カテゴリ:感じろ、考えろ、思え!( 1458 )

すごいな道元

e0081334_00482169.jpg
またか・・・と言われそうなのだけど(笑)
10月に永平寺での4日間の参禅修行から帰ってからおよそ1ヶ月くらいの間に、気がついたら結構な数の本が手元に増えていた。
どうしても欲しいものだけをしかも古本中心に集めたのだが、「正法眼蔵」に至ってはあと7巻もあるので(苦笑)まだまだこれから増えそうだなあ・・
(お経本は実家から発掘したもの・・・笑)

「食う寝る坐る 永平寺修行記」だけは、東京に帰ってすぐに注文し、届いて2日間で一気に読んでしまった。
この本のことはまた後日書きたいと思っている。

どれも面白いのでどれから読み始めていいか困った。
ちょうど折しもNHK・Eテレ「100分de名著」が始まったのでそれは番組と共に読んだ。
それもあって、やっぱり道元禅師に向かうなら、まず真っ正面から「正法眼蔵」だろう、と。
聖書みたいな超大作だから、きっと時間はかかる。
いくつかある版のうち迷った挙げ句チョイスした原語と注釈と現代語訳が併記してある、講談社学術文庫のもの。
昼間、移動中や待ち時間空き時間、家にいる時間などにはこれをちまちま読んでいくことにした。
そして、おんなじくらいすぐに読みたかった「正法眼蔵随聞記」(道元の弟子である孤雲懐奘禅師が、師の道元禅師からの教えを書き留めたもの)を、夜寝る前に読むことにした。これはエッセイみたいに、ひとつひとつの話が比較的短く、おまけにちくま学芸文庫の水野弥穂子さんの訳が素晴らしく明解で分かり易いので、寝る前にウンウンうなる必要もない。

昨夜読んでいた章が、短いのにあまりにもハッとしたのだ。
「法談の次に示して云ク、直饒我レ道理を以て道ふに、人僻事を言フを、理を攻めて言ヒ勝ツは悪しきなり。
次に、我れは現に道理と思へども、「我が非にこそ。」と言ツて負けてのくもあしばやなると言フなり。
ただ人をも言ヒ折らず、我が僻事にも謂ヒおほせず、無為にして止めるが好キなり。耳に聴キ入レぬやうにて忘るれば、人も忘れて怒らざるなり。第一の用心なり。」

(訳)
「法の話をなさったおりに、教えて言われた。
よしんば自分は道理にかなったことを言っているのに、相手が間違ったことを言っても、理屈で攻めて相手を言いまかすのはよくない。
また次に、自分では、たしかに自分の方が道理に合っていると思っても、「わたしが間違っているのでしょう。」と言って、敗けて引きさがるのも、あきらめが早すぎてよくない。
ただ、相手もへこませず、自分の間違いにもしてしまわず、何事もなく、そのままにしておくのがよいのである。相手の議論も、聞こえないようにして、気にかけないと、相手も同様に忘れて、怒りもしないのである。何より大切な心得である。」

すごいなあ!
まるで目の前に道元が現れて諭されてるみたいに電撃的だった。
今はもうずいぶん治ったと思っているけれど、ドイツから帰ってきてから暫く、私は話し相手を「こちらの道理を出来るだけ強烈に示して打ち負かす」という所謂欧米風の会話を、平気でしていた(ようだった)。
家族からさんざん注意され、悲しまれ(時に母には泣かれ)、さすがに直接は言わなかった友人知人もきっと同じ不快感を持っていたに違いない。
良い悪いという意識はなく、自然にそうなっていたのだと思うけれど、厄介なのは自分でそれが「相手を不愉快にさせている」ということに全く気づかなかったことだ。

なるほど、この道元の言葉、冒頭は「ほう、そうか。言い負かすというのはやはり良くないのだな。日本の美徳でもあろう」なんて感心するのだが、それよりも面白いと思ったのはその次。
「自分が違っている、と引き下がるのもよくない。どちらでもなく、決着をつけることなく、そのまま流す」のが良い、というところ。
うやむやにする、ぼかしておく・・・それはついつい、日本の「悪いところ」と思われる事が多いけれど(特に西洋に近い意識を持った人には)、いやいややっぱりね、これってすごく大事なことかもしれない。

目の前にあることをそのまま受け止め、肯定も否定もせず取り込んで、自分がまるで金網かフィルターになったようにそれを通してやる。
「坐禅の途中に何かが頭のなかに浮かんでくる、そのこと自体は悪い事ではないが、それを膨らませないでそのまま流してゆかせる」という曹洞宗の坐禅の心得を思い出した。
対話、対人に於いても、相手を無視してそのまま「聞かない」のではなく、ちゃんと聞いて受け止めた後でそれを流す、ということなんだろう。
対人関係のノウハウ、ということ以上に、真剣に向き合いながらも怒りや衝突を避けることが出来る術。
いつも相手をまっすぐに見つめ、凛としている僧侶の姿のような、そんなイメージを持った。

