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ハシゴ

いつもの阿字観、今日はすわる時間をいっぱい取って下さったのがとっても良かった☺️
体の中にスノードームみたいに浮いてる糸屑や埃みたいなものが、全部ちゃんと沈殿してから体の外に出るだけの時間の余裕が頂けた気がする。
いい時間、だいじな時間、ありがたい時間。

帰り、通り道なのでフラリととげぬきさんへ。
小さい頃から時々来てたし、今更〜って感じでふだんは通り過ぎるだけ。
立ち寄ったのは何年ぶりだろう。
ここ高岩寺が曹洞宗って最近知った😨
ちょっと意外。

真言宗、からの〜曹洞宗…
ってどーなの😅
なんか最近、
真言宗はカトリックっぽく、曹洞宗はプロテスタントっぽい…
な〜んてちょっと感じたりしてる
スミマセン、勝手な独り言です🍵

でもって、秋の染井もいいのだ🍁
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by saskia1217 | 2016-11-22 18:09 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

立川ミニ散歩

リハに行ってみたら出番まで3時間あったので、
検索した近くの美味しいインドカレーでお腹いっぱいになった後、お散歩にちょうどいい距離の神社を見つけ歩いて行ってみた。

立川の諏訪神社。
立派〜〜!
しかも参道の広葉樹や境内の御神木の大銀杏が紅葉してて綺麗!
山門をくぐるといきなりパーッと空と地面が開けるのが気持ちいい。
堂々とした拝殿の曲線や、回廊へぐるっと繋がるラインも美しい。

たくさんある摂末社のなかには珍しい形の疱瘡神社や、あと「目の神様」もいらしたので、とにかく建御名方神からはじまって倉稲魂命から金毘羅さんから…ぜーんぶお参りしといた🙏

立川、いいとこじゃないかー!
ルミネとアトレには好きなものいっぱいだったし。

フラフラしてたら呼び出しがあり、急遽リハ会場にとってかえす。
ヴィヴァルディ「グローリア」の相棒はクロップのポジティフ。
静謐な空気が開ける境内みたいに清々しい曲。

本番は土曜日、池袋・芸劇にて。
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by saskia1217 | 2016-11-16 23:09 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)
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阿佐ヶ谷教会チャーチコンサート、晴天と180人あまりのお客様に恵まれて無事終了しました。
お運びくださった皆さま、どうもありがとうございました!

「教会らしい曲も入れてください」という、チェンバロという超俗社会の(宮廷もまぁ俗ですから)楽器には難しいリクエストになんとか知恵を絞り、前半は賛美歌ネタ中心、後半は劇場、踊り、お酒、教育、そしてチェンバロ以外の世界…と思いっきり世俗まみれに😄
前半は超真面目な空気に固まっていた客席を、どうにかゆる〜くしようと、後半は私本来の不埒な感じで攻めてみましたが😎
楽しんでいただけたでしょうか?

アンコールのピアソラ「リベルタンゴ」は6月のリサイタルで好評頂いたので、調子に乗ってまた弾きました💃🏻
派手な曲はやはりお客様にはインパクトあるようです。

チャリティーとして集まった皆様のお気持ちが届き、震災からまだ完全に復興できていない東北の教会が少しでも早く再建されますよう、祈りたいと思います。
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by saskia1217 | 2016-11-15 02:41 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

上からの声

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トーハクがらみでもうひとつ、忘れられないものを観た。
先日書いた「写禅語」や「禅トーク」に参加するには、「禅」展のチケット半券が必要なのでそれを大事にお財布に保管していたわけだが、行ってみたらどうもそれだけじゃ「入場」そのものが出来ないらしい。
つまりイベントには参加できるけど「入館」しないとダメってことで。
常設展のチケットでも買えばよいのだけど、そういえばちょうどやってる「平安の秘仏」展、うっすら「見たいなあ」と思っていたことを思い出した。
ちょうどいいや、とこれも何かのご縁、やっぱり観ろよ、ということなのか・・・とチケット購入。
イベント参加し、秘仏展はまた後日ゆっくり来ようかと思ったが、きけば展示品はそれほど多くなく部屋もひとつだけだという。閉館まであと2時間強たっぷりあった。
早く帰って練習しなきゃとか、ああ部屋の掃除してなかったとか、心に余裕がない時に限ってそれほど大したことでもないことで自分が自分を焦らせる。
思っていて出来なかったのは自分が悪いのに、なにか他のもののせいにする。
せっかく「禅」の世界に触れたのに、まったくちっとも進歩がありゃしない。

エイッ、今日はもうせっかく来たのだからゆっくり観るぞ。
野寺の大観音とみほとけたち」
滋賀県甲賀市にある櫟野寺(らくやじ)の十一面観世音菩薩、がその目玉。
数日前のテレ朝「ぶっちゃけ寺」でこの移送の様子を取材していた。
日本最大の坐仏観音、秘仏なので普段は厨子の奥の奥にいらして観られないのが、2018年に33年に一度の大開帳らしい。
仏教は好きだし興味あるし仏像も好きだけれど、けして「マニア」ではないので、正直それほど期待せずに部屋に足を踏み入れた。

