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最期のまなざし

今年は、秋刀魚がものすごい豊漁だとか。
美味しい旬のものが、お手軽なお値段でたくさん手にはいるのは、嬉しいことです。
旬のものって、その時期の健康にいいものが一杯含まれているんですって。

・・・ということで、グリルの中と、こちら側とで目が合った瞬間。
ん〜〜〜〜、なんだかなぁ。

感謝して、いただきま〜す♡e0081334_2245404.jpg
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by saskia1217 | 2005-09-28 22:46 | くいしんぼうメニュー | Comments(0)

あるニュース

毎日パソコンを開けると同時に、世界で起こったばかりのニュースが目に飛び込んでくる。
戦争、天災、事故、事件、芸能人の結婚離婚、スポーツ選手の快挙・・・・
見出しを見て、詳細を読みたいものをクリック・・・
戦争は相変わらず嫌だ(ため息)、なんで飲酒運転はなくならないんだろう(怒)、あれ〜この間結婚したこの女優さん、もう離婚か〜(呆)・・・・という具合。

数日前、いつものように見出しを目で追っていた。
・・・・え、これって何?どういうこと?
「軍用イルカ、ハリケーンで逃げ出す〜毒矢装備、ダイバーに危険も」

イルカってあのイルカ?
軍用って??
あのイルカの姿と、「軍用、毒矢」という言葉が、私にはどうしてもすぐ結びつかなかった。

記事を読んでみると、アメリカ海軍には「軍用艦艇を狙う水中のテロリスト」を襲うように教えられたイルカ、つまり武器としての「軍用イルカ」がいるというのだ。彼らは、水中でウエットスーツをきた人間を襲うように教育されているという。

驚いた。こんな「兵器」があることを全く知らなかった。考えてみれば、戦争に利用される動物は他にもいる。馬は、太古の昔から洋の東西を問わず、いつも戦争の中にいた。
アメリカ海軍の言い分としては、テロ防止、テロに対抗する「正当防衛」として、例えば犯罪を摘発するための麻薬犬や警察犬のようなニュアンスで、イルカを「人間仕様」に育てているのかもしれない。

でも私には、人間のすぐそばにいて、深い、それもとても精神的な関係にある「イルカ」、まさに平和と柔和の象徴のようなあの愛くるしい親しい動物を、もちろん彼らにはその「意味」を伝えることもできないまま、ただ「スウェットスーツを着た人間に毒矢をはなつ」ように飼育している、ということ自体が信じられないし、とても悲しい気持ちでいっぱいになった。背筋が冷たくなった。自分たちと同等である命をもった仲間を、勝手に恐ろしいものに作り替えてしまうなんて。
毎日、数えられないくらい多くの悲しいニュースがある中でも、これほど悲しいニュースは滅多になかった。

ある「考え」が、こと「戦い」に触れることに変わっただけで、人間は本来の感覚をまったく失ってしまう、ということを、毎日世界中で、これだけ多くの人が叫んでいるのに、人間は本当にどこまで「傲慢」なのだろう。映画しかり、音楽しかり、新聞しかり、NGOしかり・・・・こんなにたくさんの声があがっているのに。
いくらやっても、いつまでやっても、その声が届かない。

それでも生きている限り、希望を失わず、諦めずに、その行動を続けていかなくてはいけないな、と思う。
イルカも、馬も、みんな幸せに暮らせるように・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000006-yom-int
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by saskia1217 | 2005-09-27 22:53 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

空虚な季節〜電気映像箱

毎年、今のこの時期は、毎日がかなり空虚である。
テレビドラマが一斉に、クールの狭間なのだ。
ゴールデンタイムに何もすることがないではないか・・・仕事から戻ってくる楽しみがないじゃないか・・・勉強したあとのご褒美がないじゃないかぁ〜〜〜〜(怒)

子供の頃、テレビというのはあまり親しいものではなかった。もちろんうちにテレビはあったのだが、小学生の頃は毎晩7時には寝かされる生活だったので、どんなに遅くてもNHKの7時のニュースの最初くらいまでしか記憶にはない。
(例外は「浅間山荘事件」。真夜中、両親が中継を見ているのを、起きだしてドアの隙間から覗いてたっけ。で、見つかってちょっぴり一緒に見させてもらったり。あれは子供心に鮮烈な印象でしたね)
毎日学校で話題になる「8時だよ、全員集合」も見たことがなく、みんなの会話には全く入れなかった・・・(でもグレなかったけどね、笑)。あの番組は歴史的名シリーズだと思うけど、当時は教師や親が「一番子供に見せたくない番組」だったのも事実。

