今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

カテゴリ:エレファントカシマシ( 112 )

写真展

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2008年5月3日、渋谷公会堂(当時はCCレモンホール)。
気になって気になって、1週間前にmixi(懐かしい!)で譲っていただいたチケットで聴いたエレファントカシマシ。
あれから何年かはたしかに、すべての中心にエレカシがいた気がする。

だいすきなバンド、そして宮本さんというミュージシャンの魅力。
バンドも宮本さんもいろいろあって
世の中もわたしもいろいろあって、今。
やっぱり、ありがとうと、だいすきと、よろしくねと。

今年は30周年記念で8ヶ月くらいかけて全47都道府県をくまなくまわるエレカシ。
初めていく土地のファンは本当に嬉しいだろうなぁ。
東京ラブの彼らが殆ど東京に居ないのはなんとなく寂しいけど
東京凱旋も楽しみに
さぁ、がんばろうぜ!

先日池袋パルコで開かれた写真展。
平日夕方、ひとりで、また二人連れで、どこかおずおずとたくさんのパネルの間を巡るひそやかなファンの人たち。
コンサート会場で感じるのと同じ、なんだか控えめで、でも真摯な空気が、いかにもエレカシ…って雰囲気でした。
その日数時間後に宮本さんご本人が会場に現れたときも、キャーどころか皆後ずさりしたというから(笑)
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by saskia1217 | 2017-04-17 04:42 | エレファントカシマシ | Comments(0)
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今頃・・・ですが。
毎年恒例、エレカシの新春コンサートを武道館で聴いてきた。
そうか、昨年は国際フォーラムだったから武道館は久しぶりかな。
やっぱり武道館はいい。
しかもこの日は、快晴の青い空から、きりりと冷えた月の冴える夜に。
エレカシのコンサートが終わって外に出て来たときに月が見えるのって、本当にいい。
夏の野音、Zepp東京の観覧車にかかる月、そして武道館の広い空の月。
それぞれに思い出がある。

今年は東側スタンドの、とてもステージに近いところで観た。
広いステージの中央にこじんまりと置かれたセット。
4人+サニーさんのキーボードとヒラマミキオさんのサポートギター。
6人という絶妙の締まり具合。
セットを見たときから期待が高まる。

ソールドアウトの、上階まで満員の武道館。
嬉しいね。
いろいろあったね。
いまようやく落ち着いたエレカシを思うにつけ。
いろいろあって、こっちも落ち着いてエレカシを聴けるようになった。

宮本さんは昨年のZeppと打って変わって絶好調の声。
「夢のちまた」の第一声で「今日はいいぞ、大丈夫だ〜」なんて思う。
ちょうどドラムの冨永さんの手元がよく見える席で、いつも聴いている音源では気づかなかった面白いリズムに新しい発見をしたり。
エレカシの曲(特に初期の)って、ものすごい変拍子だったり、変なとこに拍入れたりするんだよね(笑)。
やっぱりすごいや、トミ!
この日も終始すばらしかった。

最近はあまりMCをしない宮本さんだが、さすがに新春とあって嬉しそうなコメントを時々。
「おめでとう!」
「大丈夫だ!」
「今年はいい年になる!」

「新しい季節へキミと」が聴けて清々しく嬉しい。
全体的に落ち着いた演奏、特に「デーデ」とか「星の砂」なんかも腰が据わってて浮ついたアッチェレランドがない。
音も声もすべてがしっかり、言葉もはっきり。
地に足がついた響きがしていた。
安心感、かな。

「愛すべき今日」やっぱりいい曲だあ
「はじまりは今」(「住む街を変えて若くてキラキラしていた頃の曲です!」)
「翳りゆく部屋」 ひさしぶりで嬉しかった
そして何故か「翳りゆく」の後でギターかかえたまま「晩秋の一夜」の一節を朗々と。
「ああ、ここ(マイクの前)・・・歌いたくなっちゃうんだ」
歌いたくなっちゃう人・・・それが歌手だもんな。

6人なのにすごい量感、あの広い武道館で。
音楽的落ち着きはあったんんだけど、間奏のインプロとか、かけ声とかが今まできいたことない斬新なものもあったのが楽しかった。
「星の砂」だったっけな、「うわっはっはっ」とかものすごい悪魔笑いとか(笑)
相変わらず左右にかけずり回り、お客さんにサービス。
ステージ際の大砲型の照明にまたがって、それが気に入ったのか何度も繰り返し、そのたびにコンピュータ制御の照明が正しい位置に自動で戻って行くのが可笑しくて。
途中ギターのペグが弛むというアクシデントに「もーだめっ!このギター、失格!」に笑い。

「珍奇男」なんかもこのところワンマンではあまりやってなかったメジャーどころ、この日はそんな曲が再び聴けた。
「俺たちの明日」「桜の花舞い上がる道を」「ハナウタ」のお正月三点セット!
そしてやっぱり「笑顔の未来へ」
「夢を追う旅人」やっぱりいい
「RAINBOW」はもしかしたら過去最高の演奏だったかも。
「ガストロンジャー」さえ、ものすごい丁寧な演奏。