・・・とたんに、もうそれはそれは驚いたよ。
ほんとうにとてもスゴイものを観た。
5メートル越えという大きさ、はもちろんインパクトの根元。
けど、それだけじゃないものすごい力。
光なんだか熱なんだか力なんだか、わからないけど一瞬で何かに包まれる感じ。
部屋の中央にドーンと、かなりの高さからこちらを見下ろしておられる十一面観世音菩薩様から、何かが発せられてる。
圧巻。
思わず中央に歩み寄って合掌する。

そのまわりには同じ櫟野寺にある10〜12世紀に出来た20驅余りの仏像がぐるっと取り囲んでいて、それぞれその様式も素材も表情も何もかもが面白く、ひとつひとつがとても興味深い。
とはいっても、中央の観音様はもう桁外れに何もかもがスゴイ。
磁石みたいに引き寄せられてしまって、ついつい中央に戻って来てしまう。
厨子の中ではゼッタイに不可能な、左右横、真後ろからも観られるのが貴重。
照明もあいまって青銅色に見える身体には、よく見ると細かく鮮やかな彩色を施された衣の模様や、持ち物や装飾品も美しい。
何よりも、釘付けにされてしまったのは、お顔の、眼の表情。
坐禅のときの45度下を見つめる視線。
いろいろな位置に立ってみて、観音様に向かって左下、右目の先くらいの位置が、あちらからの視線や光線が直接私の中に届く気がしたから、その位置から動くことができなかった。

見上げると、視線が合うような合わないような。
いや確かに「ここ」という一点だけ、合っている気がした。
何にも考えずにただ見ていただけなのに、涙が出てきて仕方がなかった。
仏像を見て涙が出たのは二度目だ。
もうひとつは、芝・増上寺の三解脱門の特別開帳の時に観た、あの門の上にいらっしゃるお釈迦様。
五百羅漢に囲まれ、文殊菩薩と普賢菩薩を従えたお釈迦様。
からっぽで観たのに向こうからやってくる力が半端無かった。

この観音様、ずうっと見上げていると
「よーしわかった。オマエを救ってやろう!」
という声が聴こえてきた気がした。
ちょっと低くて、エコーがかかっているような声である。
いやいやホラーでも、ふざけているわけでもない。
何か辛かったとか疲れていたというわけでもない。
スゴイなあ、これが万人に届く仏様の力なんだなあと素直に思えるくらい、生身で現実的な説得力があった。

まわりの仏様たちをつぶさに観ながら、途中で何度も観音様のところに戻り、最後にもう一度近くから見上げ、出口のところ、少し遠くから眺め、また真下に戻ってもう一度合掌してから会場をあとにした。
後ろ髪引かれるような気持ちもありつつ、また送り出していただいているような、背中への視線も感じながら。

思いがけず、素晴らしい時間だった。
殆ど偶然のようにフラリと足が向き、出会えたご縁。
必要なときに必要なものに出会える。
有り難い、ただただ有り難い。

それはそうと「甲賀市」って「こうか」って読むのね。
ずっと「こうが」だと思ってました。
「こうが忍者」だと思ってました。
失礼しました(笑)
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by saskia1217 | 2016-11-15 02:36 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

トーハクでやってみる

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先日、「禅」展鑑賞したのとは別の日にまたトーハクに立ち寄った。
関連イベント「禅トーク」と「写禅語」に行ってみたのだった。
ちょうど時間の都合が、授業の前と後にスッポリだったので・・・
何のために上野に行ったんだか(笑)。

「禅トーク」は臨済宗のお坊さんによる20分のミニ法話。
ロビーのソファで聴くラフなスタイルだったが、とにかく人がいっぱい集まってすごかったな。
お寺、お坊さん・・・最近のこの流れはまだまだ衰えないようだ。
お天気の話に始まって、マザーテレサの詩や「荘子」からの寓話(のっぺらぼうの混沌帝の話)を交えながら「仏は皆の中にいる」について。
「何かいいと言われるものを外から持って来るのではなく、自分のなかにあるいいものに気付きましょう。そのための坐禅でもあります」と。
短い時間でもこうやって落ち着いて何かしらのお話を聴くのってやっぱりいいね。
最近は曹洞宗でもテレホン法話とかやってるし。
教会関係でもあるけど、みんなどのくらい利用してるんだろう。

午後の「写禅語」・・ってこの言葉はここ半年くらいで臨済宗で発信してきたものなのだとか(笑)
写経と、まあ、同じ感覚ですよね。
20名ずつ入場で用意された禅語のお手本から直感で好きなものを2つ取り、席についてそれを書く。
うす〜い半紙に筆ペン(泣!)だったのですべらなくって非常に書きにくかったけど、まあ、丁寧に書いてみた。
普段「お手本」というものに縁がないのだけど家で書くときは何かしらアイデアとして「禅語集」みたいなところから文字を出してきて書くことも多い。
「衆生本来仏なり」って好きなコトバ。
この日お坊さんからは「書道ではないので上手く書こうとしないでくださいね」とアドバイスがあったが、そうだね、家で書くときも「上手く書こう」版と「上手く書こうとしない」版と両方やってみたら面白いかも。
書き終わるとその禅語の意味を解説したパンフレットを頂いて帰る。
せっかくお坊さんが2人も立ち会ってくださったのだから、もっとお話も聞きたかったなあ。
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帰り際に、この前気づかなかった「仏は皆の中にいるパネル」(出品されてる「羅睺羅尊者」のパクリ)で近くに居た方にお願いして写真を撮っていただく。
でもこれ、まさかの「ワタシが仏ポジション」だよね・・・笑
畏れ多いわ。

