声と絃

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声明と津軽三味線のコラボ・ミニコンサートを聴きに再び巣鴨・功徳院へ。

こじんまりした本堂いっぱいに20人くらいのお客さん。夕方伺ったのは初めてで、あちこちに置かれたロウソクに灯された火の明かりが、金や黒の仏具やご本尊の前に捧げられたお花などをあたたかく照らしていた。

何回かのミニコンサートやCDで少し記憶に残っている聞き慣れた声明に、今日は三味線の合いの手が入る。
声明はいつものご住職・松島龍戒さん、津軽三味線は高橋亮一さん。
「前座かわりに…」とまず三味線だけで1曲、あとはおふたり一緒のもの、声明だけ、そして最後は真言で締められる。

いつもはご本尊に向かい唱えられる声明が、今日はご住職がこちらを向いておられたので、所作や息つぎのタイミングなどが垣間見られて興味深かった。
声も直接届いてきたし。
ちょうど、西洋古楽器くらいの距離かな。

期待していた「いかにも津軽三味線」なフレーズが速いテンポで唱えられる声明にマッチしていたり、和楽器の音色や音階、柔らかく発音できる特性などはやっぱり違和感なく声明に溶け込むなぁ、なんて思いながら聴いていた。

ご住職は「ステージでライブをする時はいつも、いろいろな複数の楽器と一緒にやるのが好き」と仰っていたが、なるほど、声明の場合、ある一つの楽器と1時間、2時間…とやるより、相手の楽器がどんどん変わっていったほうが(聴かせるコンサートとしては)面白いかもしれない。

三味線の高橋さんはヘビメタ好き、ご住職もバンドをされていたと伺っているし、そのグルーヴ感には共通点があったのかもしれない。
今日のはミニだから仕方がないけど、できれば2時間ぐらいみっちり聴いてみたらこの組み合わせのすべての可能性がみえたかなー、なんて思いながら本堂を後にした。

今度は是非、西洋楽器とのコンビで聴いてみたい。
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by saskia1217 | 2016-01-31 01:03 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

あじかん

アジアンカンフー・・・・ではない。
阿字観。

仕事の合間に、二度目の「阿字観」体験。
以前参加した声明コンサートの時に短時間体験したのだけど、いったい「阿字観」がどういうものなのか、もう少し知りたくて2度目の訪問。
もちろん正式に修行するようには出来ないけど、前回よりちょっとだけ近づけたかな。
今日は4人だけ。
ゆったりした空間で、準備ストレッチ、座り方、姿勢、呼吸、発声、視線…いろんなことに少しずつ踏み入れる。
最初と最後にご住職の声明。目を半分くらい閉じてその響きに包まれると、うつくしい声の波紋が、枯山水の庭の砂の波のような具像になって目の前に映るようだった。
阿字観も、経験を重ねるうちに、身体的にも楽になったり、心のなかも色々変わってくるらしいよ。
終了後、ご住職と少しお話できて感謝。
お忙しいお時間を割かせてしまったが、音楽のこと、教会やお寺のこと…豊かな時間を過ごせた。
空海さんてスゴい人なんだなー、とザックリ(笑)しかしシミジミ思う。

信仰を持つ人が、自分の神様や自分の仏様を最高のものだと思うのは、当然だし必要だし必然だし、この上なく尊いことだ。
でも、どんな宗教でも、あまりに選民意識が強かったり、排他的すぎるものに出会うと、ほんとうにほんとうに悲しくなる。
道が違うだけで同じ山に登っているのではないか、と一言では言い切ってしまえないのもわかるけれど、「同じ山」までいかなくても「同じ高さ」の「似たような頂上」なのかなとも思う。

「自分のとこが一番、
なぜかというと全部が一番だから」
そう仰った空海さんは、やっぱりスゴイ。

一神教の神のスゴさ、それを信じる人の強さ。
様々な役割を持つ神様、仏様を持つ広さと温かさ、それを信じる人の人間臭さ。
そのどちらが尊いかなんてことは、誰にも決められない。
どちらも、自分たちだけではない、と思うことはやっぱり大事なんじゃないか、と思うんだ。
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by saskia1217 | 2016-01-26 21:06 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

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近藤良平リンゴ企画「神楽坂とさか計画」カバレフスキー&ハチャトリアン、全4回公演、無事終了しました!