小さい頃禁止されたことは、後になってかなりの反動として出てくる、という話は以前書いたが、私とテレビの関係はまさにその最たるものだろう。
初めて一人暮らしをしたのが、ドイツ留学時代。初めの下宿には、大家さんからもらった中古の白黒テレビがあった。毎日それはそれは夢中になって見た。1年くらい経ったら、ある日突然煙を吹いて壊れた(恐)。新しいテレビを買うまでの空虚感といったら!!!翌日すぐ電気屋さんに走り、小さいカラーテレビを買った。初めてそれをつけたときの感動は、今でも忘れない。なにせカラーなのだ!!!連ドラの中の空も真っ青、クイズ番組のパネルも虹色(一番お気に入りだった国民的クイズ番組「Gluecksrad」(言葉遊びのゲーム)はロゴもパネルもスタジオも極彩色だったのだからたまらない)、CMのビールも美味しそうな色!!
でもその毎日のテレビが、ドイツ語の進歩には一役かったのも本当。

そのうち、音大の学生カフェにいると、よくドイツ人の学生から「ねえねえ、今日はテレビで何やるの?なんかいいのある?」とよく声をかけられるようになった(けっして自慢できることじゃあない)。ドイツでは新聞にもテレビ欄があるが、あまり詳しく載っていない。やはりテレビ雑誌を買うのが一番なので、節約生活の中から、2週間に1冊出る一番安いテレビ雑誌を購入、赤丸チェックしていた。日本のようにチャンネルも多くなく、映画もほとんどが古いアメリカ映画など、それも何度も繰り返してやるのでかなりチョイスは少ないのだが、それでも刑事ドラマやクイズ番組、ニュース、ルポルタージュ、美術関係の特集など、面白いものは一杯あった。
なかでも、民放(日本でいえばTBSとかフジっぽい局)で午後いっぱいやってる「トーク番組」。人気の司会者が、スタジオに呼んだ素人ゲスト数人と一緒に、その日のテーマ(例えば「旦那の浮気について」)を熱くトークする。スタジオの観客も発言する。出演者が泣いたり退席したり怒鳴ったりつかみ合いになったり、毎回すごいことになる。けっこう「やらせ」っぽいのだが、主婦層に人気があり、これがまたなかなか面白いのだ。

7年後に日本に戻ってきたとき、日本のテレビがすいぶん変わっているのにも驚いたが、中でもドラマの作り方がまったく違うのが印象的だった。だから今毎週見ているようなドラマも、最初はバカらしくてどうも受け入れられなかった。もちろんドラマは「フィクション」なので、何でもありなのだが、ドイツのドラマは殆ど日常起こりうるようなシチュエーションで出来ているので、とても現実的な話になっている。それに較べて日本のドラマは、例えば男女の出会いとか恋愛の進み方ひとつとっても、「これはいくらなんでも、ありえないでしょ」ということが多すぎて、見ていてさめてしまったのだ。もしかしたらその辺が、似た作り方の韓国ドラマが日本でウケている理由のひとつかもしれない。

でも慣れというのは恐ろしいもので、今ではその「ありえなさ」も結構楽しんでいる。
こんなにテレビが好きだったっけ?と自分でも不思議になるくらいだが、とにかくこのクールの狭間が早く終わって、10月、新しいドラマが早く始まってほしい。
とにかく最初は、何でもかんでも見てみるからさっ!
お気に入りを決めるのは、その後だ。
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by saskia1217 | 2005-09-26 01:06 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(8)

お芋!!

以前、旧ブログのほうで、「茄子好き」という話をさんざんしましたが、今日はそれよりももっと好きなもののお話。

たしか、茄子は3位までの中に入る、と書いたんですが、1位はと言われれば、それはやっぱりこの写真の料理の原料です。
・・・・・なにこれ?
と言わずに、よく見てください。正確には、これは「真の姿」ではなく「変身後」ですが。

じゃがいも!!!
これは昨日のお昼ご飯に食べた、いわゆる「じゃがいも団子」。
南ドイツでKnoedelという代物です(ちなみに全国的にはKlossと呼びます)。まあ普通はKartoffelknoedel、つまり「じゃがいもの団子」のこと。生のじゃがいもを荒く擂り、丸く形づくって、お湯にいれ茹でて作ります。けっこう手間がかかる。普通はじゃがいもだけですが、他にもいろいろヴァリエーションがあって、その代表はSemmelknoedel。ドイツやオーストリアで朝食に出てくる、上に切り込み模様のついた丸いパン(Semmel=標準語ではBroetchen)、もともとは古くなったそのパンを荒く削って、上記の行程でじゃがいもに混ぜて、団子にしたもの。これはパンの色がちょっと出て、若干茶色っぽくなります。また、中心にジャムをいれた、甘いヴァージョンもあります。

実はこのお団子、本来は肉料理などの付け合わせとして活躍します。大きいものだと1つ、小さめだと2つくらいつくのが普通。私が今まで食べた中で一番大きかったのは、ヴュルツブルクの有名なワインケラー「ビュルガーシュピタル」でSchaeufeleという料理(豚の肩肉を塩漬けにしたもの。これもやはり典型的南ドイツ料理で、私も大好物でした)を食べたときのつけあわせ。直径12センチはありましたね。さすがに1個だけ。でも本当に美味しかった!