「第二部」は珍しく黒に白紐のスニーカーで登場。
白シャツ黒パンツにそれだから、なんか初々しくて若いぞ。
「ちょっと変わった曲なんだけど」と「東京ジェラシイ」も嬉しい。
そこから「i am hungry」「so many people」「ファイティングマン」とノリノリの盛り上がり。

アンコールはメンバー休憩で「涙」弾き語り。
これ聴けるのは本当に嬉しい。
やっぱりライブのなかで数曲は弾き語りが聴きたいよ。
ここでまさかの「今宵の月のように」
そしてここで終わるわけないな・・・と待ってました「待つ男」
これやらないとお正月が来ないね(笑)

30周年のエレカシを聴きはじめて、私は9年。
いつもそこにエレカシがいて、新曲のCD聴いて、時々出るテレビ見て、ライブに行って・・・
ある意味安定したローテーション、それがかけがえの無い幸せなんだということも噛み締める。
舞台に乗る側も聴く側も、ハッピーな時、辛い時期、お互いいろいろある。
それでもその「当たり前」の繰り返しが、そしてその度に受け取る思いが、変わらないこと。
お互い変わっているのに、変わらないもの。
たとえブランクがあったとしても、戻って来られるところ。
それって、両方スゴイんだと思う。
エレカシも自分もバンザイ、エレカシも自分もガンバレ!

今年、エレカシは全然(苦笑)東京に居てくれない。
エレカシが居ない東京なんて・・・って思うけど(笑)
8月を抜かしたほぼ一年間、4月から12月まで、北海道から沖縄まで47回のコンサートツァー。
そのどこかでまた聴きにいけることを、そしてエレカシの元気を、
年頭に祈る2017年新春。
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by saskia1217 | 2017-01-14 16:16 | エレファントカシマシ | Comments(0)

主演俳優

大好きなエレカシのボーカル・宮本さんがドラマ初主演というので、半分ワクワク半分ドキドキで観た。
フジテレビ・ヤングシナリオ大賞受賞作品
「俺のセンセイ」

メディアで怒りまくり後日自筆の謝罪文を発表する…という、まさかのオープ二ングに半分笑いながらもじつは凍りついてたけど😱
忘れてたことを思い出させてくれて…😅
「このドラマはフィクションです」だとー?
しかもご本人再演ドラマみたいな…
よく演ってくれましたねぇ
オトナ、だからな

宮本さんが100パー地でいけるって点では
ドンピシャなキャスティングだったんじゃないかな。
音楽に集中したいだろうし、忙しいとは思うけど
これからもちょいちょい演技もしてほしいな
昔のTBS「Friends」も心に残る良さだったもの
実写なのにあれだけマンガみたいに動ける、しかもナチュラルに(笑)
…な人は俳優さんでもそういないだろうな
ナチュラルなオーバーアクション(笑)てなかなか出来ないと思う

なるほど
「全編エレカシの曲使用」ってこーゆーことか…
それなりの場面になるほどの曲が、いろんなバージョンで使われてた
ラスト鼻歌に音源が重なったときにピッチぴったりだったのが、いつもの「さすが」だったし。

挿入曲のインストのアレンジが私にはちょっぴり薄っぺらく聴こえて最初違和感あったんだけど、
選曲は(歌詞なしでも)その内容がシーンに合ってる気がしたしね。
ま、「ゲキバン」としてはあのくらいうすーいアレンジのほうが気にならなくていいのかもしれないね。

脚本は…
ヤングシナリオ大賞ってプロの登竜門なんだろうけど、うーん、それならちょっと物足りない感じだったですかね〜
話の角々で誰にでも先が読めちゃうストーリー、無理すぎるゴリ押し展開、少々雑な結末…
「ドタバタコメディー中にちょいとホロリ」を作る難しさを痛感。

まぁ…
「ミヤジドラマ」としてファンが観るには楽しいけど
普通のドラマとしては、うーん、面白いと思ってもらえるるのかな?
という微妙な。

わたしは、とっても楽しませて頂きました!
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by saskia1217 | 2016-12-29 00:22 | エレファントカシマシ | Comments(0)

4年ぶりに中に入れて聴けた野音の記憶がまだ新しいうちに、もうZeppツァー。
気がついたらもう東京にきてた。
2日間のうち初日を聴く。

5分押し。
相変わらず淡々と出て来て「では始めます!」って
すぐに「俺の道」に突入
あれ〜、声ガッラガラなんだけど〜!
リハし過ぎ?風邪?発熱?花粉?
とにかく声がひっくり返ったり、高音は全然でないから身体を二つに折り曲げて、まさに振り絞って歌ってた。
最初調子悪くても、普段は5曲目くらいの頃に復活することが多い宮本さん。
今日もそうなるかな?