早くからご予約いただき楽しみにして下さっていた方、お忙しいなか当日駆けつけてくださった方、何よりもお越しいただいたお客様に感謝です。
それから、2ヶ月あまり、特に年明けからは毎日長い稽古時間(と呑み時間、笑)をガッツリ一緒に過ごしたダンサーのみんな、そこにいつもあったかい笑顔で真ん中に立っていてくれた近藤良平さん、全てを総括してくださったセッションハウスの伊藤さんご夫妻、そして開演数分前まで細かい変更や要望にスッと答えてくださるスタッフの皆さん、ありがとうございました!

「このワタシがあの近藤さんと一緒に舞台を作れる?!」という夢のような、でも大きな責任のなかで無我夢中で取り組んできたこのシリーズ。
4回目の今年は、すこ〜しだけその創り方のリズムやスピードがわかり始めたなかで、それでもいつにも増して体力、知力、集中力が求められた日々でした。
使った曲が子供向けのシンプルな作品とはいえ、意外と複雑に組まれた音の細部ひとつひとつに、悩みつつも見事な振りをつけて組み上げてゆく近藤さんの閃きと集中力。
その潔さとともに日々クルクル変更していくシーンを、すぐに苦もなく吸収して自分のモノにしてゆく若い6人のダンサーさんたち。
今年も本当に、たくさんの人からたくさんのことを受けとり、それを楽しむことができました。

「ポピュラーなピアノ練習曲」→「ロマン派と印象派の代表的ピアノ曲」→「旧ソビエト時代の近現代の音楽」と、全く色合いの違う作品を楽しんでいただいてきましたが、来年はまたきっと全然違う、誰の想像も追いつかないオモシロ企画が待っていそう!
また是非、ご縁がありましたら、そんな唯一無二の楽しい舞台で新年の幕開けを味わっていただきたいと思っています!

そうそう、楽日打ち上げの席で、ダンサーの皆からサプライズ!
近藤さん、セッションの伊藤さんご夫妻、そして私に、全員による手書きの似顔絵のついたお皿をプレゼントしていただきました!
嬉しかった!
舞台の常ですが、毎日会っていた人と急に会えなくなるのって、ホントに寂しいのよ・・・
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by saskia1217 | 2016-01-22 18:59 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

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近藤等則(トランペット)&近藤良平(ダンス)という、「ダブル近藤」の即興パフォーマンス@専修大学、観てきた。
はるばる電車とバスを乗り継いで行ってよかった。
とにかくすごい人たちだった。

トランペットの近藤さんはエレカシ「東京の空」でしか存じ上げなかったが、そのインパクトがあまりにも強かったので生を確かめにいった。
そしてダンスの近藤さんは、ミュージシャンと即興するときどうしているのか、を(いつも自分がやる側なので)客観的に観てみたかった。

延々と、赤黒く焼けただれた金属のような音、執拗に繰り返されるリズムパターン。
耳をつんざく大音量と高音のせめぎあい。
良平さんが等則さんに近づき触れる、等則さんは逃げずに身体で良平さんに向かっていく。
動・強・速の音に、静・弱・緩の動き。
しなやかさはいつものとおりの良平さんに、なぜか今日は初めて、女性的なものを感じた。

パフォーマンスは3部分から成り、ビートルズを基調としたTrp+即興ダンス→Trpのみの即興→再びダンスと、双方が即興。
ただし、Trpには常に打ち込み音源が被って使われる。
(あの部分はたしかに必要なのだろうけれど、純粋なTrpソロの部分がもっと聴きたかった気もする)
やっぱり一番素晴らしかったのは第3部。
「音だけ」部分の等則さんのシッポから、良平さんが絶妙なタイミングでするっと登場、何事もなかったように踊ってる。
登場の仕方もなめらかすぎて、気がついたら知らないうちにステージに入ってた。

しかし、あれだけ残響のある場所は羨ましい…チェンバロなんて弾いたら本当にいいのになあ!

