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乾杯!!

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本当に素敵な、最高の1年でした・・・

たぶん、20年にいっぺん巡ってくるかこないか、それくらい素晴しい年。
たくさんあった嫌なことも、失敗したことも、悲しいことも、辛かったことも、
そのぜ〜んぶを見事に吹き飛ばし、背中を押してくれた「コンドルズ」。
まさにお正月のテレビを皮切りに、この年末まで、コンドルズに始まりコンドルズに終わった1年。(という人はきっといっぱいいるはず)
ダンス、演劇、コント、ロック、ラジオ、ネット、文学、美学、漫画・・・・全く初めての世界、そして出会えたたくさんの人たち。

この一年に起こった全てのこと、そして全ての人にありがとう!
2006年に乾杯!!!
2007年は、ぜったいに、もっともっと素敵な年になります!!!!
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by saskia1217 | 2006-12-30 01:04 | コンドルズ | Comments(0)

海を渡るクッキー

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ドイツから帰国してもう9年。
一年に2回、毎年イースターとクリスマスに必ず届く季節の手作りお菓子。
ケルン近郊にお住まいの、お世話になったドイツ人ご夫妻からだ。
いつも美しいカードと、近況を書いた長いお手紙や写真、私が興味を持ちそうなCDや本の数々を、丁寧に箱に詰めて送って下さる。
もと科学者のご主人はおそらく80歳くらい、今は悠々の年金生活だ。少し心臓を悪くされているものの、長年の趣味である音楽をこよなく愛し、スタインウェイのフルコンとチェンバロが並ぶお宅のリビングではしょっちゅうサロンコンサートが開かれる。
奥様は70歳くらいだろうか、今でも美術関係の仕事をされている。フランス語に堪能で、パリとケルンを行ったり来たり、時には医療関係のチャリティー活動でアフリカを訪ねて活動されたりもする行動派だ。

写真のお菓子は、すこ〜しだけ遅れて届いた、典型的なドイツのクリスマス菓子の数々。もちろん手作りだ。ひとつひとつの袋にはお菓子の名前がかかれ、リボンがかかっている。お菓子を全部のけると、箱の底からCDと本、カードやお手紙が出てきた。
私のことを思い出して下さるだけでも嬉しいことなのに、このプレゼントが届くたびに私は「本当のクリスマス」が詰まったこの黄色い段ボールを、思わず両手で抱えてしまうのだ。
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by saskia1217 | 2006-12-30 00:29 | くいしんぼうメニュー | Comments(0)

解けなかった謎

今日、練習から帰ったら自宅前に覆面パトカーが停まっていた。
な、な、なんだ??
結局何か事件があったわけではなかったらしいが、ちょっとドキドキしてしまった。
覆面パトカーって、あの刑事ドラマによく出て来る「まんま」の、屋根の上に手動で赤いランプを載せてピコピコさせてる、あれですよ。
今まで何度か見かけたけれど、だけど何故、覆面パトカーはスポーツカータイプばっかりなんでしょう?
きっと他の車種もあるんでしょうけれど、私が見たことあるのは例外なくグレーとかシルバー、紺色の、いかにもスポーツカーっぽいスリムなスタイル。カローラとか見たこと無いですよ。
ピコピコを付けてない状態でも、なんだかかえって目立つんだけど・・・(笑)。
なぜなぜ、なぜなの??

そういえば、他にもずっと気になっている謎はいくつかあって、それが今年も解けなかったままだ。
「台風や暴風雨の東京からのテレビ中継は、なぜいつもJR新宿駅南口(甲州街道沿い)なのか?」
「高速道路には何故、軍手がいっぱい落ちているのか?」
などなど、他にもいくつか・・・
来年は謎が解けるといいな。