道元。
意外と頑固だったとも聞くけれど、そんな人間味も含めて、ホントに恐るべし方である。
何年かかるかわからないけど、「正法眼蔵」どんどん分け入っていこう。




[PR]
by saskia1217 | 2016-12-29 01:42 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

絶賛リハーサル中!

e0081334_00432414.jpg

トリ年は「とさか」で幕開けよ!💕🐔

ゴンザレスがゆっくりと始動しました!
良平さん最愛のヘンな音楽と😅
フレッシュなメンバーで
いったいナニが出来上がるんだろ?
まだまだ実体は見えないけど、すぐにニョキニョキ膨れ上がってくるんだろーな
いつものように✨

今日は久しぶりの龍朋へ。
「りゅうほう麺」でエネルギーチャージ!からのリハーサル。
このくらい食べないとダメな感じの曲です(笑)
おたのしみに!

神楽坂セッションハウス「近藤良平リンゴ企画・神楽坂とさか計画」
チリー・ゴンザレス『ソロ・ピアノ』他
1/28〜29 全4回公演
詳細は↑コンサート情報をご覧ください

キャパが少ない会場なので早いソールドアウトのキケンあり!
お決まりの方は下記HPからどうぞお早めに!
私までメッセージ頂いてもOKです😊

公演HP
http://www.session-house.net/tosakakeikaku.html

e0081334_00432482.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-12-29 00:35 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

ハシゴ

いつもの阿字観、今日はすわる時間をいっぱい取って下さったのがとっても良かった☺️
体の中にスノードームみたいに浮いてる糸屑や埃みたいなものが、全部ちゃんと沈殿してから体の外に出るだけの時間の余裕が頂けた気がする。
いい時間、だいじな時間、ありがたい時間。

帰り、通り道なのでフラリととげぬきさんへ。
小さい頃から時々来てたし、今更〜って感じでふだんは通り過ぎるだけ。
立ち寄ったのは何年ぶりだろう。
ここ高岩寺が曹洞宗って最近知った😨
ちょっと意外。

真言宗、からの〜曹洞宗…
ってどーなの😅
なんか最近、
真言宗はカトリックっぽく、曹洞宗はプロテスタントっぽい…
な〜んてちょっと感じたりしてる
スミマセン、勝手な独り言です🍵

でもって、秋の染井もいいのだ🍁
e0081334_18132318.jpg


e0081334_18132484.jpg

e0081334_18132550.jpg

e0081334_18132624.jpg

e0081334_18132718.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-11-22 18:09 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

立川ミニ散歩

リハに行ってみたら出番まで3時間あったので、
検索した近くの美味しいインドカレーでお腹いっぱいになった後、お散歩にちょうどいい距離の神社を見つけ歩いて行ってみた。

立川の諏訪神社。
立派〜〜!
しかも参道の広葉樹や境内の御神木の大銀杏が紅葉してて綺麗!
山門をくぐるといきなりパーッと空と地面が開けるのが気持ちいい。
堂々とした拝殿の曲線や、回廊へぐるっと繋がるラインも美しい。

たくさんある摂末社のなかには珍しい形の疱瘡神社や、あと「目の神様」もいらしたので、とにかく建御名方神からはじまって倉稲魂命から金毘羅さんから…ぜーんぶお参りしといた🙏

立川、いいとこじゃないかー!
ルミネとアトレには好きなものいっぱいだったし。

フラフラしてたら呼び出しがあり、急遽リハ会場にとってかえす。
ヴィヴァルディ「グローリア」の相棒はクロップのポジティフ。
静謐な空気が開ける境内みたいに清々しい曲。

本番は土曜日、池袋・芸劇にて。
e0081334_23131148.jpg

e0081334_23131380.jpg

e0081334_23131450.jpg

e0081334_23131538.jpg

e0081334_23131687.jpg

e0081334_23131812.jpg

e0081334_23132238.jpg

e0081334_23132348.jpg

e0081334_23132597.jpg

e0081334_23132592.jpg





[PR]
by saskia1217 | 2016-11-16 23:09 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

阿佐ヶ谷教会チャーチコンサート終了!

e0081334_02444238.jpg
阿佐ヶ谷教会チャーチコンサート、晴天と180人あまりのお客様に恵まれて無事終了しました。
お運びくださった皆さま、どうもありがとうございました!

「教会らしい曲も入れてください」という、チェンバロという超俗社会の(宮廷もまぁ俗ですから)楽器には難しいリクエストになんとか知恵を絞り、前半は賛美歌ネタ中心、後半は劇場、踊り、お酒、教育、そしてチェンバロ以外の世界…と思いっきり世俗まみれに😄
前半は超真面目な空気に固まっていた客席を、どうにかゆる〜くしようと、後半は私本来の不埒な感じで攻めてみましたが😎
楽しんでいただけたでしょうか?

