑)は、ほんとうに体型もすっきりして足も長くなった。それに加えて技術水準も高くなっているのだから、もうブラボーとしかいいようがない。

昔からフィギュアスケートを見ていて、ずっと思っていたことがあった。それは、私たち音楽家の「競技会」である「コンクール」でも、ぜひフィギュアのように「技術点」「芸術点」のふたつにカテゴリを分けて採点してくれればいいのに、という思いだった。
それは当時、特に日本の音楽コンクールでは、なんだかんだいってもやっぱり、どちらかというと「技術」重視の傾向があった事が否めないからだった。
実際そうだった、という証拠もないし、単に世論がそう言っていただけかもしれないし、欧米からみた日本人の音楽家に対しての無責任な「技術偏重論」だったのかもしれない。でも、そう言われるだけの何かの根拠はあったように思う。

まあそう思いながらも、ここまでが「技術」、ここまでが「芸術」という明瞭な線引きができるのがスポーツである由縁であり、スポーツではない「芸術、音楽」においては、そういうきっかりした採点は不可能なんだ、とも考えていた。

今ではフィギュアスケートの採点方法も、ただ「技術点」「芸術点」ではなく、もっと細分化されているし、いっぽう音楽コンクールのほうも、「ミス=減点、それでいっかんの終わり」ということもなくなり、同時に、日本人の音楽家への世界の評価も、「楽器マシン」や「技術屋」というところから脱し、嘘偽りなく真っ正面から「本当の素晴らしい音楽家」へと変わっていった。

どちらの世界でも、柔軟で才能豊かな、魅力的な若い人材が増えている。
「中堅」としては、かなり嬉しい現象だ。
(いつまでも「若手」のつもりだった私。ある日「中堅」と書かれた自分の名前を目にし、愕然としたのでした。ま、そりゃあそうか・・・凹)
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# by saskia1217 | 2005-12-17 01:02 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

冷たい空

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今日、午後のお散歩から帰ったらすでに空が暮れていて、ベランダからこんな月が見えました。薄いオレンジと紫の暮れなずむ空に、大きく浮かんだクリーム色の月は、息を呑むほど美しかった。
さすがに日が暮れるのが早い。心地よく冷たい空気は、けっして人をいじめているわけではなくて、「がんばれよ」と元気づけてくれているように思える。
だから、冬が好き。春より、夏より、秋より、冬が好き。

・・・・・・・
→カテゴリご案内!!
「コンサート情報」に、来週の本番のご案内をアップ↓、そして新しいカテゴリ「リンク集」を作りました。ぜひぜひご覧ください!
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# by saskia1217 | 2005-12-16 01:26 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(8)
よく行くお友達のサイトをご紹介!
トップページ右端の欄からクリックして訪ねてくださいね。

「オペラ歌手小森輝彦の公式ウェブサイト 『ドイツ・テューリンゲンの森から』」
学生時代、おそらく一番多く共演した音楽仲間である、小森輝彦さんのサイト。当時イタリアオペラ嫌いの私を、オペキチにした張本人。多くのドイツリートを一緒に勉強させていただきました。現在、ドイツ・ゲラの「アルテンブルク・ゲラ市立劇場」の専属バリトン歌手として活躍中。時々帰国されて数々のオペラの舞台に立たれています。そんな情報はもちろん、ドイツ生活のお話も満載!

「チェンバロ弾きのひとりごと」
ドイツで同門だった、チェンバロ奏者 渡邊温子さんのページ。最近3年にわたるアメリカ滞在から帰国されました。

「洋琴庭 チェンバロ奏者 森洋子のページ」
富士山の麓にお住まいの森洋子さんの、豊富な話題満載のページ。ときどき、その「社会派」コメントにはいろいろ考えさせられます。

「あひルンの日記帳」
オルガンと音楽療法を専門とされる、あひルンさんのブログ。お料理やお酒の話題も一杯。

「日々のささやかな楽しみ♪」
楽理科の学生さん がたまりさんのブログ。毎日の新鮮な発見と豊富な話題で綴ります。

「ぴかままのおうち」
学生時代の同窓生、ぴかちゅうままさんのブログ。ベルリン在住のソプラノ歌手です。

「ホシの東京再出発」
以前お仕事をご一緒した、幅広いレパートリーをもつソプラノ歌手 星野美保子さんの美しいブログ。芸大カンタータクラブの後輩でもあります。楽しい写真がいっぱい。