私の凡人の耳には、今日のTrpの音量(音高)は健康の限界を越えていたので、今週末の本番前に耳壊しちゃいかん、と失礼ながら何度も耳を押さえるシーンあり。
その大音響と「息の音」「楽器の鳴る過程での(楽音でない)『雑音』」については、まだまだ考えてみる必要がありそうだ。

今日印象に残ってる
等則さん語録
「みな気配、雰囲気、ノリで生きてるはず
即興とは誰でも毎日命がやっていること
それを忘れてはいけない」
「音楽で一番大切なのは音色」

おなじく良平さん語録
「踊ってる、と思ってやってるときはロクでもない。
いい音楽だなーと思ってるときは踊ってない」

即興、エレクトリック…
クラシックの音楽家にとっても今日日其れ程の苦手意識、嫌悪感はない。
ただ、クラシックの演奏家だというだけで、アコースティックの限界さの責任や、即興の無能さにすぐ直結されるのはゴメンだ。
しかしまぁ、何もかもが出尽くした感のある音楽界で、問題意識もなく、たいした努力もせずに、過去からの遺産という名の亡霊から解き放たれるわけもないのは紛れもない事実。
それは忘れちゃいけない、という警告をきいた気がする。
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by saskia1217 | 2016-01-11 04:56 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

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>(共通することもあるかと思いますので)大阪公演前にセットリスト、演出など知りたくない方はお読みにならないほうがよいかと・・・ご注意を!


しかし、遠い・・・・
何もかもが見えない(苦笑)・・・
東京国際フォーラムのAホールの広大な客席、後ろから4列目のいっっちばーん左端。
大画面モニターなんてものはない。
ステージに乗っている人らしきいくつかの物体がボンヤリ、かろうじて足の細さとオモシロイ動きで歌係と判別されるくらい・・・見えない(笑)。
ただ、そんなことにストレスを感じる時代はとっくに終わっていたので、オペラグラスなんて無駄なものも持たず、のんびりと聴きに行ったんだよね。
その「見えなさ」加減を満喫しながら、8年前、初めて生のエレカシを聴きに行った渋公2階席、天井に近い、ひどく後ろのやはり左端から、ステージめがけて飛び降りたくなるような羨望と自分では抱えきれないほどの思いで彼らを聴いていたときのことを思いだしていた。

「一番ホールが似合うバンドだと思うんだよ、エレファントカシマシは!」とはフロントマンご本人のこの日の弁。
なるほど、それを最初に感じたのは5年前、「悪魔のささやき」ツァー、八王子のオリンパスホール杮落しの時。
オペラハウスを思わせる重厚な木のホールに、エレカシはどっしりと落ち着きのある、いい感じの湿度を持った佇まいで「東京の空」を歌ったっけ・・・

開演前のSE、Coldplayの素敵な曲なんかが流れるうち、5分押しくらいでステージの照明が変わる。暗転に近い暗闇の中は無人に見える。そして闇の中からサラサーテの「チゴイネルワイゼン」が。
音源にしては生々しい音、と思っていたら金原さんたちのストリングス編曲による演奏。
お客さんの拍手のなか「3210」の音源が被り、やがてチゴイネルを食い尽くしてゆくころに、青黒い光のなか黒い影が三々五々と登場。高まる拍手。
いつかの新春の武道館で、ベートーヴェンの「月光」から始まった時があったけど、新春はなんかクラシック始まり、みたいな空気感が、歌係のなかにあるのだろうか。
メンバー4人は全身黒ながらも、全員ネクタイ着用という「フォーマル」。フォーラムという会場を意識して、との説明。