アンコールのピアソラ「リベルタンゴ」は6月のリサイタルで好評頂いたので、調子に乗ってまた弾きました💃🏻
派手な曲はやはりお客様にはインパクトあるようです。

チャリティーとして集まった皆様のお気持ちが届き、震災からまだ完全に復興できていない東北の教会が少しでも早く再建されますよう、祈りたいと思います。
e0081334_02445182.jpg
e0081334_02443276.jpg
e0081334_02442763.jpg
e0081334_02450322.jpg

[PR]
by saskia1217 | 2016-11-15 02:41 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

上からの声

e0081334_02340735.jpg

トーハクがらみでもうひとつ、忘れられないものを観た。
先日書いた「写禅語」や「禅トーク」に参加するには、「禅」展のチケット半券が必要なのでそれを大事にお財布に保管していたわけだが、行ってみたらどうもそれだけじゃ「入場」そのものが出来ないらしい。
つまりイベントには参加できるけど「入館」しないとダメってことで。
常設展のチケットでも買えばよいのだけど、そういえばちょうどやってる「平安の秘仏」展、うっすら「見たいなあ」と思っていたことを思い出した。
ちょうどいいや、とこれも何かのご縁、やっぱり観ろよ、ということなのか・・・とチケット購入。
イベント参加し、秘仏展はまた後日ゆっくり来ようかと思ったが、きけば展示品はそれほど多くなく部屋もひとつだけだという。閉館まであと2時間強たっぷりあった。
早く帰って練習しなきゃとか、ああ部屋の掃除してなかったとか、心に余裕がない時に限ってそれほど大したことでもないことで自分が自分を焦らせる。
思っていて出来なかったのは自分が悪いのに、なにか他のもののせいにする。
せっかく「禅」の世界に触れたのに、まったくちっとも進歩がありゃしない。

エイッ、今日はもうせっかく来たのだからゆっくり観るぞ。
野寺の大観音とみほとけたち」
滋賀県甲賀市にある櫟野寺(らくやじ)の十一面観世音菩薩、がその目玉。
数日前のテレ朝「ぶっちゃけ寺」でこの移送の様子を取材していた。
日本最大の坐仏観音、秘仏なので普段は厨子の奥の奥にいらして観られないのが、2018年に33年に一度の大開帳らしい。
仏教は好きだし興味あるし仏像も好きだけれど、けして「マニア」ではないので、正直それほど期待せずに部屋に足を踏み入れた。

・・・とたんに、もうそれはそれは驚いたよ。
ほんとうにとてもスゴイものを観た。
5メートル越えという大きさ、はもちろんインパクトの根元。
けど、それだけじゃないものすごい力。
光なんだか熱なんだか力なんだか、わからないけど一瞬で何かに包まれる感じ。
部屋の中央にドーンと、かなりの高さからこちらを見下ろしておられる十一面観世音菩薩様から、何かが発せられてる。
圧巻。
思わず中央に歩み寄って合掌する。

そのまわりには同じ櫟野寺にある10〜12世紀に出来た20驅余りの仏像がぐるっと取り囲んでいて、それぞれその様式も素材も表情も何もかもが面白く、ひとつひとつがとても興味深い。
とはいっても、中央の観音様はもう桁外れに何もかもがスゴイ。
磁石みたいに引き寄せられてしまって、ついつい中央に戻って来てしまう。
厨子の中ではゼッタイに不可能な、左右横、真後ろからも観られるのが貴重。
照明もあいまって青銅色に見える身体には、よく見ると細かく鮮やかな彩色を施された衣の模様や、持ち物や装飾品も美しい。
何よりも、釘付けにされてしまったのは、お顔の、眼の表情。
坐禅のときの45度下を見つめる視線。
いろいろな位置に立ってみて、観音様に向かって左下、右目の先くらいの位置が、あちらからの視線や光線が直接私の中に届く気がしたから、その位置から動くことができなかった。

見上げると、視線が合うような合わないような。
いや確かに「ここ」という一点だけ、合っている気がした。
何にも考えずにただ見ていただけなのに、涙が出てきて仕方がなかった。
仏像を見て涙が出たのは二度目だ。
もうひとつは、芝・増上寺の三解脱門の特別開帳の時に観た、あの門の上にいらっしゃるお釈迦様。
五百羅漢に囲まれ、文殊菩薩と普賢菩薩を従えたお釈迦様。
からっぽで観たのに向こうからやってくる力が半端無かった。

この観音様、ずうっと見上げていると
「よーしわかった。オマエを救ってやろう!」
という声が聴こえてきた気がした。
ちょっと低くて、エコーがかかっているような声である。
いやいやホラーでも、ふざけているわけでもない。
何か辛かったとか疲れていたというわけでもない。
スゴイなあ、これが万人に届く仏様の力なんだなあと素直に思えるくらい、生身で現実的な説得力があった。

