今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

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都心の静寂

青山界隈には昔から、出かける機会がそう多くない。
母がずっと見たいと言っていた曹洞宗永平寺東京別院の長谷寺(ちょうこくじ、と読む)の大観音を見に、表参道に出かけた。
一人で元気にどこにでも出かける母ではあるけれど、やはり一人よりは二人がよかろうかと、思い切って誘ってみた。

表参道駅から麻布方面に歩き出すと、ほどなく右手に小さな神社が。
大松稲荷神社。
地図にも出ていない、この小さなお稲荷さんにちょっと寄り道。
なかなか落ち着いてしっとりしたお社。
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根津美術館を通り越して首都高付近まで歩くと、そのお寺がある。
黒田清輝のお墓もある長谷寺、立派な山門をくぐってすぐ右にあるのが「11面観世音菩薩像」。高さ3丈3尺というから約10メートル。このお寺自体は古いのだけど、戦災にあったために色々なものは比較的新しい造り。この観音様もそう。
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ちょっとエキゾチックな顔立ち。樟の木で出来てる。
お線香をあげて、しばらく見とれる。
お釈迦様&文殊菩薩&普賢菩薩のいらっしゃる本堂は、朝のお掃除の真っ最中。
ヒルズが見える。
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お庭も美しく、鯉やらドウダンツツジやら関守石やら。
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そこからお隣の根津美術館へ、今度は私が見たかった「井戸茶碗展」へ。
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お茶碗なんて、しかも素人目には地味〜な井戸茶碗なんて、見る人なんかそんなにいないだろうなんてイメージ、浅はかだったな(笑)。
会場は結構な人出。和服姿の年配のご婦人方が多く、会話からして皆さんお茶を嗜まれる方たちだとわかった。茶道人口ってスゴいんだなあ。
展示は、大井戸茶碗から始まって小井戸、青井戸と続く。
大井戸は見るからに大きくて重そうで(600グラムくらい)、そこから続いて小井戸を見るとまるでご飯茶碗みたいに見えてすごく可愛い(250グラムくらい)。
大きさの違い、色や厚みの違い、高台の高さなどは誰の目にもわかるけど、そっから先は微妙すぎて素人にはよくわからない。けど、好き嫌いは何故かあって(笑)、な〜んかこれいい感じ〜、って印象に残るものはいくつかあった。
小堀遠州が使っていたといわれる小井戸「忘水(わすれみず)」。すっごく儚い感じの色と形。
大井戸の「美濃」。
そして、月江正印墨蹟。大井戸茶碗での茶席では、唐絵ではなく墨蹟を床にかけることが多かったんだって。へ〜。ま、そのほうが合うだろうなあ、とは思う。
それから、大友宗麟がいい茶碗を入手した時に書いたお礼状というのがあって、文面は短いのだけど、その筆使いが強すぎず弱すぎず大きすぎず小さすぎず、しかも品があって好きだったな。
何度か行きつ戻りつしながらお茶碗たちを見て、庭に出る。
大きな池とお茶室が4つあるというこの見事な庭は、いままさに紅葉まっさかり。
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雨降りでもたくさん入れそうな待合。
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水面に映る赤や黄色が見事。
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その間からお茶室が垣間みれる。
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屋形船?船の形のお茶室?
風流〜。
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下を見てうっとり、上を見てうっとり。
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お昼を食べてから母と別れ、夜からの大学での仕事まで数時間あったので、もと来た道を引き返す。
朝、表参道駅からお寺に行く途中、ふと脇道のほうを見るといくつかのオブジェが見えて「あれ?これはもしかして・・・」
やっぱりそうだよ、岡本太郎だ。
そうだ、ここだったか〜。ラッキー、せっかく来たから見て帰ろう。
ずっと見に来たかったのにちょうど空いてた日が休館日だったりで・・・やっと来られた!
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中は写真撮影OKなので、好きなものを写真に撮る。
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この記念館はもと住居なので美術館みたいに広くはないけど、いくつかの作品と特別展(坂口安吾の小説の挿絵)とアトリエと、あとはお庭のオブジェを楽しめる。
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最後に庭で見たコイツがすごく気に入ったよ〜。
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2階の展示室にあった金属製のバージョンがまず好きで(同じポーズだけど別作品ではあるが)、庭に出たらこんなとこにちょこんと居る。
椅子にいろいろ座ってみた。案外みんな安心して座れる。特にこの青いのは座り心地がいい。
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「ハチがいます!」というおっかない張り紙があったバナナの樹には、おっきな花!
甘いんだろうな〜。
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併設のカフェで時間までたっぷり読書。
時折女性2人連れやカップルがお茶を飲みに入って来るけど、まっさらの静か。
目の前の立体たちに時折目をやってぼんやりしながらも、読書がはかどる。