しかし、今年最大の謎はこれかも。
「私はなぜコンドルズがこんなにも好きなのか???」
考えてみたこともあったけれど、説明できないんですね、これは。

(最近になってシアテレその他で、99年の「太陽にくちづけ・ビューティフルサンデー」、2002年の「ザ・グレート・エスケイプ」、2003年の「スターダスト・メモリー」と過去の作品を見る機会があった。2002年以降となると、今のコンドルズのスタイルとか要素とそんなに大きい違いはないように思ったけれど、2005年の 「ジュピター」を2006年あたまに見たところから始まった私としては、そのいろんな原型が見られたのが楽しかった。お気に入りのネタやダンスが、少しずつ変化して今の形になったんだな〜とか。
でも99年の作品は、音楽のチョイスが全く今と違って、ラテンとかアイリッシュとか、生演奏もピアノ、アコーディオン、バンジョー、鍵盤ハーモニカなどいろんな楽器を使っていて、またああいうのをやってもらえたらいいな〜って思いましたよ。でも音楽が、というより、ダンスのビートが今よりずっと遅くて、それは時代のせいなのか(CMとか巷の音楽のビートはどんどん倍になっていってるからな)、彼らの年齢が上がったせいなのか(「老年」は別として、「中年」くらいになると逆に激しいものやビートの速いものを無性に欲する時期があるように私は思う)わからないけど、今後「速くないダンス」もたくさん見たい。
この頃は「ダンス」をメインにしているメンバーが多く参加していたせいか、ダンスの占める割合が多い印象だった。実際人数が多いとラストの全員のダンスなどの迫力が違うし、少人数のダンスも「いかにもコンテンポラリー」「ベタベタのモダンダンス」みたいなものもあって、それもたまにはいいなあと思った次第。)

「謎」以外の「今年を振り返って」は、また次回!
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by saskia1217 | 2006-12-29 02:59 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

身体にいい「名物」

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最近は、各地の名物もヘルシー傾向らしい。
京都のおみやげ「八つ橋」をいただいたが、「黒胡麻」っていうのは初めてだ。

八つ橋の元祖は、あの瓦型に焼かれた「堅い」ほうのものだそうだが、私はやっぱり「生八つ橋」のほうが好き。「邪道」とか言われても。
で、この「黒胡麻」味も美味しかった。普通の「生八つ橋」のあのシナモンの香りは殆どなかったけど、生地にもアンコにも黒胡麻が入っていて、しっとりと柔らかくていい感じ。

ここ数日ケーキばかり食べていたけど、やっぱり和菓子はいい。
身体にもっさりと来ない。
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by saskia1217 | 2006-12-26 00:15 | くいしんぼうメニュー | Comments(4)

「ボランティアの報酬」

クリスマス・イヴ。
朝のクリスマス礼拝、夜のクリスマスイブ礼拝と、ほぼ10時間近く教会に詰めていた一日。

さっきニュースを見ていたら、神戸の震災で被災した高校生たちが、新潟の中越地震で被災した人たちを仮設住宅に訪ねた様子を報じていた。
サンタに扮した年配の男性が、子どもたちにクリスマスのプレゼントを渡し、こう語っていた。

「ありがとう、と喜んでくれるみんなの笑顔がいいですね。あれが、私たちボランティアの報酬です。」

ボランティアの報酬、か。
作られた、考え抜かれ用意された言葉でないことはわかった。
で、その言葉だけがなんだか浮き立って印象的だった。

先週の「水曜WANTED!」のメールテーマが「愛ってなに?」だった。
私はこう思っている。
「相手のために出来るだけたくさんの時間を割くこと」
実際にその人に会っている、接触して何か行動している、だけではなくて、会っていないとき、または相手が自分の存在に気づいていなくても、また場合によってはその「相手」が未知の人である時でさえも、「その人」のことを多くの時を費やして気に留めている、そんなことかなと思う。
その人の安否を気遣う、その人の健康を願う、その人の幸せを祈る。

いいクリスマスでありますように!!
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by saskia1217 | 2006-12-25 01:42 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

もうクリスマス

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夜から、24日のクリスマスイブ礼拝のためのリハーサル。
オルガンの練習と、聖歌隊との合わせ。
教会の外観もライトアップされ、いよいよクリスマスが迫った感じ。

ライトアップといえば、上野の芸大も新奏楽堂がライトアップされているらしい。
ん〜、大学の建物がライトアップされるとは、時代も変わったなあ・・・
ま、まわりの博物館や美術館がライトアップされるのに倣ったらしいが。
(なんでもそれがかなり美しいらしく、わざわざ見にいく甲斐もある、というウワサ。ちなみに私は夜学校に行く機会がないので、残念ながら見たことがない。)