まわりの仏様たちをつぶさに観ながら、途中で何度も観音様のところに戻り、最後にもう一度近くから見上げ、出口のところ、少し遠くから眺め、また真下に戻ってもう一度合掌してから会場をあとにした。
後ろ髪引かれるような気持ちもありつつ、また送り出していただいているような、背中への視線も感じながら。

思いがけず、素晴らしい時間だった。
殆ど偶然のようにフラリと足が向き、出会えたご縁。
必要なときに必要なものに出会える。
有り難い、ただただ有り難い。

それはそうと「甲賀市」って「こうか」って読むのね。
ずっと「こうが」だと思ってました。
「こうが忍者」だと思ってました。
失礼しました(笑)
e0081334_02335746.jpg
e0081334_02343337.jpg
e0081334_02341606.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-11-15 02:36 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

トーハクでやってみる

e0081334_19220255.jpg
先日、「禅」展鑑賞したのとは別の日にまたトーハクに立ち寄った。
関連イベント「禅トーク」と「写禅語」に行ってみたのだった。
ちょうど時間の都合が、授業の前と後にスッポリだったので・・・
何のために上野に行ったんだか(笑)。

「禅トーク」は臨済宗のお坊さんによる20分のミニ法話。
ロビーのソファで聴くラフなスタイルだったが、とにかく人がいっぱい集まってすごかったな。
お寺、お坊さん・・・最近のこの流れはまだまだ衰えないようだ。
お天気の話に始まって、マザーテレサの詩や「荘子」からの寓話(のっぺらぼうの混沌帝の話)を交えながら「仏は皆の中にいる」について。
「何かいいと言われるものを外から持って来るのではなく、自分のなかにあるいいものに気付きましょう。そのための坐禅でもあります」と。
短い時間でもこうやって落ち着いて何かしらのお話を聴くのってやっぱりいいね。
最近は曹洞宗でもテレホン法話とかやってるし。
教会関係でもあるけど、みんなどのくらい利用してるんだろう。

午後の「写禅語」・・ってこの言葉はここ半年くらいで臨済宗で発信してきたものなのだとか(笑)
写経と、まあ、同じ感覚ですよね。
20名ずつ入場で用意された禅語のお手本から直感で好きなものを2つ取り、席についてそれを書く。
うす〜い半紙に筆ペン(泣!)だったのですべらなくって非常に書きにくかったけど、まあ、丁寧に書いてみた。
普段「お手本」というものに縁がないのだけど家で書くときは何かしらアイデアとして「禅語集」みたいなところから文字を出してきて書くことも多い。
「衆生本来仏なり」って好きなコトバ。
この日お坊さんからは「書道ではないので上手く書こうとしないでくださいね」とアドバイスがあったが、そうだね、家で書くときも「上手く書こう」版と「上手く書こうとしない」版と両方やってみたら面白いかも。
書き終わるとその禅語の意味を解説したパンフレットを頂いて帰る。
せっかくお坊さんが2人も立ち会ってくださったのだから、もっとお話も聞きたかったなあ。
e0081334_19221205.jpg
e0081334_19221914.jpg
帰り際に、この前気づかなかった「仏は皆の中にいるパネル」(出品されてる「羅睺羅尊者」のパクリ)で近くに居た方にお願いして写真を撮っていただく。
でもこれ、まさかの「ワタシが仏ポジション」だよね・・・笑
畏れ多いわ。

ひさしぶりにミュージアムショップに行ったら「はにわソックス」とか「はにわミトン」とか「茶器カレンダー」とか「縄文カレンダー」とか、トーハクコラボの手拭とか・・・
購買欲という煩悩が丸出しになってきたので早々に引き上げ。

トーハク、いろいろ考えてて最近面白いね。
どんどん参加すると楽しいと思う。
e0081334_19222969.jpg

[PR]
by saskia1217 | 2016-11-14 19:25 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

杜の都

もうだいぶ前のことなんですが、仙台に行ってきました。
かつての「やまびこ」感覚だと東京から2時間、と思って乗ってたら、大宮の次が仙台って・・・
1時間20分で到着「はやぶさ」速すぎ!