「れおんの日々」
私が勤める大学の学生さんのブログ。チェンバロ専攻の後輩でもあります。
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# by saskia1217 | 2005-12-16 01:18 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)
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2002年以来、いつもクリスマスにお手伝いしているコンサートです。出演は慶應義塾大学の学生さんたち。一般教養科目として音楽を履修している皆さんが、オーケストラと合唱を担当します。
私は、ポジティフオルガンでお手伝い。昨年入った、草刈オルガン工房作のポジティフオルガンのやわらかい音は、とても素晴らしいものです。
入場無料、お近くの方、お暇な方は、ぜひお出かけくださいね。
詳細はこちら↓

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慶應義塾コレギウム・ムジクム演奏会
2005年12月21日(水) 16時45分開演 慶応義塾大学日吉校舎 来往舎イベントテラス
入場無料

シュッツ:私たちに平和を与えてください
H.Schütz:Verleih uns Frieden genädiglich
シュッツ:我らの支配者に平和とよき力を与えて下さい
H.Schütz:Gib unsern Fürsten und aller Obrigkeit Fried und gut Regiment
シュッツ:かくして、我、天に昇り行く
H.Schütz:So fahr ich hin zu Jesu Christ
モーツァルト:交響曲第36番 「リンツ」(K.425)
W.A.Mozart: Symphony No.36 in C major K.425 "lintz"
モーツァルト:ミサ曲 ハ短調 K.427(417a)より
From W.A.Mozart: Mass in C minor K.427(417a)

演奏
オーケストラ指揮:石井明
合唱指揮:佐藤望
慶應コレギウム・ムジクム・オーケストラ
慶應コレギウム・ムジクム・合唱団
広沢麻美(オルガン)
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# by saskia1217 | 2005-12-15 20:55 | コンサート・スケジュール | Comments(0)

プロフィール

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廣澤 麻美(ひろさわ あさみ)  プロフィール
東京都出身。3歳よりピアノを学び、東京都立芸術高校音楽科を経て武蔵野音楽大学(ピアノ専攻)卒業。その後、東京芸術大学音楽学部卒業および同大学院修士課程(チェンバロ専攻)修了。その間、ピアノを関根由喜江、リディア・コズベック、ジュラ・キシュ、チェンバロを山田貢、鈴木雅明、オルガンを池田 泉、通奏低音奏法を多田逸郎の各氏に師事。1991年より2年間、DAAD(ドイツ学術交流会)給費留学生としてドイツ、ヴュルツブルク音楽大学に留学し、チェンバロ、ハンマーフリューゲルおよびクラヴィコードをグレン・ウィルソン、通奏低音奏法をイェスパー・クリステンセンに師事、マイスターディプロム(国家演奏家資格)を取得。他にヨハン・ゾンライトナー、ボブ・ファン・アスペレン、ラルス・ウルリク・モルテンセン(以上チェンバロ)、オディール・バイユ(オルガン)の指導も受ける。また、2003年文化庁派遣芸術家在外研修員として、ハンブルクにてヴォルフガング・ツェラーにオルガンを師事。
東京芸術大学にて安宅賞受賞。1989年第3回古楽コンクール第3位(第1位なし)。1992年、95年ブリュージュ国際チェンバロコンクール、および93年ワルシャワ国際チェンバロコンクールにてディプロムを授与される。93年ヴュルツブルク市音楽協会コンクール第1位、94年「プラハの春」国際音楽コンクール・チェンバロ部門第3位、96年ヨハン・ハインリッヒ・シュメルツァー国際古楽コンクール(オーストリア)第3位 にそれぞれ入賞 。
日本をはじめドイツやオランダなどで、コンサート、CD録音、放送などの活動を行い、1995年からは全ドイツ青少年音楽コンクール(Jugend musiziert)の審査員も毎年勤めた。  
1994年よりヴュルツブルク音楽大学古楽科講師を勤めた後、1998年に帰国、現在東京芸術大学音楽学部講師。
1998年にスウェーデンのBIS社より、ソロCD「クープラン一族のチェンバロ音楽」(BIS-CD-982)をリリース。チェンバロ、オルガンを中心としたソロ活動の他、通奏低音奏者として数々のアンサンブルや、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団などにもたびたび客演。また「バッハ・コレギウム・ジャパン」の定期演奏会や第1回イスラエルツァーなどにも参加。
最近ではダンス、ロック、書などのアーティストとのジャンルを越えたパフォーマンスも多く、特にダンスカンパニー「コンドルズ」の近藤良平氏をはじめとするメンバーとのライブやコラボレーションが好評を得ている。
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# by saskia1217 | 2005-12-15 19:59 | プロフィール