今日はサポートがギターのヒラマさん(Micky)のみ。
4人(5人)の研ぎすまされたバンドサウンド。

新旧取り混ぜた選曲、全28曲(うちアンコール4曲)
5曲目「星の砂」いつのまにか定番になっちゃった「頭上でお星様キラキラ」の振りを全員で。
♪山に登り、修行するのさ・・修行修行修行修行修行!!・・・♪
お、お、修行?
「ハ〜イ、わたしやってきました、修行(笑)」
なんかタイムリーだったから思わず心のなかで笑ってしまう
6曲目「悲しみの果て」声、復活??
11曲目「DJ in my life」なんかよかったな
13曲目「リッスントゥザミュージック」珍しくキーボードも、ヴァイオリン&チェロもなく、シンプルですごくよかったな。歌い終わってから「リッスントゥザミュージック、でした・・・僕は音楽が好きです!みんなもそうでしょ?」あったかい会話。

しかーし!
Zeppってあんなに音悪かったっけ・・・
PAの仕方が悪いのか、ボーカルのマイクが低すぎるのか周りが高すぎるのかわからないけど、楽器の音がぜんぶ宮本さんの声にかぶさっちゃって。
いつもは「オレのマイクあげろ」な方、ちゃんとチェックしなかったのかしらん。

15曲目「i am hungry」やっぱり最近の曲ってことと、曲調がノリノリを作りやすい。ライブではいい働きだ。
16曲目「風にふかれて」ブルーの照明と手を振るお客さんのフリ。
17曲目「コールアンドレスポンス」高音、苦しそう「第一部、終了〜〜!」
20曲目「笑顔の未来へ」浮ついてないのがいい。キーボード無しだとより他の楽器や歌
21曲目「夢を追う旅人」新曲なんです・・・と。お客も一気に明るくなる。
22曲目「俺たちの明日」久しぶりだ〜!

宮本さんの声はとうとう最後まで殆ど治ってなかった。
いつもはすぐ回復して上り調子なのに、この日はそれが起こらず。
終始振り絞って、高音はファルセットで。
声が出ないところは全て音程無くして叫んでたね。
MCは殆どなく(いつもよりもっともっと)どんどん進むって感じだったので、もしや熱でもあるのか、本格的な風邪なのか?なんて思う。よほど具合が悪かったのかなあ。
野音があまりにも調子よかったから、こういう残念モードも久しぶり。
なにがあったかしらないけれど、やっぱり残念でしたねえ。

ただ、そのせいではないとは思うけれど、
楽器の音が妙に充実してて、音というよりバンドサウンドに熱が感じられて
特に冨永さんのドラムが、いつもだけどいつもよりずっと、量感と強さと、支えと寄り添い感と、繊細さがすごく感じられて、な〜んか良かったんだ、すごく。

アンコール、が一番よかったかな。
珍しい「悪魔メフィスト」これ、もともと叫ぶ曲だったからなあ・・・
「明日に向かって走れ」これもレアだね。
「歩いてゆく」今回も弾き語りバラードなしで、貴重なコーナー。ほんとにリハしてなかったらしくコードわかんなくて石くんに質問・・笑。「バスは半音で下がってくんだよぉ・・・」ムズムズ
「んー当日はね、そうでもないんだけど、こう・・・2〜3日たつとさ、出てくんの、腰の痛みとか・・・みんなそうよ、この人たち・・あ、ミッキーは違うね、若いから。ごめんごめん、一緒にしてごめん」て(笑)

アンコールラスト「四月の風」
これはほんとうによかった。
個人的思い出も交わるこの曲、ひさびさに聴けて、しかもそのまっすぐな歌で。
落ち着いたいい演奏。
これでライブが終わるなんて・・なんか、しっとり。

全てが終わってからトミがにこにこしながら奥から最前に出て来て宮本さんの隣りに立ったから、何が始まるのかと思ったら、最近彼らのなかで流行ってるアレだ
「はいはい〜、ストーンズみたいな挨拶するよ〜」と宮本さん。
5人仲良くズラッと並んで礼。笑顔。
な〜んか、いい画。

ライブ終わって、いい時間だったなあと思ったけど、
私はかなり残念だったな。
いい感じがあっちこっちにあっただけに。
「ヘタとか上手いとかじゃないんだよ」「綺麗に正確に歌うのが目的じゃない」
ってよく聞くし、この日のライブをきいてそう言ってる人もいた
わかる、わかるよ。
でもさ、気持ちだけじゃダメ、ってやっぱり思うんだ。
最後のところで、それは0にできない、捨てきれない。
40年、回り回って、考え考えて、聞いて聞いて、弾いて弾いてきて。
嫌な気分になったわけでも、怒りでもなく、いつものように味わい、取り込もうとした。
感じられた、取り込めたモノもいっぱいあった。
宮本さんの音楽、エレカシの音楽、コトバと音。
ぜんぶ好きで、私には大事な大事なものだから、だから残念なこと、ある。

Zepp、月、エレカシ。
なんの不足もなかった夜。
ちょっと、ちょっとだけ、正直を言ってみた。
新春武道館、楽しみにしてる。
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by saskia1217 | 2016-10-17 01:25 | エレファントカシマシ | Comments(2)
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3年ぶりに野音。
ファンクラブ会員がどんなに熱望しても手に入らなかった、エレカシの日比谷野音コンサートのチケット。
今年から申し込みが1人1枚のみに制限され、入場時のID確認が厳しくなった。
いいことだ、こうやって多くの人が聴けるようになるなら。
転売屋の撃退もさることながら、だいたいエレカシの野音なんて誰かとつるんでワイワイキャーキャー聴くもんじゃない、それぞれ1人でじっくりしっかりきりっと観て聴くもんだ・・・
ってのは言い過ぎなんだろうが、ほぼ正しいと思うよ(笑)