正直、エレカシのライブを聴いたあとの感想に、使える言葉がもう無くなってしまった感がある。
けど、覚えているためにふたたび書いてみようか。

4日、第1日目。
「3210」の冒頭のモティーフが止み、一瞬のGP、そして「脱コミュニケーション」がスタート。
村山さんのアレンジなのだろう、ベースラインやハーモニーがいつもと違ってなんだか新鮮。
コンサート前半の宮本さんの声は若干疲れているようにも聴こえ、年末年始のフェスやらリハやらで酷使したのかな、明日も大丈夫かな〜なんて要らぬお節介心が首をもたげる。
もちろん相変わらず、以前に較べれば格段に声のツヤがあるし、高音の不安感もまったくない。
「今はここが真ん中さ」で新春気分を湧かせ、定番「悲しみの果て」、正月に相応しいバラードを!と「デーデ」が続く。
これは挑戦でした、と「彼女は買い物の帰り道」を久しぶりに聴く。
最新アルバム「RAINBOW」からなんと全曲を網羅。アルバムツァーを聴けなかった人は満足したんじゃないだろうか。
もっと違う、普段聴けないようなものを聴きたかった、という声もあったと思う。
アルバムツァーを聴いた私も、正直もうちょっと、普段のツァーなどではあまり聴けないような他の曲が聴きたかったかな、という気持ちにもなった。
ただ、彼ら、宮本さんにとっては、いつもいつでも、その時々の「最新」がイチオシだから、わからないでもない。事実、今はそれが一番大事だろうから。

イントロやエンディングでうまくタイミングが合わなくてやり直したりする場面もあったけど、特に「あなたへ」なんかは、大切な曲です!という意気込みや緊張感が伝わってきたから、それもあったのだろうなあ。
コーラスの重ね録りのような作り方が多い最新アルバムは、ライブでどういうアレンジにするのかがとても楽しみなのだけれど、今回は本当に音源の音の厚みがてんこ盛りだったから・・
ちなみに今回のアレンジ(Hn、strセクションなど)は村山さんが「がんばって」作ったと。
コーラス部分を宮本さん1人で全て網羅して歌うのは物理的にムリなので、今回は昼海さんがコーラスも担当。
たしかに・・・う〜ん・・・というものはあったにしろ、宮本さん自身のコーラスがスゴすぎるから、それはもう仕方ない。

ちょっぴりとっ散らかってるような、焦っているような時間が流れ、アルバム曲が続く。
照明(もちろんコンピューター制御だろうけど)も音に細かく合ったゴージャスな感じ。さすがフォーラム。
ピンスポが追えないくらいの奇想天外な方向と凄まじい早さの宮本さんの動き。
ステージ奥から客席にむかっての逆光が、気持ちよくてよかったですけど。
今ここに来ている人たちそれぞれが、それぞれのシナリオを持ち、歩いて来て、今ここに一緒にいる・・・
激しすぎないメッセージでのMCに続いて演奏された「愛すべき日々」。
そしてここからの流れが、私にはもう、これ以上の神々しさはないくらいにグッときた。
「愛すべき曲」から「曙光」(!)、そしてブルーの光に包まれた「Under the sky」。
「曙光」をやってくれるなんて!
この日の「2本の指」のうちの1曲!
「もう長くやってきて、昔若いころの曲を今でも皆の前で歌ってる、歌えてることがとても嬉しくて仕方がない」とこの日も話してた宮本さん。
それが成立する、ってことがもう、素晴らしいんだよね。
歌詞にはその当時の年齢が入ってたりするものがあるんだけど、そのまま歌ってて違和感もなければ、今現在の彼らの年齢を認識しないわけでもない。
その不思議な一体感(?)がすごくおもしろい。