鉄子ではないがついつい撮ってしまう。
そういや「こまち」って昔、車内で「あきたこまち」の焼きおにぎり売ってたけど、今でもあるのかなあ。
お味噌が焦げてて美味しいやつ。
なんか可愛い画。
チュッ❤️
e0081334_19241258.jpg
e0081334_19240360.jpg
仙台はバブルの頃ほんとうによく仕事に行ってたのだけど、最近は殆ど機会がなかったからものすごく久しぶり。
マツコさんが絶賛してた「ずんだ茶寮」のずんだシェイク、仙台行ったらゼッタイ飲もうと思ってたら、新幹線の改札出たすぐ目の前にあって(笑)迷わず直行。なかなか空気冷えてたんだけどね。
イートインもあって、緑を貴重にした綺麗な店内。
美味しかった!
e0081334_19290320.jpg
本番会場は東北大の川内キャンパスにある萩ホール。
仙台城跡なので高台にあって広くてステキ。
そのバブリーな頃のお仕事では、このお隣の宮城県美術館によく来てたっけ。
地下鉄が広瀬川を渡る時が気持ちいいんだ。
日中は東京と同じくらいに感じたけど、朝晩はさすがに寒かった。
紅葉し始め。
e0081334_19341284.jpg
e0081334_19342304.jpg
e0081334_19343566.jpg
e0081334_19345279.jpg
e0081334_19352046.jpg
e0081334_19350148.jpg
e0081334_19351006.jpg
仙台フィルに伺ったのも久しぶり。
今回は指揮者なしの弦アンサンブル。
前半はヴィヴァルディ「2つのヴァイオリンの協奏曲」とピアソラのバンドネオン+弦合奏を数曲。
後半はヴィヴァルディ「四季」とピアソラ「ブエノスアイレスの四季」を季節をバラして交互に、という面白いプログラム。
いつもは前半冒頭で1曲弾いてサヨナラ、なのが今回は全乗り(笑)。
仙台フィスコンマスのお二人(神谷さん、西本さん)のリードも見事で、それぞれの曲に対する熱意も感じられたし、バンドネオンの三浦一馬さんも本当に見事。
みんなで話し合ってリハを築いていくって古楽の人たちには当たり前のプロセスなのだけど、ふつうのオケの人たちにはもしかしたらあんまり得意じゃない場合もあったりするのが、このオケは一人一人が考えて意見を言いながら作り上げる力があるんだなあ、と感心。
じつに気持ちのいいリハ、本番でした。

楽器は仙台在住の製作家、林裕希さんのフレンチ。
あんまり頻繁に弾いていないというお話で、リハ初日に触ったときはまだ生っぽく眠ってましたが、リハでガンガン弾いてるうちに(!)目を覚ましてきたようでした。
e0081334_19461825.jpg
オケの中央にチェンバロを置くことは多いのですが、蓋を全部取らねばならず、つまり楽器としての本来の姿が失われる=響かない、わけで、今回はかすか〜にそうとわからない程度にPAを入れました。
で、後半は赤、黄、緑、紫と場面に応じて照明が変わり、ステージ後方からの光をまともに受ける私の譜面台は数字を読むのが非常に難しかったのですが(苦笑)、ソロを受け持つパートにピンスポが当たったりするのはそれなりに面白く、ヴィヴァルディ「秋」の2楽章や(あれ・・・まあ「ソロ」ではないんですが)、ラストのピアソラ「夏」の最後の最後にみんなの音が消える頃、ヴィヴァルディ「春」の冒頭を回想のように弾く・・という美味しいおシゴト場面でもその光を浴びて弾きました。
いいね、ピンスポ(笑)。
一度やってみたいのは、ステージ奥からの逆光で自分がシルエット、お客さん目つぶし、ってやつなんだけどね(笑)。
e0081334_19551753.jpg
今回は何処かを訪ねる時間は全く無かったのですが、合間に仙台在住のお知り合いにちょこっと会うことができ、束の間のお食事。
いつも牛タンでも・・と(笑)、今回ははらこめしと油麩を。
e0081334_19460380.jpg
e0081334_19461091.jpg
そして。
まだまだ復興支援!
まだまだ、です。
がんばれ東北、がんばろう日本。
e0081334_19463535.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-11-11 19:56 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

「禅〜心をかたちに〜」@東京国立博物館

e0081334_02320759.jpg
出勤日でないのに用事があって大学に行き、このまま帰るのも勿体無いなあと、観たかったアレに行って来た。
その名も「禅」・・・ストレートだな(笑)
チラシなんか見ていて「へえ、臨済宗黄檗宗の展覧会なんだな」と、じつはさほど「どうしても!」という情熱ではなかったのだが(スミマセン)やっぱり色々面白かった!
用事が終わってから閉館時間までたっぷり3時間あったので思い切って行ったのだが、いやいや展示品が多すぎて3時間では最後のほうは駆け足だった。
会場が2つあって、それぞれ2時間ずつはかかる感じかな。

禅宗の成立から、臨済宗の展開、戦国武将と当時の僧の関係、仏像、そして禅文化がどう広がっていったかまで5つの部分から成っていて、それぞれがとても充実している。
国宝や重文がザクザクって感じ。

印象に残ったもの・・・
国宝である鎌倉時代の「達磨図」は、いかにも「インドの人」という感じの少し浅黒く目鼻立ちがハッキリした眼力鋭い達磨さん。
お坊さんの肖像画や彫像は殆ど全て、靴(と言っていいのか)を脱いで椅子の上に足をあげている(衣の中にしまってある)。大きな背のついた椅子、そこに掛けてある美しい色の布、美しい衣、そして靴。
「臨済宗」と一口にいってもやっぱりあんなにたくさん「派」があるんだね。
それぞれの「派」別にその本山である寺の紹介と、開祖の像や肖像画(自賛)、それにまつわる品々が順に展示されていたのがとても分かり易くてよかった。

