カテゴリ:感じろ、考えろ、思え!( 1435 )

存在

だいっきらいな、あつ〜い夏がやっと終わったようだ。
秋はホントに駆け足でやってくる。
街には、そして身のまわりには、日々「秋」マークが増えてゆく。一昨日より昨日、昨日より今日・・・

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白い曼珠沙華。
時々目にするけれど、赤いものに較べたら遭遇するのはそう多くない。
白い花が固まって咲いていると、頭のなかには同じ形の赤い花が浮かびつつ、だからなおのこと、その存在が印象的なものとなる。

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青い空、トンボ、蝶、栗やさつま芋のお菓子が並ぶケーキ屋さんのウインドー、運動会の予行練習の歓声・・・・
深く、静かに、音楽が、そして文字が頭のなかに入ってくる大切な季節。
無駄にしないように、その1分1分に色をつけていこう。
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by saskia1217 | 2005-10-01 22:48 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

しあわせ

ひさしぶりに、今日はとっても幸せな気分になりました。
写真に撮りましたので、見てください!

秋の日の午後、都内某所の、とある公園を横切っていたら・・・・
鳩さんが2羽、仲良くトコトコと歩いてました。
1羽(羽の黒っぽい方、雄かな?)が、もう1羽(白っぽくて少し太め。雌?)の頭の後ろから首筋にかけてを、くちばしでせっせとつっついています。「つっつく」といっても、ごく優しく、くちばしで何かゴミでも取るような仕草です。
あまりにも珍しいので、彼らをびっくりさせないように、しゃがみこんでしばらく見とれていました。
つっつかれている白っぽい鳩さんのほうはというと、いやがる様子も全くなく、時々目をつぶって、それはそれは「いい気持ち」そうです。団地の真ん中にある公園で、時々人間が通りますが、人に慣れているせいもあって、2羽はまったく動じずに静かにくつろいでいます。

実際あの2羽が何をしていたのかは本人に聞かないとわかりませんが、それは本当にかわいくて、ほほえましくて、思わず足を止めて見入ってしまうようなものでした。
少なくとも、2羽が間違いなく「仲がいい」ことは確かでしょう。
理屈ではなく、ただまっさらに、「『仲がいい』って本当にいいな〜」という一言が、心のなかに響きました。
ほんとにいい日でした。
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by saskia1217 | 2005-10-01 00:27 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(1)

あるニュース

毎日パソコンを開けると同時に、世界で起こったばかりのニュースが目に飛び込んでくる。
戦争、天災、事故、事件、芸能人の結婚離婚、スポーツ選手の快挙・・・・
見出しを見て、詳細を読みたいものをクリック・・・
戦争は相変わらず嫌だ(ため息)、なんで飲酒運転はなくならないんだろう(怒)、あれ〜この間結婚したこの女優さん、もう離婚か〜(呆)・・・・という具合。

数日前、いつものように見出しを目で追っていた。
・・・・え、これって何?どういうこと?
「軍用イルカ、ハリケーンで逃げ出す〜毒矢装備、ダイバーに危険も」

イルカってあのイルカ?
軍用って??
あのイルカの姿と、「軍用、毒矢」という言葉が、私にはどうしてもすぐ結びつかなかった。

記事を読んでみると、アメリカ海軍には「軍用艦艇を狙う水中のテロリスト」を襲うように教えられたイルカ、つまり武器としての「軍用イルカ」がいるというのだ。彼らは、水中でウエットスーツをきた人間を襲うように教育されているという。

驚いた。こんな「兵器」があることを全く知らなかった。考えてみれば、戦争に利用される動物は他にもいる。馬は、太古の昔から洋の東西を問わず、いつも戦争の中にいた。
アメリカ海軍の言い分としては、テロ防止、テロに対抗する「正当防衛」として、例えば犯罪を摘発するための麻薬犬や警察犬のようなニュアンスで、イルカを「人間仕様」に育てているのかもしれない。

でも私には、人間のすぐそばにいて、深い、それもとても精神的な関係にある「イルカ」、まさに平和と柔和の象徴のようなあの愛くるしい親しい動物を、もちろん彼らにはその「意味」を伝えることもできないまま、ただ「スウェットスーツを着た人間に毒矢をはなつ」ように飼育している、ということ自体が信じられないし、とても悲しい気持ちでいっぱいになった。背筋が冷たくなった。自分たちと同等である命をもった仲間を、勝手に恐ろしいものに作り替えてしまうなんて。
毎日、数えられないくらい多くの悲しいニュースがある中でも、これほど悲しいニュースは滅多になかった。

ある「考え」が、こと「戦い」に触れることに変わっただけで、人間は本来の感覚をまったく失ってしまう、ということを、毎日世界中で、これだけ多くの人が叫んでいるのに、人間は本当にどこまで「傲慢」なのだろう。映画しかり、音楽しかり、新聞しかり、NGOしかり・・・・こんなにたくさんの声があがっているのに。
いくらやっても、いつまでやっても、その声が届かない。

それでも生きている限り、希望を失わず、諦めずに、その行動を続けていかなくてはいけないな、と思う。
イルカも、馬も、みんな幸せに暮らせるように・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000012-jij-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050927-00000006-yom-int
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by saskia1217 | 2005-09-27 22:53 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

空虚な季節〜電気映像箱

毎年、今のこの時期は、毎日がかなり空虚である。
テレビドラマが一斉に、クールの狭間なのだ。
ゴールデンタイムに何もすることがないではないか・・・仕事から戻ってくる楽しみがないじゃないか・・・勉強したあとのご褒美がないじゃないかぁ〜〜〜〜(怒)