何でもそうですが、殆どの場合、同じ料理でもインスタントや半インスタントより、手作りのほうが断然美味しいに決まってますよね。このお団子も、美味しいお店のものは必ず手作り。じゃがいもの食感を少し残すような、荒めに擂ってある舌触り、そして手で丸めたちょっと不格好な球形、何よりもプリプリ、ネトネトした感じ。アツアツのできたてをナイフで2つに割ると、ほわ〜っと湯気が広がる。そして、これを肉料理のたっぷりかかっているソースにからめていただく、あ〜〜生きててよかった、という瞬間です。

・・・という妄想をいだきながら、昨日お昼は、このドイツから持ち帰った「インスタントじゃがいも団子」が、もう賞味期限が切れていたので、あわてて4つも食したわけでした(ふつうはありえないことです・・・悲)。インスタントといっても、さすがじゃがいも料理の種類はかなり多く、団子以外にも、ピュレーやフライドポテトなどが何十種類もスーパーに並んでるんです。毎日じゃがいもをすりすりしているような暇のない働く主婦などは、こういう便利なものを使うんですね。
この写真は完成品ですが、乾燥した材料がすでにひとつひとつの団子として、小さい穴がたくさんあいた球形の樹脂に入っていて、それをしばらく塩水につけ、そのまま鍋ごと火にかけ、沸騰させたらしばらくそのまま漬けておく、という簡単なもの。その樹脂は手で簡単にちぎれるので、そのままツルンとお団子が出てくる仕掛け。

味は・・・・ん〜、マズくはない、それなりに美味しいですが、やっぱりインスタントの味がするんですね〜。ドイツのインスタント食品って、どれもふしぎと「マギー」の味がするんですよ。「マギー」って、あのブイヨンのマギーです。違う料理なのに、きっとみんなマギーを使ってるのね・・・ってバレバレ。
おまけに今回は、これに似合うソースもなく、ケチャップと「ブルドック中濃ソース」をちょっとずつかけていただきました・・・・なんだか「1ヶ月1万円生活」のロケみたいでした(涙)。

嫌いな食べ物(食べられないもの)がない私、「好きな食べ物」も数えきれないくらいありますが、やはりドイツの食べ物は大好き。私個人の印象ですが、北よりも南のほうが美味しい「ドイツ料理」が食べられる気がします。学食も同じ傾向で、断然味が違う!
美味しいドイツ料理が食べたい方は、ぜひ南ドイツへどうぞ!それもミュンヘンのような大都市の、観光客向けの大きな店ではなくて、ちょっと小さめのニュルンベルクとかヴュルツブルク、レーゲンスブルクなどの街にある、地元の人がよく行くお店なんかがおすすめです。

あ〜、こんどは絶対に、じゃがいも擂って作ろうっと!e0081334_2145230.jpg
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by saskia1217 | 2005-09-25 02:15 | くいしんぼうメニュー | Comments(4)

引っ越しました!!

ブログなどという、ハイカラなものを始めて約1ヶ月。
毎日ネットを開く扉に設定していたのが、y○hooだったので、あんまり深く考えずにそこでブログを作りました。
多くのみなさんに訪ねていただいて、楽しくやっておりましたが・・・・

やっぱり!!!!
y○hooブログが、毎晩夜9時から深夜1時くらいまで、更新や写真のアップ、コメント投稿などが全然うまくいかないことを多くの人が嘆いていたのを、後から知った。
せっかくなが〜い名文(笑)を書いても、2時間以上アップできずに、寝られない!!・・・という事態があまりにも多すぎてホントに困っていた。

おまけに、マックがどれだけマイノリティーであるのかが、痛いほどわかった(涙)。
y○hooブログの推奨ブラウザは、私が使っているSafariに対応していない。それでアイコンが出なかったり、一回に一枚しか写真をアップできなかったり、いろいろと困ったことが次々と起きてました。
それにしても、「これ以外のブラウザでは正常に作動しないことをご了承ください」
と突っ放されると、結構悲しい。

で、とにかくSafariが使えるところを捜し、ここにたどり着きました。
引っ越ししても、今までどおりの調子で作っていきますので(笑)、今まで同様どうぞよろしくお願いいたします!!

(旧ブログ、http://blogs.yahoo.co.jp/gruenestulpchen はしばらく残してありますが、書き込みは新ブログのほうにお願いいたします)
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by saskia1217 | 2005-09-23 17:52 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(13)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217