「第二部」(笑)は白シャツで登場、めいっぱい明るく「I am happy」、続く「未来の生命体」はやっぱりよかった。
その少しあとに、弾き語りのセッティングがなされる。
「あのさ、お正月にこの曲どうなの?って思ったんだけどねえ・・・」といいつつ、始まったのは。
「偶成」!!
いやあ、ほんと、この日のベスト。
「若い頃ってみんなそうじゃない?鬱々と家にいてさ・・・そういう頃の歌です」
♪・・・弱き人のその肩に/やさしき言葉もかけられず♪
と始まり、訥々と進むこの曲
♪俺はこのため 生きていた ドブの夕陽を見るために♪
にくると、もうたまらないね。
アルバム曲を進めつつ、このあたりからはもう、ひたすら明るくて前向きな曲が並ぶ。
前の曲から間髪入れずに突入した「桜の花、舞い上がる道を」、これは新春の定番。
「笑顔の未来へ」「新しい季節へキミと」で最高潮へ。
「笑顔・・・」は蔦谷さんのアレンジ&キーボードで聞き慣れていたけど、村山さんキーボードもなんかよかったなあ。

ラストはご存知「ガストロンジャー」「ファイティングマン」のお約束の流れ。
アンコールは、このところあんまりライブで聴いてなかった気がする「俺たちの明日」からの、「おはようこんにちは」「花男」とこれでもかこれでもか路線。
だけど、年末のフェスなんかには参加してなかった私は、知らないうちに「確定」していた「手拍子」がいくつかあったのに吃驚(笑)
最近は宮本さん自身がジェスチャーアピールされるからなあ。
そう、「ありがとう」をいつもの10倍くらい何度も何度も言っていたのが心に残った。

翌5日、第2日目。
中ほどの席だったので、前日よりははるかに眺めはいい。
あいにく屋根の下からは抜けられなかったけど、音もいい。
1日目とほぼ変わらないセットリストが進む。
声は前日よりいい感じがした。落ち着いた空気も増していた。
ミッキーのコーラスも前日よりずっと馴染んでいたし。
しかし、今回は(珍しく)ワイヤレスマイクでよかったなあ、と(笑)。
フォーラムのあの上下の脇のほっそ〜い空間を、端から端まで駆け回りまくり、ドラムの後ろ、ストリングスの前・・・いつもよりずっと「自由」だったもの(笑)。
本当に本当に丁寧に丁寧に歌っていた「あなたへ」に感動。
「昨日どうかと思ってやってみたら思いのほかうまくいったので(会場拍手)、調子にのって今日もやります!」と、再び「偶成」。
圧巻。
2回も聴けて幸せだ。
エレカシをよく知らない人に彼らの話題を出したとき、「ああ、あのオペラ歌手みたいに歌う人ね」と言われたことがあるが、今日の「偶成」なんかまさにそういう感じ。
日本語が聴き取れるって、素晴らしい。
「笑顔の未来へ」もいっそう丁寧に。
アンコール、「時間あるのかなあ?」と呟いていたので、もう真っ先に拍手してしまった(苦笑)。
「俺たちの明日」に続いて、「隠れた名曲です・・・っていうか、好きな人は好き、かな」(笑)と
「友達がいるのさ」
これは一年の最初に聴けて本当によかった。
そして、会場中、左右に振られるお客さんの手に包まれた「風にふかれて」と、「花男」でシメ。

丁寧に歌っていた、本当に。
丁寧に生きていこう、という気持ちが、私たちにも伝わり、おなじことを思う。
「2016年、いい年にしよう!!」
「よいお年を!」(って今年をね)

いやあ、不死身だなあ。
いっそう、どんどん、日に日に、強く、優しく、大きくなるような気がする。
この人は、彼らを引き連れたまま、いったいどこまでゆくのだろうか?
ゆくつもりなのだろうか?
ついてゆけるだろうか・・・
ついてゆきたい。

初夢は、今日みた、この不死鳥だった。
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by saskia1217 | 2016-01-11 04:19 | エレファントカシマシ | Comments(1)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
S M T W T F S
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