この上ないゴージャスな青山散策の日。
素敵な天気にありがとう!
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by saskia1217 | 2013-11-22 02:19 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

後悔

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ああ、あの時こう言えばよかった。
こんなふうに振る舞えばよかった。
そんなことがあったらこうしよう、なんてあれだけ思ったりしてたのに、なんでよりによってあんなことしちゃったんだろう。
そんなことばっかり気になる、小心者の秋。
すべてはアフターザフェスティバル。
ふだんは「後悔」なんてコトバ、無縁なんだけどな。

ん〜。
寒さが身に沁みるね〜・・・
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by saskia1217 | 2013-11-14 02:39 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

月島で

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オペラの稽古を終えた夕刻、お友達と待ち合わせて月島へ。
もんじゃを食べに来た。

このお店「ま乃」は、その昔エレファントカシマシのドキュメンタリーでロケ地となったもんじゃやさんで、それからちょいちょいファンが足を運ぶようになったみたい。
お店にはその時の写真やメンバーのサインなどがまだ飾られている。
おかみさんに「エレカシが好きなんです」なんてお話すると、その時の生写真をプレゼントしてくださったり、他のお客さんが居ないときなんかはお店に置いてあるカセットデッキでエレカシの曲をかけて下さったりする。
カセットってところがいいんだな、これがまた。

その「ま乃」が今年いっぱいで閉店するらしいときいたお友達が声をかけてくれて、今日再度たずねることに。
そうしたら来年1月11日のエレカシ、さいたまアリーナのライブの日の翌日12日で閉店ということにしたそう。
そう、この日は地方からもファンがたくさん来て、きっとこのお店をたずねる人も多いだろうから。
前にこのお店に来た頃は今よりもっとエレカシが強烈に私の脳を浸食していたから(笑)ここに来たことでちょっとした高揚感も味わったけど、今日はそういうことじゃなくて、なんかもっと・・・静かな思い出、のような。
ただ、そうやって夢中になったひとつの心象が姿を消す前に、やっぱりもいちど見ておきたかったのかもしれない。

やげん焼きやホタテのバター焼きを味わったあと、牛肉のもんじゃ、アボカドのもんじゃ、そしてシメにお好み焼きを。
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久しぶりに食べたもんじゃ、それそのものも美味しかったけど、やっぱりこのリラックスした空気と月島という特別なところ(私にとってはやっぱり東京のなかでも「異空間の地域」という感覚)にきているという不思議な気分が、昨日、今日あった色々なことや色々な想いを一瞬だけ混濁させて、それがかえって次への踏み出しに出来るような、そんな夜だった。

豊洲のオルガンの仕事が無くなってからは、もんじゃ目当てでもなければ降り立たない駅と町。
「ま乃」が無くなっても、今度は違う何かを見つけにくることがあるかもしれない気がしている。
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by saskia1217 | 2013-11-12 23:28 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

インパクト

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芸大美術館で開催中の「興福寺仏頭展」を観てきた。
授業や用事が何にも無い日に、そのためだけに行かないとなかなか観られないのがいつも難点(苦笑)。

展示最初にあった弥勒菩薩像も魅力的。
これはまだ金色をしていた。

法華経などの版木もすごくて、真っ黒だから近づいてもよくわからなかったんだけど、緻密だってことは見てとれた。
ほかにも「明本鈔」だったかな、行書でも草書でもないような書体が面白くて、全然読めないんだけど字の形を見ているだけで楽しかった。見たことのない書体だったんだよな〜。

最上階にはいよいよ、メインの仏頭「興福寺東金堂旧本尊」と、それを守る「木造十二神将立像」。
十二神将立像はそれぞれに干支を示していて、さすがにそれぞれ勇ましい表情をしているのに頭の上にちょこんと乗ったネズミやらウサギやらが妙に可愛くて微笑ましかった。
もとは極彩色だったらしく微かに顔料が残っていたけど、申歳の像だけは顔が赤く塗られてたのがよくわかって、しかも如意棒みたいな棒を持ってた。孫悟空??
ポーズが色々で、踊っているみたいな身体の曲線があったり、履物も色々違っていたり、指を組んでいたり、見飽きなかった。
こんなのが家の玄関にあったらいいな〜、と一緒に観たお友達が言っていたけど、たしかに防犯にはかなりいいかもしれない(笑)。