15秒のワクワク

ひどい「テレビっ子」の私は、どうしてもテレビを真剣に見てしまうようである。
自分ではリラックスして楽しんでいるつもりなのだが、例えばCMになったからといって、じゃあこの間にトイレにいって・・・ということにはならない。
CM、だ〜い好きなので。

CMのときはさすがに一息いれているのだが、それでも目と耳はしっかり働いているらしく、うるさいだけのCMとか、言葉遣いがおかしかったり下品だったり、映像が美しくなかったりするものなんかには、かなり腹をたてている。
最近はなかなか、いいな〜これ、と思えるものは少ないのだが、それでも時々素敵なCMに出会うのは嬉しい。
人それぞれ好みが違うので、万人に「ウケる」CMを作るのは至難の業だろう。

ここのところ、ちょっと気になっているのが、JR東日本の「12月10日ダイヤ改正」のCM。
BGMがとってもワクワクする音楽で、かなり気に入っている。映像は新幹線が走っているところなのだが、音楽がその映像にじつに合っている。ちょっと電子っぽい音が残念といえば残念だが、ん〜、あのバス進行と和声は(笑)、人の心をかなり惹き付ける。
よくありがちな、どこかにありそうな、といえばそうなのだけど、私が「鉄道」に持っているノスタルジーとか、あこがれとか、思い出とか、日常とか、そういう細やかな感情の全てがここに入っているような、ドンピシャな音楽なのだ。

残念ながら作曲者の名前は出ていませんが、こちらで聴けます♡

どこの国にいても、駅で列車に乗ってどこかに移動する時の心情は、とても特別なものだ。空港も同じような効果があるのだが、駅という場所はそれよりももっと心に深く入り込む、何か不思議な空気に満ちている。
何かと別れ、何かを振り切り、心にある決断を秘めて一人で乗りこんだ列車が発車していく時、窓の外に見知らぬ美しい風景が流れてゆくとき、未知の土地や人との出会いを前に不安や希望で胸がいっぱいになって目的地の駅に滑り込んで行く時、列車そして駅はいつも親しいパートナーであり、そして舞台になる。

たった15秒間で、そんなことが全て蘇り、胸がしめつけられそうになる。
列車に乗って、旅に出たくなる。
ん〜〜〜〜、うまいなあ、JR。
おそるべし。
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# by saskia1217 | 2005-12-14 00:17 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)

WM

「どんなスポーツをしますか」「スポーツは好きですか」
語学検定の口頭試験などでも必ず聞かれる、ふつうの人間にとって、ごくごく一般的な質問である。

質問されると困る。好きか嫌いか、と言われれば「嫌い」だ。
自分で運動するのは本当に嫌。だあれもいないプールでマイペースでのびのび泳ぐとか、散歩とか、緑の中のサイクリングとか、森林浴とか簡単な山歩きは大好きだが、どこか施設とかグランドとかに行って、着替えて、走ったりボールを追っかけたりするのは、絶対にやりたくない。

でも観戦は別物で、ただ2つだけ、私が熱狂的に見るものがある。
サッカーとF1。
F1はドイツに住んでいた時さんざんテレビで見て、見ているうちに面白くてたまらなくなり、中継は必ず見るようになった。ドイツではやはりシューマッハーは絶対的な英雄であり、自分の子供を第二のシューマッハーにしようという親も多く、小さいうちからゴーカートで英才教育を行うことが流行している。日本でのテレビ番組は殆どいつも深夜だが、レースのある時は今でも必ず見ている。ドライブの上手さ、それに駆け引きと勇気、決断力、チームの力、マシンの善し悪し、コースの特徴など、見ているうちに面白くなってくるものである。