歴史で習う「臨済宗の開祖・栄西」は「えいさい」って読んでたけど「明庵栄西」には「みんなんようさい」とふりがなが付いていた。中国からお茶を伝えた方とあって、臨済宗では特にお茶との関わりが強いみたいだね。
坐禅会なんかでも茶礼が含まれてたりするよね。
今回この展覧会とリンクして「四ツ頭茶礼」に関する講演もあったりするのだけど、映像で見てみたらなかなか面白そうだった。800年前に宋から伝わったこのお茶のスタイル、合掌して待つのは普段の禅寺のお食事作法と同じだし、まあ「道」とつくもののルーツは大抵禅だから、またそこから日常生活に流布した「ふだんのお行儀」までもが、禅の流れを受け継いでいるともいえるね。
「四ツ頭茶礼」は正客が4人、そこにそれぞれ「属する」次客以降の人が7人ゾロゾロとくっついていく。
給仕する僧侶(4人)の動きがまた左右対称で美しく、一番面白いのが「主客(=大名)にはひざまずいて点茶するが、次客以下はお茶碗をお客に持たせたままあらかじめお茶の粉が入ったお茶碗にお湯を注ぎ、僧侶は立ったまま茶筅をふるうのがちょっと吃驚。
そうね、大名と家来たちへの振る舞いが違うってことか。一度に大勢のお客にお茶を出す、苦心の策だったのね。

そうそう、展示品。
中国の有名なお寺の図がかかれた「大宋諸山図」には道元が留学していた天童山景徳寺の見取り図もあり、禅宗独特の伽藍の配置はやっぱり中国から来たのね〜と。
眼にガラスを埋められてキラキラ光ってる開祖さんの彫像も美しく、またお経本や墨蹟も素晴らしい。
一番感動した書は蘭渓道隆の筆なる「金剛般若経」。素晴らしい字!
千利休が茶会をした大徳寺からもたくさん出品されてた。

一休さん所蔵か?といわれる一節切もあって、でも見やすいよう横に展示されてたから、ちょっと見「横笛」みたいで(笑)
いいサイズ感だね、一節切。
会場ではBGM的に音源が鳴っていたけど、太くないのに連綿と続くような、弱いなかに芯がある音。
尺八をとても重んじた一休さん・・・上手かったんだって。

そういえば大友宗麟、キリシタンだったはずだけど晩年は大徳寺の住職・怡雲副宗悦に帰依していたという。
アリか、そんなの・・・
山梨の向嶽寺からの品、漢字にカナが混じった書き方はとても珍しかったころのお経の版木。
すごかったなあ。
中央の印が現代の原稿用紙の模様そっくりだった。

前半を細かく見すぎて後半の「戦国武将たち」のところからちょっとアップテンポで。
それぞれが、帰依するお寺、僧侶がいたのが面白い。
まあ、当時は僧兵が普通だったり、実際武将のブレインだったお坊さんがいて当然だったからね。
時代劇なんか見てても(笑)大事な局面の判断なんかはお坊さんが決めていたりして、結局は武将同士というよりも実質その後ろのお坊さん同士の知恵競べみたいなこともあったのだろうか。
狩野永徳の筆になる信長の肖像は、カリカチュアみたいなんだけど、とても涼やかで印象的。

見ているうちに「やっぱり臨済宗は繊細で華やかだなあ」という印象。
小さい頃から曹洞宗のモノトーンの僧侶の衣や簡潔なお堂なんかに親しんできて、しかも今のところそこにドップリ浸かっている(笑)私には全体的にその色や風情がとても「雅」に映った。
黄檗宗はさらに美しい。銀色の如意(孫の手!)には吃驚。
ただ本なんか読むと、臨済宗もとても激しい一面もあるらしいし、「対面」「対話」など言葉や思考が重視されているときいても、実際に見聞きしてみないとわからないなあ・・・

特に「禅画」のジャンルで活躍した白隠と仙厓のコーナー。
ボーッとキャプチャーを目で追っていたら、あれ?
白隠が1685年生まれ、仙厓が1750年生まれ!
J. S. バッハの生没年じゃあありませんかー(笑)
・・・時代のことを考えても面白い。

展示品にあった「竹篦(しっぺい)」は「しっぺ返し」の「しっぺ」ですよね!?
いわゆる警策みたいな棒、名前はここから来ているのかあ。
道具でいえば他にも「払子(ほっす)」っていう、棒の先に白い毛がフサフサついてて偉いお坊さんがいつも手に持ってるアレ。
日頃お寺であれを持った和尚さんをみるにつけ「あれは動物の毛なんだろうか・・・殺生したらいけないんだよねえ、じゃあ死んでからとるの〜?」と疑問だったが・・
やはり動物の毛(ヤクとか馬とか)だったのか!
もともとインドのハエを追っ払う道具だったらしいけど、いつどうやって偉い僧侶の持ちものになったんだろ。
道具といえばアレもそうだ、「如意」!(如意棒の如意)
いつも「何アレ、孫の手じゃん」と思っていたら、実際もとは孫の手(つまり背中を掻くもの)だったらしい!
「かゆいところに手がとどく」から「親切心」「仏の思いやり」と解釈が進んできたんだって。
へ〜へ〜へ〜!