その展示室の奥中央の高いところにあった「仏頭」。
想像してたよりちょっと小さかった。
東金堂の火事のときに破損したという、頭部がポッカリ空いているのと、耳が片方ないのはすぐ見てとれるのだけど、それなのにそのインパクトは強烈で、角度を変えてみると表情も少しずつ変わって見えるという、モナリザ的な魅力もあった。
頬骨が高いのでいい声が出そうだったなあ。
これだけ「破損」している「国宝」は他にはないらしい。
でも、これはさすがに、玄関にあったらかなり怖い。怖すぎる(笑)。

奥の部屋でやってた復元CG映像では、これが金色だったときの画を見たけど、そうなると全然印象が違って・・・私は今残っている色、ブロンズのような色のほうが好きかなあ。
音楽でも美術でも、今は本当にすごい技術でいろんな研究が容易に出来るようになって、制作年代研究とか復元なども驚くほど進歩を遂げた。
それが身近で体験できるのは素晴らしいよね。
ボケボケしてないで、どんどん観にいかなくちゃ。
人生短いからね。
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by saskia1217 | 2013-11-09 02:45 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)
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池袋あうるすぽっとにて、スガダイローさんと近藤良平さんの「即興」のステージを観る。
守備範囲がそんなに広くない私にとってスガダイローさんはお名前もステージも初めて。
ジャズピアニスト、というだけのインフォメーションしかない状態。
近藤さんは・・・そうだな、いつもの感じなのかしら、それともどうなのかしら、という感じで。
ふんわりと会場に着く。

着いたらロビーで誰かが何かのパフォーマンスをやっていてお客さんが大勢それを囲んで見入っていて楽しそうだったのだけど、そこで耳に入ってきた音と音楽とビジュアルは、そのときの私には正直ちょっと辛すぎてもう1分もそこに居られない感じだったのと、あとは昨日の第4夜の映像が流れ始め、今日のステージを観る前にそれ以外のものをインプットしたくなかったのとで、早々に会場内に入場してしまった。
どんなパフォーマンスでも、受け取る側の状況、状態に左右されるよね。
別の日だったら私も面白く聴き入っていたかもしれないから。
ただ・・・楽器を暴力的に鳴らしたり、既成の音楽をパロディーしたりする時に、無理な力が加わっているものって苦手かもしれない。
あ、ノイズやクラスターや不協和音が嫌いってわけじゃ全然ないし、パロディーだって大好きだ。
けど、ただ破壊してみた、ただねじ曲げてみた、っていうのはどうも受け入れにくい気がした。
ビジュアルも同じ。
まあ、好みってことなんですけど。

スガダイローさんはお坊さんみたいなビジュアル(と髪型)と出で立ちで、ステージからごく普通に登場。
そして近藤さんは客席からリュックとスーツケース(しかも私物!)という「旅から帰ってきた」様子そのままでステージにのぼって来た。
2人の「はじめまして」で躙るように始まった「即興作品」は、あれよあれよという間にお客さんを引込んでゆく。
スガダイローさんは演奏に徹し、近藤さんはホワイトボードにセリフを書きながら持ち物を派手に広げ始め、時々しゃべり、歌い、楽器を奏で、スガダイローさんにちょっかいを出し、そのうち一緒にピアノを弾き出し・・・

今日のステージに登場したのは4台のピアノ(…と、黒いグランド型のミニチュアビジュアルのトイピアノが1台。下手一番手前のグランドの上に子亀のようにちょこんと乗ったそれは、鈴のような本当に素敵な音がした!)。
おそらくホール備品のスタインウェイのフルコン、メーカーは見なかったけどグランドが2台、そしてホンキートンク(正確にはそうではないけど、複数弦の調律をズラしてあるもの)のアップライトが1台。これはあとでプリペアドとしてハンマー状の棒でグリッサンドしたりダルシマー的に叩いたりしていたから、前面の板が上下とも外されて裸になってる状態(なので燦然と金色に輝いてた)。
そう、だからあれは別に「ピアノの先生には怒られない」んですよ〜、「正統的現代音楽奏法」なので(笑)。

そのうちに近藤さんが何回か着替えながら、だんだんとダンスの分量が多くなっていったのだけど、それにしてもスガダイローさん、楽器から全然離れない(笑)。
音楽家、とくに鍵盤奏者ってそうなのか。
近藤さんが離れるように誘ってみている瞬間が何回かあったんだけど(私にはそう感じられたのだけど)、スガダイローさんはちょっとシャイな感じで、まるでゴムでピアノに繋がってるみたいに、どうやったってピアノの前に引き戻っちゃう。
ちょっと足あげて、履物とばしちゃってもよかったのに、って思う(笑)。
もうちょっと中央まで出て、歩いたり手を伸ばしたりするくらいしてもよかったのに、って思う。
でも、それをしないところがきっと個性だったんだろうな。