子供の頃、テレビというのはあまり親しいものではなかった。もちろんうちにテレビはあったのだが、小学生の頃は毎晩7時には寝かされる生活だったので、どんなに遅くてもNHKの7時のニュースの最初くらいまでしか記憶にはない。
(例外は「浅間山荘事件」。真夜中、両親が中継を見ているのを、起きだしてドアの隙間から覗いてたっけ。で、見つかってちょっぴり一緒に見させてもらったり。あれは子供心に鮮烈な印象でしたね)
毎日学校で話題になる「8時だよ、全員集合」も見たことがなく、みんなの会話には全く入れなかった・・・(でもグレなかったけどね、笑)。あの番組は歴史的名シリーズだと思うけど、当時は教師や親が「一番子供に見せたくない番組」だったのも事実。

小さい頃禁止されたことは、後になってかなりの反動として出てくる、という話は以前書いたが、私とテレビの関係はまさにその最たるものだろう。
初めて一人暮らしをしたのが、ドイツ留学時代。初めの下宿には、大家さんからもらった中古の白黒テレビがあった。毎日それはそれは夢中になって見た。1年くらい経ったら、ある日突然煙を吹いて壊れた(恐)。新しいテレビを買うまでの空虚感といったら!!!翌日すぐ電気屋さんに走り、小さいカラーテレビを買った。初めてそれをつけたときの感動は、今でも忘れない。なにせカラーなのだ!!!連ドラの中の空も真っ青、クイズ番組のパネルも虹色(一番お気に入りだった国民的クイズ番組「Gluecksrad」(言葉遊びのゲーム)はロゴもパネルもスタジオも極彩色だったのだからたまらない)、CMのビールも美味しそうな色!!
でもその毎日のテレビが、ドイツ語の進歩には一役かったのも本当。

そのうち、音大の学生カフェにいると、よくドイツ人の学生から「ねえねえ、今日はテレビで何やるの?なんかいいのある?」とよく声をかけられるようになった(けっして自慢できることじゃあない)。ドイツでは新聞にもテレビ欄があるが、あまり詳しく載っていない。やはりテレビ雑誌を買うのが一番なので、節約生活の中から、2週間に1冊出る一番安いテレビ雑誌を購入、赤丸チェックしていた。日本のようにチャンネルも多くなく、映画もほとんどが古いアメリカ映画など、それも何度も繰り返してやるのでかなりチョイスは少ないのだが、それでも刑事ドラマやクイズ番組、ニュース、ルポルタージュ、美術関係の特集など、面白いものは一杯あった。
なかでも、民放(日本でいえばTBSとかフジっぽい局)で午後いっぱいやってる「トーク番組」。人気の司会者が、スタジオに呼んだ素人ゲスト数人と一緒に、その日のテーマ(例えば「旦那の浮気について」)を熱くトークする。スタジオの観客も発言する。出演者が泣いたり退席したり怒鳴ったりつかみ合いになったり、毎回すごいことになる。けっこう「やらせ」っぽいのだが、主婦層に人気があり、これがまたなかなか面白いのだ。

7年後に日本に戻ってきたとき、日本のテレビがすいぶん変わっているのにも驚いたが、中でもドラマの作り方がまったく違うのが印象的だった。だから今毎週見ているようなドラマも、最初はバカらしくてどうも受け入れられなかった。もちろんドラマは「フィクション」なので、何でもありなのだが、ドイツのドラマは殆ど日常起こりうるようなシチュエーションで出来ているので、とても現実的な話になっている。それに較べて日本のドラマは、例えば男女の出会いとか恋愛の進み方ひとつとっても、「これはいくらなんでも、ありえないでしょ」ということが多すぎて、見ていてさめてしまったのだ。もしかしたらその辺が、似た作り方の韓国ドラマが日本でウケている理由のひとつかもしれない。

でも慣れというのは恐ろしいもので、今ではその「ありえなさ」も結構楽しんでいる。
こんなにテレビが好きだったっけ?と自分でも不思議になるくらいだが、とにかくこのクールの狭間が早く終わって、10月、新しいドラマが早く始まってほしい。
とにかく最初は、何でもかんでも見てみるからさっ!
お気に入りを決めるのは、その後だ。
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by saskia1217 | 2005-09-26 01:06 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(8)

引っ越しました!!

ブログなどという、ハイカラなものを始めて約1ヶ月。
毎日ネットを開く扉に設定していたのが、y○hooだったので、あんまり深く考えずにそこでブログを作りました。
多くのみなさんに訪ねていただいて、楽しくやっておりましたが・・・・

やっぱり!!!!
y○hooブログが、毎晩夜9時から深夜1時くらいまで、更新や写真のアップ、コメント投稿などが全然うまくいかないことを多くの人が嘆いていたのを、後から知った。
せっかくなが〜い名文(笑)を書いても、2時間以上アップできずに、寝られない!!・・・という事態があまりにも多すぎてホントに困っていた。

おまけに、マックがどれだけマイノリティーであるのかが、痛いほどわかった(涙)。
y○hooブログの推奨ブラウザは、私が使っているSafariに対応していない。それでアイコンが出なかったり、一回に一枚しか写真をアップできなかったり、いろいろと困ったことが次々と起きてました。
それにしても、「これ以外のブラウザでは正常に作動しないことをご了承ください」
と突っ放されると、結構悲しい。

で、とにかくSafariが使えるところを捜し、ここにたどり着きました。
引っ越ししても、今までどおりの調子で作っていきますので(笑)、今まで同様どうぞよろしくお願いいたします!!

(旧ブログ、http://blogs.yahoo.co.jp/gruenestulpchen はしばらく残してありますが、書き込みは新ブログのほうにお願いいたします)
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by saskia1217 | 2005-09-23 17:52 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(13)