もうあと閉館まで30分というところでやっと「仏像」コーナーへ。
「宝冠釈迦如来および両脇侍坐像」はバックが黒く、上と横から美しい照明が当てられていて、その部屋に入って行くだけでもうそこに引き寄せられるような、そんなインパクトのある仏像。
オープン前の関係者・招待者だけのお披露目のときには、ここでお坊さんたちによる法要があったとか。
見てみたかったなあ!
本当に息を呑むくらい美しくて、2度見に戻っちゃったくらいだけど、実際お寺の中ではこんな神秘的照明は当てられていないだろうから、果たして仏像はどんな環境で観るのが一番いいのかなあ、なんて考えてしまった。
そして「十代弟子立像」は、小ぶりの仏像がぐるっと丸く展示されていた。
小さいけれどひとつひとつ表情が面白い。
先日永平寺の朝課で毎朝お呼びしていたお名前がズラリ。なんか懐かしいな。
そしてここにも「韋駄天」発見!
何故庫院に祀られていたのか疑問に思ってたけど「お米泥棒を素早く走って追いかけ退治」したから、なのかな?

最後のコーナーではお茶道具も多数。掛け物なども、もともと東博が持ってたものも。
国宝「油滴天目」は大阪の東洋陶磁美術館で見たかしら・・・
小さなお茶碗になにかがギュッと凝縮しているような、黒と金の色。

あと「織田有楽斎像」が、目下「真田丸」でこの役を演じておられる井上順さんにかなりよく似ていたのが、ちょっと可笑しかった。

インドから中国へ、そして日本へきて、そこでまた独自の味が足され発展してきた多くの宗派。
禅宗だけでもこんなにたくさん・・・・は〜(ためいき)。
普段おしゃべりなわりには、何故か沈黙と面壁とモノトーンが性に合っている気がしてるワタシ。
読書も坐禅も、目下ちょっと道元に集中しているのでなかなか他の派まで思考が届かないのだが、そのうちいろんなお寺で坐禅したいな。
・・・閉店間際のショップで、坐禅のときに使いたかったいい匂いのお線香を購入。
香りも大切。

お寺も神社も教会も同じだと思うけれど、それぞれがその土地の人々と深く関わって、歴史の深いところでその流れを左右する大きな根っこになってきたということがよくわかる展示だった。
なんだか急に一度にたくさんのキラキラした美しいもの、古いもの、珍しいもの、「歴史」をドーッと浴びたので、ちょっとクタクタになりました。
帰ったら、静かなところでちょっと坐ろうか。

e0081334_02321449.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-10-29 03:57 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

「いただきます」

e0081334_20590560.jpg
さて。
永平寺での(まだ言ってんのかオマエは!・・・ちょっといいお話を書くのでおゆるしを)

・・・永平寺での起きてる間ずっとのお作法のなかでも、特に大事で複雑なのが食時作法(じきじさほう)ということは書いたのだけど
禅堂へ入る→自分の単へあがって坐禅を組む→展鉢(応量器=食器一式を広げる)・・と始まり、食べ終わって食器を洗いもとどおりに袱紗にしまうまで全てが、細々とした決まり事のみで進むのだが、その動作の合間合間に必ず入るのが「果誦(かじゅ)」というお唱え。
それが・・・
「○○の偈」
偈(げ)っていうのは「韻を踏んだり詩のかたちになっているお経、または仏様などを讃える文」って言えばいいのかな。

薬石(夕食)は仏教ではもともと摂らなかったものなのでお作法も略式になり、短い「食前の偈」「食後の偈」だけ(またはそれらのかわりに「五観の偈」)
小食(朝食)では「展鉢の偈(てんぱつのげ)」「念誦」「施食の偈(せじきのげ)」「五観の偈(ごかんのげ)」「供養の偈」「三口食の偈(さんくじきのげ)」「折水の偈(せっすいのげ)」「歎仏の偈(たんぶつのげ)→これは首座のみが唱える」
そして一番正式な食事である中食(昼食)には小食バージョンにもうひとつ「出生の偈(すいさんのげ)」が加わる!(お唱えがいっぱい!)