雰囲気、というのは大切だ。
せかせかした気分で道を急いでいても、美しい光に出会えば気持ちも穏やかになるってものだ。

とはいえ・・・
告白。
今日は何をしていても、行けなかった京都に気持ちが飛んでいってしまい、心はもはや東京になかった一日だったのだが・・・(苦笑)。
ま、その気持ちと戦いつつ、無事お勤めは果たしましたが・・・

すべての人が、素敵なクリスマスを過ごすことができますように!!
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by saskia1217 | 2006-12-23 02:13 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

ラッピング

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昨日夕方の慶應大学での演奏会。
外気とあまり変わらないという寒い会場にもかかわらず、約300人ほどのお客様が集まってくださり、学生さんたちの熱を帯びた演奏もばっちりで、なかなかハッピーな雰囲気のなか無事に終わった。
お忙しいなか聴きにいらしてくださった方、どうもありがとうございました!

聴きにきてくれた芸大の学生さんや友人から、なんといろんなかわいいプレゼントをいただく。
中身も素敵だったのだが、そのラッピングがまた可愛い。クリスマスも近いので、各お店でもそれぞれ趣向を凝らしたラッピングをしてくれるんですね。
プレゼントを見るまでのドキドキのなかに、ラッピングにびっくりしたり感心したり、そのワンクッションがまた喜びを倍にする。
ありがとう!!
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by saskia1217 | 2006-12-21 21:43 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

ありがとう

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午後から、今週水曜日の演奏会のための練習に日吉の慶應大学まで出かける。
今日は何だか朝から生暖かかったけど、もうすっかり丸裸だと思っていた銀杏並木には、なんとまだ黄色い葉っぱが・・・おかしい、ゼッタイにおかしいね、今年は。
でも、あの落ち葉の香りと、わさわさとした足下もなかなか風情はある。

先週に引き続いて学生さんたちと合唱の練習をして楽しい時間を過ごしたのだが、終わりに近づいた頃、なんとみんなが突然・・・
♪Happy Birthday to you♪

わ〜ん、感動したよぉ。
ありがとう、みんな。
おまけにこんなものまで!!
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チョコレートケーキ、みんなで食べました!
美味しかった。

しか〜し!!
昨日はなんとフランス語の先生が「年内最後」ということで、こんな素敵なものを・・・
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ガトー・フレーズ!
そして昨日の夜には、妹と食事してこんなものを・・・
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キャラメルとナッツのグラス(=アイスクリーム)!

う〜ん、大丈夫なのか、私。
増えるのは年だけで十分なんだけど(苦笑)。
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by saskia1217 | 2006-12-18 02:02 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(6)

海辺の教会

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昨日、金曜日。
再び新幹線に乗って、静岡市清水区にある蒲原教会の「クリスマス讃美のつどい」でチェンバロの演奏会をしてきた。
新幹線の駅でいえば「新富士」下車。午後なのできっと見えないだろうと思っていた富士山はやはり見えなかった。富士川を渡るバイパスのあたりは、片側が海、片側が大きい富士山からのなだらかな広がりという素晴しい地形で、晴れていればまさに絶景だっただろう。

駅まで車で迎えにきてくださった牧師先生は、富士川を渡りながら教えて下さった。
「この富士川を境に、電化製品は50ヘルツと60ヘルツに分かれるんですよ」
は〜、そういえばそんなことを聞いたことがあった。
日本では東京以外に住んだことのない私には、普段考えたこともない話題だった。
それを無視して使ったりすると、たとえば電子レンジなどはターンテーブルの回転が速くなるらしい。電子レンジはともかく、洗濯機などはやはり速く回りすぎてショートしたりする危険があるので、やはりその土地にあったものに買い替える必要があるとか。
いや〜、勉強になりました。

蒲原教会は、歩いてすぐのところがもう海だというところにある、小さな教会。
今年会堂を新しくされ、昨日の催しはその後初めてのイベントとなったそうだ。会堂は人の声にも音楽にもちょうどいい塩梅の響き具合で、チェンバロにはまさにぴったりの大きさと響き。
本番は少しお話を交えながら音楽をお届けしていったが、聴いてくださる方たちの表情や相づち(!)がすぐ伝わってくるので、こちらもとても楽しいんですね。