そのせいではないんだろうが、今日の開演前の客席は今までの野音で経験したことのない不思議な緊張感がみなぎっていた。
SEをバックに、ステージではいつものローディーさんたちが淡々とスタンバイしているのだが、SEが区切れて音が無くなったり、作業が一段落して人影がステージからなくなると、擂り鉢を埋め尽くした客席がシーンとして「今か、今なのか」みたいな緊張感でヒタヒタになる。
事実、定刻わずか数分後にメンバーがステージに姿を現した時も、拍手は起こり全員がはじかれたようにスクッと立ち上がった以外は、殆ど叫び声も怒号も奇声も黄色い声もあがらなかった。
じつは昨日1日目、ここ3年でその意外な楽しさにすっかり慣れた「外聴き」をしたのだが、外からはその緊張感はあまり感じなかったし、ちょいちょいかけ声も聞こえていたのだけど。

昨日聴いたセットリストが本当に素晴らしくて、特に宮本さんがいつも「野音だからやる」という初期の曲を聴けるのが楽しみなのだが、昨日は「おれのともだち」今日は「浮き草」がライブ初聴きだった。

今日も1曲目は「ズレてるほうがいい」
ス〜ッと入って来たメンバーがそのまま静かに定位置につき、「ハイ!」も「コンニチハ!」も「さあ!」もなく、すべるように始まる
お客も息を呑んだままそこに滑りこむ
第一声がちょっと掠れ気味だったので、昨日バリバリに使っちゃったのかな〜なんて思ってたらどんどん調子よくなってきて、最後にはもうツヤッツヤのウルウルのいい声で(笑)
というのも、そういえばいつものことだったっけ・・・と思い出しながら

その後、大好きな「歴史」そして「ゴッドファーザー」と続く
今回のサポートは、いつものヒラマミキオさんMickyのギターと、キーボードは細海魚さん!
魚さんのキーボード、好きなんだよねえ・・・
「ゴッドファーザー」ではあのふわっふわの髪を上下に揺らしながら、小柄で細い身体を飛行するように上下に揺らして弾いてらした
音がね、なんかエレカシのなかに溶け込むんだよね
夢のような音色とか、ちょうどいい広がり感とか、尖りすぎない激しさとか
そのバランスがギリギリなのが不思議なミュージシャン
さすがベテラン、という感じなんだ

ふわふわ、と言えば昨日やってくれた「ふわふわ」は大好きだからすごく嬉しかったのだけど
「道」はあらためて聴くとホントかっこいい
セリフに「メールして〜、コンサート行って〜、帰って〜、寝て〜」とかいっぱいぶち込まれてた(笑)

20代のころ銀座を散歩しながら文豪に憧れて作ったという「サラリサラサラリ」は何年か前にも生で聴いたけど、やっぱり野音で聴きたい曲のひとつ
♪散歩するガードレイル♪という歌詞が好き

安定の最愛曲のひとつ「風に吹かれて」はいつもの青いライトをバックに左右に振られる無数の手が美しい
大好きな「いつものとおり(日曜日)」はベースラインがオリジナルのままで個人的には嬉しかった(苦笑)
蔦谷さんアレンジだと時々違うハーモニーになって、それもいいんだけど、な〜んかシンプルなオリジナルのほうが好きなんだよね

「仲秋の名月・・・一昨日は月出てたんですけどね・・・今日は月は・・・出てないか」と「月の夜」
当時、細海さんと一緒にレコーディングした思い出を話しながら
昨日外から聴いたときも格別に素晴らしかったこの曲、中でちゃんと聴いたら背筋がゾクッとするくらい凄かった
力強い声
魂が込められてひとつひとつズッシリくるコトバ
ギターがかき鳴らすたくさんの和音の色
何百回も聴いた曲なのに、なんでこんなに何度も何度も同じように新鮮に訴えるのだろう

プログラムの中で意外に早く登場した「珍奇男」の賑わいから間髪入れずに突入した
トミのドラムの、今日は心持ち太くて重めのあのリズム
ああ「武蔵野」だ!
これも野音で聴きたい曲
そして壮大な「昔の侍」もこの場所で

ライブで映える曲だと再認識した「Baby自転車」で素直に楽しくなり
「やっぱり若い頃の曲だけど、ずっと大事にしている曲です」と
そう!「悲しみの果て」
つい先日コンドルズの20周年公演で、彼らの原点となったこの曲が響いたことがフラッシュバックし
東日本大震災復興の歌番組で地震速報と被さりながら生放送で歌われたときの宮本さんの表情も蘇り
たくさんの思いが重なる
再び盛り上がる「so many people」で客席が跳ねまくり
「四月の風」で緑色の希望の風が皆の胸に吹いて
「第1部が終了〜!」

「さあ、さあ、さあ、さあ・・・さあ♪東京じゅうの電気を消して♪」
「友達がいるのさ」で次のセクションが始まる
幸せでいっぱいな客席に、歌い終わった宮本さん「みんなこの曲ホントに好きだよな」
そのひとことに皆がもっともっとハッピーになる
この頃ちょうど雨が強くなり、皆がカッパを着だす
もうね、ずぶ濡れになったって全然構わないんだけど!
「みんな、雨大丈夫?」と気遣うロックスター