サッカー観戦の歴史はもっと古い。1990年、まだ留学前、衛星放送で偶然みたワールドカップ・イタリア大会。もともとスポーツにまったく興味のなかった私はもちろんサッカーに関する予備知識もゼロだったが、一目みて、みるみるうちに引き込まれてしまった。うまい、うますぎる!中でも、子供の頃からのあこがれの国、ドイツのナショナルチームは、涙がでるほと素晴らしいチームだった。ひとりひとりの技術、どんなに追い込まれても戦い抜く精神力、リーダーの統率力、チームワーク、本当に感動したのだった。どの試合も録画しながら、ドイツを応援し続けた。そのせいかどうかわからないが(笑)、その年の優勝はドイツだった。私は泣いて狂喜した。
当時はたしか2種類くらいしかなかったサッカーの専門雑誌を買いに、デパートの書店まで出向き、買った事もないスポーツ新聞を買い込んで切り抜き(でも当時はサッカーの記事なんて、3センチ四方の記事くらいしかなかった)、ドイツの選手がプレーする本国やイタリアのクラブチームの住所を探し当てて、ドイツ語で一生懸命ファンレターを書いて送った。

あれから15年、私が日本を留守にしている間に、日本にもJリーグができ、ワールドカップにも挑戦する時代になっていった。日本のサッカー史だってけして短くはなく、多くの先人たちが何十年もかけて少しずつ築き上げてきた歴史がある。でも当時は、日本のナショナルチームがワールドカップに出場する、なんてことは想像もつかなかった。それを思うと、本当にここ10年ほどで、どれほど日本のサッカーが急激に向上してきたことか、本当に目をみはるものがあるし、実に感慨深い。

来年6月のワールドカップ、ドイツ語でいうところのWM、いよいよ勝負どころである。日本選手の層も厚くなり、各国で活躍する才能ある選手たちが総動員される。対戦国はまず、オーストラリア、クロアチア、そしてブラジル。ブラジルとの対戦など、昔の感覚で言えば考えられないレベルだ。でも前回、ブラジルとは(送ってきたメンバーからして本気でなかったと考える人も多いけれど)同点引き分けという成績だった。けして、悪くない。
ブラジルやアルゼンチン、ドイツやオランダに「対等に渡り合える、もしかしたら引き分け、うまくいけば勝つ可能性もなくはない」というところまでこぎつけた今、監督の采配とともに、選手の活躍が本当に楽しみだ。願わくば、中田英寿選手がいつも苦言を呈しているように、もっともっと厳しく、完璧を目指す姿勢と精神力、そして技術の向上がなされることを願っている。

ドイツまで観戦には行けそうもないけれど、そしておそらく代々木競技場のモニター観戦にも行かないと思うけれど(ん〜、あれはちょっと理解に苦しむな)、きっと午前何時かのテレビの前で、ビール片手に声を枯らす私がいるだろう。
今では日本でも、まるでドイツのように、ナショナルチームの試合のある日は人通りが少なくなり、となりのマンションや隣りの部屋から、シュートの後同じタイミングで歓声があがるのが結構普通になった・・・スゴイ。
今からドキドキである。
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# by saskia1217 | 2005-12-12 00:00 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(5)

最強のメニュー

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なんてったって、カレーである。
夕食のアイデアがなんにも浮かばない時は、とにかくこれに限る。
全国総1億人のメニュー、それが「カレー」!

肉?魚?納豆?卵?
う〜ん、ピンと来ない。
そんな時は絶対にカレー。

で、チキン、茄子、玉葱、しめじ、インゲンのカレー。
あえて人参とじゃがいもは避けてみた。
(人参とじゃがいもを入れないカレーが、妙におしゃれに感じるのは私だけだろうか?)
家にあった市販のルーが、いただきものの「中辛」だったので(自分では「辛口」以上しか買わない)、ガラムマサラやカレーパウダー、ワインや自家製カスピ海ヨーグルトでいろいろごまかしてみた。

夏のカレーも美味しいけれど、冬もやっぱりいいね〜。
お肉のカレーのなかでは、やっぱりチキンが一番好き。
付け合わせは、「コーンと水菜の胡麻ドレッシングサラダ」でした。
写真を撮る前に食べちゃったので、写ってません(笑)。

週末は平野にも雪が降るかもしれないらしい。
いよいよ、冬です。
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# by saskia1217 | 2005-12-10 01:18 | くいしんぼうメニュー | Comments(1)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217