ひさしぶりにミュージアムショップに行ったら「はにわソックス」とか「はにわミトン」とか「茶器カレンダー」とか「縄文カレンダー」とか、トーハクコラボの手拭とか・・・
購買欲という煩悩が丸出しになってきたので早々に引き上げ。

トーハク、いろいろ考えてて最近面白いね。
どんどん参加すると楽しいと思う。
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by saskia1217 | 2016-11-14 19:25 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

杜の都

もうだいぶ前のことなんですが、仙台に行ってきました。
かつての「やまびこ」感覚だと東京から2時間、と思って乗ってたら、大宮の次が仙台って・・・
1時間20分で到着「はやぶさ」速すぎ!

鉄子ではないがついつい撮ってしまう。
そういや「こまち」って昔、車内で「あきたこまち」の焼きおにぎり売ってたけど、今でもあるのかなあ。
お味噌が焦げてて美味しいやつ。
なんか可愛い画。
チュッ❤️
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仙台はバブルの頃ほんとうによく仕事に行ってたのだけど、最近は殆ど機会がなかったからものすごく久しぶり。
マツコさんが絶賛してた「ずんだ茶寮」のずんだシェイク、仙台行ったらゼッタイ飲もうと思ってたら、新幹線の改札出たすぐ目の前にあって(笑)迷わず直行。なかなか空気冷えてたんだけどね。
イートインもあって、緑を貴重にした綺麗な店内。
美味しかった!
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本番会場は東北大の川内キャンパスにある萩ホール。
仙台城跡なので高台にあって広くてステキ。
そのバブリーな頃のお仕事では、このお隣の宮城県美術館によく来てたっけ。
地下鉄が広瀬川を渡る時が気持ちいいんだ。
日中は東京と同じくらいに感じたけど、朝晩はさすがに寒かった。
紅葉し始め。
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仙台フィルに伺ったのも久しぶり。
今回は指揮者なしの弦アンサンブル。
前半はヴィヴァルディ「2つのヴァイオリンの協奏曲」とピアソラのバンドネオン+弦合奏を数曲。
後半はヴィヴァルディ「四季」とピアソラ「ブエノスアイレスの四季」を季節をバラして交互に、という面白いプログラム。
いつもは前半冒頭で1曲弾いてサヨナラ、なのが今回は全乗り(笑)。
仙台フィスコンマスのお二人(神谷さん、西本さん)のリードも見事で、それぞれの曲に対する熱意も感じられたし、バンドネオンの三浦一馬さんも本当に見事。
みんなで話し合ってリハを築いていくって古楽の人たちには当たり前のプロセスなのだけど、ふつうのオケの人たちにはもしかしたらあんまり得意じゃない場合もあったりするのが、このオケは一人一人が考えて意見を言いながら作り上げる力があるんだなあ、と感心。
じつに気持ちのいいリハ、本番でした。

楽器は仙台在住の製作家、林裕希さんのフレンチ。
あんまり頻繁に弾いていないというお話で、リハ初日に触ったときはまだ生っぽく眠ってましたが、リハでガンガン弾いてるうちに(!)目を覚ましてきたようでした。
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オケの中央にチェンバロを置くことは多いのですが、蓋を全部取らねばならず、つまり楽器としての本来の姿が失われる=響かない、わけで、今回はかすか〜にそうとわからない程度にPAを入れました。
で、後半は赤、黄、緑、紫と場面に応じて照明が変わり、ステージ後方からの光をまともに受ける私の譜面台は数字を読むのが非常に難しかったのですが(苦笑)、ソロを受け持つパートにピンスポが当たったりするのはそれなりに面白く、ヴィヴァルディ「秋」の2楽章や(あれ・・・まあ「ソロ」ではないんですが)、ラストのピアソラ「夏」の最後の最後にみんなの音が消える頃、ヴィヴァルディ「春」の冒頭を回想のように弾く・・という美味しいおシゴト場面でもその光を浴びて弾きました。
いいね、ピンスポ(笑)。
一度やってみたいのは、ステージ奥からの逆光で自分がシルエット、お客さん目つぶし、ってやつなんだけどね(笑)。
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今回は何処かを訪ねる時間は全く無かったのですが、合間に仙台在住のお知り合いにちょこっと会うことができ、束の間のお食事。
いつも牛タンでも・・と(笑)、今回ははらこめしと油麩を。
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そして。
まだまだ復興支援!
まだまだ、です。
がんばれ東北、がんばろう日本。
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by saskia1217 | 2016-11-11 19:56 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217