そして夏フェスに一切行かなかったワタシは新曲の初聴き
「i am hungry」
アップテンポに終始ぴょんぴょん跳ねながら、ものすごいたくさんの歌詞を歌いこなしてゆく
「野音のみんなにはもう・・・」と言いながら「今宵の月のように」
宮本さんはこの曲を、一体何百回歌ってきたんだろう
わたしは何百回聴いてきたんだろうか
丁寧に丁寧に歌われるこの曲を、今日は涙じわりで聴いた
2番の「いつもの電車に乗って いつもの町まで」が好き
だいじな思い出を両手で包み込む瞬間

その♪いつの日か輝くだろう 溢れる熱い涙♪
からの
「涙」
今回はギター弾き語りのバラードなどが少なかった気がする、貴重な1曲
いい!すごくよかった!
そして終わるや否や、静から動へ
♪生命そう スペーシアス 涙ながれても♪
の「コールアンドレスポンス」
う〜ん、うまく出来てるなあ

ハンドマイク手に上下、奥キワ、縦横無尽に走り抜けて歌う「RAINBOW」の中間部
曲が出来て最後に付け加えたという
♪ありがとう 幸せだったよ もう朝日が♪
に幻想的にかかったエコーがなんともいえず色っぽい

最後のセクションでは
新曲の親分「夢を追う旅人」
いいね、生で聴いても

アンコール、昨日は「この世は最高」から「夢のちまた」で締めるという渋さで
しかも最後の曲は涙で歌えてなかったというロックスターの心の震えにもらい泣き
今日は?
そう!お約束の「待つ男」
やはり野音に富士は欠かせないか!
なんとその曲間にメンバー紹介をこなし(!)迫力たっぷりにステージを締めた

赤い髪をふたつお下げにして帽子に隠していた、短パンビーサンの石くんと
すっかり短髪になり余計若返った、相変わらず細い宮本さんが
動じず弾き続ける成ちゃんと、柔軟で温かくて力強いトミに見守られながら
肩を抱き合っている姿を
今年もまた観られてよかったな
そこに平和と感謝を感じてしまう

「やりたい曲をいっぱい用意して・・・で随分削ぎ落として・・・全部やってると40曲ぐらいになっちゃうんだよ(笑・・観客拍手)・・いやいや、今日はそんなにやんないよ!(苦笑)」
「いくらエレファントカシマシのファンだからって、さすがにそれじゃ集中力が切れるでしょ」
「おっとと、おっとと、おっとと、おっとと・・・・」(珍奇男)
「みんないい顔してるぜ〜!もともとの顔には責任持てないが(観客笑)・・・いや、みんないい顔、表情してるぜー!」
「(超高速で)日比谷野音日比谷野音日比谷野音日比谷野音・・・・」(ガストロンジャーだったか?)

「30年、俺たちの、いや俺個人の努力のおかげでここまできました。
みんなありがとう!
これからもついて来させてやるぜ!」(17日ラスト)
「ひとえに俺の努力のみでここまでやってこれました。これからもみんなに喜ばれる俺になりたいと思います。」(18日ラスト)
ギターがしがしかき鳴らしながら
♪9月〜18日〜、日比谷野音〜♪て歌ってくれた即興もよかったな

17日 全32曲
18日 全34曲
約3時間のステージ

元気でエレカシを聴きにこられて
エレカシも元気で
ものすごくいい音楽してくれて
そこには友達がいて
素晴らしかったことを語り合えて
ついでに美味しいものもある
これ以上幸せなことはないな

昨日は厚い雲の狭間におぼろな月を見上げながら
今日は汗と雨と涙で全身ぐしょ濡れになりながら
放心状態で雨合羽をリュックにしまいながら
たぶん、たくさんの人が同じことを思っているんじゃないかなと

ワーワーキャアキャア言わず熱く強く拳を挙げるお客さんと
スッとやって来て最高温度まで燃えてジワッと姿を消してゆくロックスター
大人の野音
そんなカッコ良さを噛み締めた夜だった
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by saskia1217 | 2016-09-19 06:34 | エレファントカシマシ | Comments(2)
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「夢を追う旅人」
5日前にリリースされた、エレカシ48枚目のシングルを聴く。

私が初めて彼らのCDを買ったのは2008年10月。
同時に2枚。
「桜の花、舞い上がる道を」と「新しい季節へ君と」
あれからまだたったの8年しか経ってない。
デビュー20年、結成30年の老舗バンドのファンとしては、まーだまだ新人もいいとこ。

男、オレ、自由、パワー、友、死、涙、街、心、月、光、朝、愛、生きる、行こう・・・
エレカシといえば、っていう言葉っていくつかあるのだけど。
今回タイトルの「夢」「旅人」はたぶんかなりの上位に入る。