滅多に見られない海をゆっくり眺める時間がなかったのが残念だったけれど、また伺える機会があったら今度こそ大きな大きな富士山と、真っ青な海に出会いたいな・・・・
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↑東京から新富士までの新幹線の中で食べた駅弁「富有の華」、冬季限定。
せめて移動中だけは、だらだらとリラックスした時間を過ごしたい・・・(苦笑)
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by saskia1217 | 2006-12-17 00:08 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

静岡月間

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静岡月間、いや静岡「週間」。
昨日の水曜日。お昼からの大学での授業をかなり端折って上野駅までダッシュ、大きな荷物をひっさげて東京駅から新幹線へ乗り込んだ。14時23分。
行き先は浜松。楽器博物館。(写真は浜松駅前の「アクトシティ」。この一連の建物群のなかに、博物館もあります。)

先日ここでもレポートをした、来年1月から放送のNHK・BS「ピアノぴあ」。
私がお引き受けした分の残りの2回分、ソロの部分の収録が昨日だった。
使用楽器は、博物館所蔵の貴重な1765年のブランシェ作のチェンバロ。世界でもわずかしか残っていない大切なオリジナルの楽器である。

そんな楽器を弾く機会が与えられて私はじつに幸せ者なのだが、昨日の収録は急遽1週間前に、予定されていた日より1日早く本番ということになってしまい、楽器に「はじめまして」を言ったか言わないかの感覚で全てを始めなくてはならなかったことが、少し残念だったかな。楽器の感触やタイミングを確かめるには、ちょっとばかりまだ手探りだったけれど、でも本当に「箱が鳴っている」という実感があって、何かが違うなあと思った。
何百年も経った楽器が、楽器としてどんどん変化(それもポジティフに)することが稀ではない弦楽器と違い、メカニックの部分が多い鍵盤楽器は必ずしも古いものがいいとは限らない。
それより、弾ける状態に維持することは至難の業で、手を加えられながらも弾ける状態にあるオリジナルの楽器は本当に貴重なのだ。

16時29分、浜松着(す、すごい、さすが「楽器の町」だ。駅の改札を出たところにYAMA○Aの展示ブースがどか〜〜んと。グランドピアノ、エレクトーンが並ぶ・・・圧巻。)17時博物館着。段取り打ち合わせ、短時間の指慣らし、着替え、ヘアメイク、そして調律終了後、収録開始がほぼ20時。21時頃、2日分のプログラムを収録終了。「おつかれさま〜っ」

(途中、調律や調整を待ったり、カメラや音声さんを待ったりする、そんな数分間は、肩こりやヘンな身体の堅さを治す絶好のチャンス。イスから立ち上がって極力歩きまわるのだが、昨日はつい無意識に「こんどうさんちのたいそう」を黙々とやっていた私・・・笑。毎日の習慣って恐ろしいです。でもあれってホントに、動きは大きくないのに、一度やるだけで肩もほぐれるし、楽になるからスゴイ。驚いたことに「たいそう」前よりも「たいそう」後のほうが、トリルがきちんと入りました!ホントなんだから!
ドレス姿で「らっけいらっけい」を踊る私に、スタッフさん「それってヨガですか?」・・・「いえいえ、これはですね、まさにNHKのですね〜、「からだであそぼ」という番組があるじゃないですか、それのなかの・・・」とご紹介とお薦め。
新しいほうの「たいそう」もよりパワーアップして効果大、是非おためしください!)

スタッフの方たち、別時間枠で収録していたフォルテピアノの小倉さんなどと一緒に食事。それぞれのお仕事にまつわる面白い話題で楽しく過ごす。
日付が変わって数時間後、やっとホテルにたどり着く。
水曜WANTEDを聴く(笑)。東京以外の土地で聞いたのは初めてだが、なんだか不思議としみじみするなぁ。

朝9時半ころの新幹線で帰京。
半日でも家に戻れると、やっぱり休まるし、とにかく練習できるのがホッとする。
明日は、今日途中で通ってきた「新富士」まで、再び新幹線の旅。清水の蒲原教会でのクリスマスコンサートだ。
チェンバロが好きな人、音楽が好きな人、はじめてチェンバロを聴く人、いろんな人に会える未知の土地に行くのは、いつも楽しい。
さ、あしたも元気でいくぞ〜!!
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by saskia1217 | 2006-12-14 23:09 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(1)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217