これから頂くものの効能や、自分以外の生き物に食べ物を施す祈りや、今から口に入れる動作に伴う誓いや、食器を洗う水に感謝や・・・場面場面に応じてその内容のものを唱えるのだけど
この中でたぶん一番有名で、場合によっては薬石のときも、つまり三食ともに唱える食前のお唱えが
「五観の偈」
ときどき仏教系の学校の食堂に掲げてあったりするらしいから、見たことのある方もいるんだろうな。
私は全く知らなかった。
永平寺に行こうと決める前に見ていたEテレの「お寺の知恵拝借」で初めて知った。

「五観の偈」
一つには功の多少を計り、かの来処を量る。
二つには己(おのれ)が徳行の全缼(「卸」の左側に、右に「欠」)をはかって供(く)に応ず。
三つには心(しん)を防ぎ過(とが)を離るることは貪等(とんとう)を宗とす。
四つには正に良薬を事とするは形枯(ぎょうこ)を療ぜんが為めなり。
五つには成道の為の故に今此の食(じき)を受く。

これは曹洞宗の言い回しで、同じ禅宗でも臨済宗では少し言い方が違うらしい。
日本曹洞宗の開祖・道元は若い頃中国に渡った時、学んだ寺で「食事」を非常に重んじていることにとても感銘を受け、その精神を持ち帰ったと言われている。
その道元の、食べ物に関する代表的著書「典座教訓」(料理について。作る方)と「赴粥飯法」(頂き方。お作法など)、その後者にこれが書かれていることから広まったそうだ。
道元のオリジナルというよりも、唐の時代の南山禅宗の僧が書いたものを宋時代にまた別の僧がまとめたもの、を道元が引用したらしい。

1 この食事がここに来るまでいかに多くの人の手数と労苦が費やされたか、そのことに心を留めます(感謝)
2 自分は果たして、それをいただくだけのことをしてきただろうか?欠けたことは無かっただろうか(反省)
3 美しい心を曇らす、生まれつき持っている三毒(貪り、怒り、おろかさ=妬み、に近い)を抑え、修行の心をもっていただきます(修養)
4 食事は空腹を満たすだけではなく、心身の弱まりを治す薬としていただきます(目的)
5 心身ともに健やかに仏の道を成ずるために、いまこの食事をいただきます(理想)

読んだだけで、なんか胸に手を当てたくなるよね。
毎食毎食「いただきます」「ごちそうさま」と言いながら、「お米粒残すとお百姓さんに悪い」と言いながら、ときには時間がなくて急いでかき込んだり、テレビを見ながら心ここにあらずでダラダラ食べたり、人とぺちゃくちゃ話しながら何を食べているのかも無意識だったり・・・そんなこともしてきた。
そんなことも仕方ない、けどせめて「いただきます」「ごちそうさま」を言う瞬間だけは、この5つをギュッと凝縮して込められたらいいなあ、と思う。

「五観の偈」も好きだったのだけど、応量器を広げる前に唱える「展鉢の偈」もけっこう好きでした。
お釈迦様の一生を5文字×4で言い表すコトバから始まる。
「念誦」の冒頭に雲水さんのリーダー(堂行?)が唱えるコトバが、あの「陀羅尼」みたいに当て字なんだけど音が好きだったな。
「にゃんにさんぽうあんすいんし、にゃんぴんそんしゅにゃん」
ていうんだけど。
その挙唱に続いて皆で唱えるのが十の佛名なのだけど、その合間合間に鳴らされる戒尺の音がまたいいんだよねえ。
私の単は(食事の時みたいに)外に向かって坐る場合、ちょうど真向かいあたりがその食時作法担当の雲水さんだったので、その方が唱える偈文の発音や、戒尺の打ち方や、食事全体のお作法やスピードが目の当たりにできたので、とても興味深かった(ま、そんな余裕が出てきたのは3日目くらいだったけど・・苦笑)。

永平寺から帰って2週間。
相変わらず野菜の煮物ばかり食べ、日付が変わらないうちに寝て、テレビはつけない毎日。
そして今のところまだ、毎食前に「五観の偈」を唱えています(笑)
e0081334_20591344.jpg


[PR]
by saskia1217 | 2016-10-19 21:00 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)


今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
プロフィール
コンサート・スケジュール
チェンバロ教室のご案内
感じろ、考えろ、思え!
エレファントカシマシ
コンドルズ
ラーメンズ
曽我部恵一さん
くいしんぼうメニュー
お薦めレビュー♡
このブログのご先祖

ライフログ


夢を追う旅人(初回限定盤)(DVD付)


Music of the Couperins


NHK 趣味どきっ!(火曜) お寺の知恵拝借 2016年 8月~9月 [雑誌] (NHKテキスト)


正法眼蔵(一)全訳注 (講談社学術文庫)


典座教訓・赴粥飯法 (講談社学術文庫)


わが家の仏教・仏事としきたり 曹洞宗 (大きな活字でわかりやすい!)


茶席で役立つ禅語ハンドブック

お気に入り♡リンク集

最新のコメント

雪虫さま 記事をお..
by saskia1217 at 19:20
はじめまして、コメントさ..
by 雪虫 at 10:28
take様 コメントを..
by saskia1217 at 02:05
福井在住のものです。地元..
by take at 23:49
コメント、ありがとうござ..
by saskia1217 at 20:51

以前の記事

2017年 12月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

音楽
アーティスト

画像一覧