40代になってからの宮本さんが作る曲は、前向き、ポジティブ、行こうぜ!みたいな曲がやっぱり多い。フェスやメディアにドーンと出すシングルカットや、オーダーのあるタイアップでは特にそうなるけれど。
身体を壊して復帰した後も、それは一段と強さを増す。
「前に向かって歩き出そう」、しかも自分だけじゃなく皆に「さあ、行こうぜ」と歌う。
アルバム収録の曲のなかには、もっとしっとりしたものや、迷いや悩みを感じられるものや、幻想的なものや回想を思わせる静かなバラードもあるのだけど。

敢えて言ってみる。
たぶん、何年かしばらくエレカシを聴いてる人のなかには、正直「また『がんばろうぜ』路線かよー」と思ってる人もいるんじゃないか、って気もしている。
私もここ1〜2年くらい、ちょっと思ったこともあった。
もう「がんばろう、前に進もう、明日も日が昇る、未来へゆこう」は、十分聴いたよ、って。
なんか、全然違う曲も聴きたいなあ、といったような勝手な思い。

「夢を追う旅人」は企業のテレビCMで、そして「i am hungry」はテレビドラマのオープニングで初めて聴いたから、これまたいつものように歌詞カードを見てから「おー、そういう歌詞だったのか」と驚く、恒例の楽しみ。
後者は特に、タイトルバック用のバージョンで、歌詞とメロディーが原曲にない組み合わせがされてたんだね・・・なんかちょっと不自然さを感じてたからスッキリした。

宮本さんが、それでも「夢」を歌い続けるのは何故なんだろう?
今の宮本さんにとっての「夢」って何なんだろう?
変わらずに力強い声で「夢」を歌うCDを聴きながら、同世代の私はゆっくりとそんなことを思った。
今回のプロモーションのインタビューでも何度か訊かれてるかもしれないけど。
たぶん「元気で、長く、みんなに歌を届けること」って言うだろうなあ。
そうなんだけど、その「夢」の大きさや濃さ、色合い、スピードってどんななんだろう。
もっと言えば、実現しよう、実現できるって思っている「夢」なのかな。
ちょっと訊いてみたいなあ(笑)。

昔は「夢」は叶えるもので、叶うもので、赤くて、速くて、強くて・・・
何よりも「自分に起こる現実」だった、当然のように。
私の夢は、いま何だろう?

ひたすら自分が願うこと、自分が好きなこと。
そこにもっと違うものも混じってるんじゃないかな。
奇しくも私が先週歩いた、外苑近くの「国立競技場跡」を望む場所で撮影されたジャケット写真を眺めながら、これから建つ新しい未来の建築物、そこに育つ樹々、そしてこれからやってくる若者たち・・・
そんな「未来」に手が届くことが、幸せや平和なのかもしれないな。

そうか、昔歌ってた夢とは違うのかもなあ。
宮本さんが今歌う「夢」には、何が混ざっているのだろう。

あ。
1曲目で「夢を追った旅人」はやっぱり「hungry」なんだろうな。
それが、答えなのかもなあ。
違いますかね、宮本さん。
あはは。
蛇足。
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by saskia1217 | 2016-08-08 19:31 | エレファントカシマシ | Comments(0)

同い年

同い年のふたり、稀な共演。
今回も大阪でしか聴けなかったステージ。
音源を聴いた。

RCがカバーした「明日なき世界」で交錯する2人の声は嘘のように同質なことに驚く。
もはやどっちの声だかわからない。
気がつけばそうだ、ふたりとも艶のある、柔らかくて強靭な声を持ってる。
個々で聞いてると全く感じたことないのに。

この「共演」のど真ん中にお互いの名曲をサンドイッチ。
「あの」ドラマ主題歌のあのギターに宮本さんの声が乗るなんて(笑)
和義さんが「あの」歌詞をシャウトするなんて!

いいなぁ、歌って、音楽っていいなぁ。
なんか…涙が出た。


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by saskia1217 | 2016-04-18 02:02 | エレファントカシマシ | Comments(0)
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>(共通することもあるかと思いますので)大阪公演前にセットリスト、演出など知りたくない方はお読みにならないほうがよいかと・・・ご注意を!


しかし、遠い・・・・
何もかもが見えない(苦笑)・・・
東京国際フォーラムのAホールの広大な客席、後ろから4列目のいっっちばーん左端。
大画面モニターなんてものはない。
ステージに乗っている人らしきいくつかの物体がボンヤリ、かろうじて足の細さとオモシロイ動きで歌係と判別されるくらい・・・見えない(笑)。
ただ、そんなことにストレスを感じる時代はとっくに終わっていたので、オペラグラスなんて無駄なものも持たず、のんびりと聴きに行ったんだよね。
その「見えなさ」加減を満喫しながら、8年前、初めて生のエレカシを聴きに行った渋公2階席、天井に近い、ひどく後ろのやはり左端から、ステージめがけて飛び降りたくなるような羨望と自分では抱えきれないほどの思いで彼らを聴いていたときのことを思いだしていた。

「一番ホールが似合うバンドだと思うんだよ、エレファントカシマシは!」とはフロントマンご本人のこの日の弁。
なるほど、それを最初に感じたのは5年前、「悪魔のささやき」ツァー、八王子のオリンパスホール杮落しの時。
オペラハウスを思わせる重厚な木のホールに、エレカシはどっしりと落ち着きのある、いい感じの湿度を持った佇まいで「東京の空」を歌ったっけ・・・