私はジャズのことは本当に素人でとんとわからないのだけど、私にとってのジャズピアニストのイメージである、鍵盤の下から上までを使って「延々と」行ったり来たりする、ちょっとクラスター的なフォルテの、ちょっぴり暴力的なパッセージというのを、今日のスガダイローさんも結構何度も使っていた。
近藤さんが、もしかしたらきっと静かなものを望んでいるかな?という気配のときも、敢えてそれをしていたところが面白かったり気の毒だったり(苦笑)。

即興だけで1時間以上やり続けるっていうのは、やっぱり進めながらメリハリや配分を多少は考える必要があって、その「起伏」みたいなのはどちらかというと近藤さんがイニシアティブをとっていたように見えた。
とにかくそんなものをお客さんに見せる、ってこと自体、なんというかお客さん側は皆それぞれどういう思いで受け取ってるのかな〜っていうことにも興味があった。
お笑いの舞台でも観るように手を叩き大声で笑いながら、そして時々ペットボトルのお水を飲みながら(笑)楽しんでいた人、終始席から身を乗り出してにこりともせずに近藤さんの姿を追っていた人、途中で緊張と集中が切れて落ち着きなくなってきた人・・・私の周りにもいろんなタイプの楽しみ方があったみたいだった。

でも即興って、たぶんやっぱり、やってる人が一番楽しいんだと思うな。
観ていてつい、「あ〜、ここはこうやりたい!」「そう来たのか〜、じゃあこうじゃないの?」なんて、自分だったらこうしたい的な欲求に襲われまくっていた。

しか〜し。
ピアノってつくづく、即興にはもってこいの楽器だよなあ。
あんなに自由になる楽器はないから。
オルガンやチェンバロはどうしても制約が多いから、例えば相手のある即興をする時に不自由に感じる場面がとても多い。特に相手が楽器や歌などの音楽じゃなく、演技やダンスのようなパフォーマンスの場合、どうしたって「負けちゃう」感がつきまとう。
だから、ピアノってやっぱりいいな〜ってずっと思ってみていた。

2人が4台のピアノを渡り歩いて自由に即興アンサンブルしている音と姿をみていて、そういえば高校時代、レッスン室の2台のピアノで、毎日毎日休み時間や放課後、時間を忘れて友達とまったく同じことをしていたな〜なんて、ものすごく懐かしくなったりして。
思えば、あの時間て実は最高に「音楽的」な瞬間だったのかもしれない。

今日のこの「作品」が終わってみての感覚だと、スガダイローさんはずうっとピアノを弾いていて、近藤さんはいろいろやっていてちょいちょい「音楽より前」にいて、それにスガダイローさんがついていっていたように私には見えた。
「動き」と「音」は、ほとんどの場合が「動き」が先にあってそこからのイメージで「音」が出ていて、それがときどき「同時」のこともあったけどすぐに前者に戻る、という感じ。

普通クラシックを中心に演奏してる音楽家は、どうしても「楽譜」というものがないと弾けなかったり、ただ楽器を与えられて「さあ何でもいいから弾け」みたいなことが苦手な人が多いのだけど、ジャズの音楽家は「普段やっている普通のこと」が即興だから、手慣れているだけに、あんまり冒険はなかったように感じたのだけど、どうだったのでしょう。
想像していたような何かこちらが吃驚するようなこともなく、どちらかというとクラシックのような(という言い方は変なのだけど)響きと、断片の作り方。
でも、パフォーマーが2人いたら、かえってどちらかがそういうのでもいいのかもしれないな。

この夏に近藤さんと即興をしたときに色々思ったことがあったのだけど、それをまた反芻したり確認したり、客観的に見ているといろんなことが透けてみえてきたりして面白かった。
出て来た音や動きを楽しみつつも、じつは2人のその瞬間の思いや力関係が見えるのが面白い。
どっちがどうしようとしたいのか、とか、あ〜考えてる考えてる、さあてどっちに転ぶか、とか。

再生芸術でもある「演奏芸術」のなかで、「その瞬間」にたった一度しか生まれない奇跡。
最近では、それが「苦手」なクラシックを勉強する若い人たちにも、さすがに垣根や余計な枷のない、柔軟で素晴らしい「即興」が出来る人が増えて来たと思う。
それを「観せる」ことが成立するのか否かはまた別のこととして、演る方も、それを取り巻く方も、本当の楽しみの瞬間がつくり出せる、またそれについて考えることのできる「機会」があるって、素晴らしいことだなと思う。
あうるすぽっと、面白い企画、また是非やってください!
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by saskia1217 | 2013-11-06 17:52 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)