開演前のSE、Coldplayの素敵な曲なんかが流れるうち、5分押しくらいでステージの照明が変わる。暗転に近い暗闇の中は無人に見える。そして闇の中からサラサーテの「チゴイネルワイゼン」が。
音源にしては生々しい音、と思っていたら金原さんたちのストリングス編曲による演奏。
お客さんの拍手のなか「3210」の音源が被り、やがてチゴイネルを食い尽くしてゆくころに、青黒い光のなか黒い影が三々五々と登場。高まる拍手。
いつかの新春の武道館で、ベートーヴェンの「月光」から始まった時があったけど、新春はなんかクラシック始まり、みたいな空気感が、歌係のなかにあるのだろうか。
メンバー4人は全身黒ながらも、全員ネクタイ着用という「フォーマル」。フォーラムという会場を意識して、との説明。

正直、エレカシのライブを聴いたあとの感想に、使える言葉がもう無くなってしまった感がある。
けど、覚えているためにふたたび書いてみようか。

4日、第1日目。
「3210」の冒頭のモティーフが止み、一瞬のGP、そして「脱コミュニケーション」がスタート。
村山さんのアレンジなのだろう、ベースラインやハーモニーがいつもと違ってなんだか新鮮。
コンサート前半の宮本さんの声は若干疲れているようにも聴こえ、年末年始のフェスやらリハやらで酷使したのかな、明日も大丈夫かな〜なんて要らぬお節介心が首をもたげる。
もちろん相変わらず、以前に較べれば格段に声のツヤがあるし、高音の不安感もまったくない。
「今はここが真ん中さ」で新春気分を湧かせ、定番「悲しみの果て」、正月に相応しいバラードを!と「デーデ」が続く。
これは挑戦でした、と「彼女は買い物の帰り道」を久しぶりに聴く。
最新アルバム「RAINBOW」からなんと全曲を網羅。アルバムツァーを聴けなかった人は満足したんじゃないだろうか。
もっと違う、普段聴けないようなものを聴きたかった、という声もあったと思う。
アルバムツァーを聴いた私も、正直もうちょっと、普段のツァーなどではあまり聴けないような他の曲が聴きたかったかな、という気持ちにもなった。
ただ、彼ら、宮本さんにとっては、いつもいつでも、その時々の「最新」がイチオシだから、わからないでもない。事実、今はそれが一番大事だろうから。

イントロやエンディングでうまくタイミングが合わなくてやり直したりする場面もあったけど、特に「あなたへ」なんかは、大切な曲です!という意気込みや緊張感が伝わってきたから、それもあったのだろうなあ。
コーラスの重ね録りのような作り方が多い最新アルバムは、ライブでどういうアレンジにするのかがとても楽しみなのだけれど、今回は本当に音源の音の厚みがてんこ盛りだったから・・
ちなみに今回のアレンジ(Hn、strセクションなど)は村山さんが「がんばって」作ったと。
コーラス部分を宮本さん1人で全て網羅して歌うのは物理的にムリなので、今回は昼海さんがコーラスも担当。
たしかに・・・う〜ん・・・というものはあったにしろ、宮本さん自身のコーラスがスゴすぎるから、それはもう仕方ない。

ちょっぴりとっ散らかってるような、焦っているような時間が流れ、アルバム曲が続く。
照明(もちろんコンピューター制御だろうけど)も音に細かく合ったゴージャスな感じ。さすがフォーラム。
ピンスポが追えないくらいの奇想天外な方向と凄まじい早さの宮本さんの動き。
ステージ奥から客席にむかっての逆光が、気持ちよくてよかったですけど。
今ここに来ている人たちそれぞれが、それぞれのシナリオを持ち、歩いて来て、今ここに一緒にいる・・・
激しすぎないメッセージでのMCに続いて演奏された「愛すべき日々」。
そしてここからの流れが、私にはもう、これ以上の神々しさはないくらいにグッときた。
「愛すべき曲」から「曙光」(!)、そしてブルーの光に包まれた「Under the sky」。
「曙光」をやってくれるなんて!
この日の「2本の指」のうちの1曲!
「もう長くやってきて、昔若いころの曲を今でも皆の前で歌ってる、歌えてることがとても嬉しくて仕方がない」とこの日も話してた宮本さん。
それが成立する、ってことがもう、素晴らしいんだよね。
歌詞にはその当時の年齢が入ってたりするものがあるんだけど、そのまま歌ってて違和感もなければ、今現在の彼らの年齢を認識しないわけでもない。
その不思議な一体感(?)がすごくおもしろい。

「第二部」(笑)は白シャツで登場、めいっぱい明るく「I am happy」、続く「未来の生命体」はやっぱりよかった。
その少しあとに、弾き語りのセッティングがなされる。
「あのさ、お正月にこの曲どうなの?って思ったんだけどねえ・・・」といいつつ、始まったのは。
「偶成」!!
いやあ、ほんと、この日のベスト。
「若い頃ってみんなそうじゃない?鬱々と家にいてさ・・・そういう頃の歌です」
♪・・・弱き人のその肩に/やさしき言葉もかけられず♪
と始まり、訥々と進むこの曲
♪俺はこのため 生きていた ドブの夕陽を見るために♪
にくると、もうたまらないね。
アルバム曲を進めつつ、このあたりからはもう、ひたすら明るくて前向きな曲が並ぶ。
前の曲から間髪入れずに突入した「桜の花、舞い上がる道を」、これは新春の定番。
「笑顔の未来へ」「新しい季節へキミと」で最高潮へ。
「笑顔・・・」は蔦谷さんのアレンジ&キーボードで聞き慣れていたけど、村山さんキーボードもなんかよかったなあ。

ラストはご存知「ガストロンジャー」「ファイティングマン」のお約束の流れ。
アンコールは、このところあんまりライブで聴いてなかった気がする「俺たちの明日」からの、「おはようこんにちは」「花男」とこれでもかこれでもか路線。
だけど、年末のフェスなんかには参加してなかった私は、知らないうちに「確定」していた「手拍子」がいくつかあったのに吃驚(笑)
最近は宮本さん自身がジェスチャーアピールされるからなあ。
そう、「ありがとう」をいつもの10倍くらい何度も何度も言っていたのが心に残った。

翌5日、第2日目。
中ほどの席だったので、前日よりははるかに眺めはいい。
あいにく屋根の下からは抜けられなかったけど、音もいい。
1日目とほぼ変わらないセットリストが進む。
声は前日よりいい感じがした。落ち着いた空気も増していた。
ミッキーのコーラスも前日よりずっと馴染んでいたし。
しかし、今回は(珍しく)ワイヤレスマイクでよかったなあ、と(笑)。
フォーラムのあの上下の脇のほっそ〜い空間を、端から端まで駆け回りまくり、ドラムの後ろ、ストリングスの前・・・いつもよりずっと「自由」だったもの(笑)。
本当に本当に丁寧に丁寧に歌っていた「あなたへ」に感動。
「昨日どうかと思ってやってみたら思いのほかうまくいったので(会場拍手)、調子にのって今日もやります!」と、再び「偶成」。
圧巻。
2回も聴けて幸せだ。
エレカシをよく知らない人に彼らの話題を出したとき、「ああ、あのオペラ歌手みたいに歌う人ね」と言われたことがあるが、今日の「偶成」なんかまさにそういう感じ。
日本語が聴き取れるって、素晴らしい。
「笑顔の未来へ」もいっそう丁寧に。
アンコール、「時間あるのかなあ?」と呟いていたので、もう真っ先に拍手してしまった(苦笑)。
「俺たちの明日」に続いて、「隠れた名曲です・・・っていうか、好きな人は好き、かな」(笑)と
「友達がいるのさ」
これは一年の最初に聴けて本当によかった。
そして、会場中、左右に振られるお客さんの手に包まれた「風にふかれて」と、「花男」でシメ。

丁寧に歌っていた、本当に。
丁寧に生きていこう、という気持ちが、私たちにも伝わり、おなじことを思う。
「2016年、いい年にしよう!!」
「よいお年を!」(って今年をね)

いやあ、不死身だなあ。
いっそう、どんどん、日に日に、強く、優しく、大きくなるような気がする。
この人は、彼らを引き連れたまま、いったいどこまでゆくのだろうか?
ゆくつもりなのだろうか?
ついてゆけるだろうか・・・
ついてゆきたい。

初夢は、今日みた、この不死鳥だった。
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by saskia1217 | 2016-01-11 04:19 | エレファントカシマシ | Comments(1)
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もう、ほんとうに・・・「愛すべき今日」に。
そして「あなたへ」言いたい。
この世はやっぱり「RAINBOW」だと。

ドンヨリしたりウンザリしたりの旅で、悲しみの果てにファイティングマンに再び変身させてくれる人。
そんな人は何人もいない。
何度も何度も、そんなおなじようなコトばかり書いている、ライブのあと。

この水曜にエレカシが3年半ぶりにリリースした「RAINBOW」、そのままの勢いで翌日アルバムツァーが東京からスタート。
豊洲PITは初めて行ったけど、あーこないだマツコさんが夜徘徊してたスポーツセンターの隣りね!
3000人収容でハコは横長。1階のみのワンフロア。ZEPPほど段差はないけど、真ん中、後ろと僅かに段あり。
もう数年前に「前のほうでぐしゃぐしゃになって」聴くファーゼは終わったので(笑)、後ろのセンターで。
お客さんは殆どギッシリ状態。冷房があまりきつくなかったせいか、ライブ後半でかなり暑く、それほど動いていなかったのに汗だくになった。途中気分が悪くなった人がいたらしく、ステージの宮本さんも「早めに係の人に言って下さいね!」と気遣っていた。

アルバムツァーなので、もちろんアルバム曲を全て敷き詰め、その合間に9曲が縫い込んである。
アンコールは過去の曲から2曲。
アルバム曲はほぼ収録順で、やはりこだわりがあるんだなーと。

登場とともに、熱いファンの怒号のような呼びかけが起こる中「うつらうつら」でじっくりと始まる。
この日ずっと聴いていて、この会場、もしかしたらあんまり音は良くない??
ZEPPや後楽園のほうがいいような気が・・・。
PAの加減かもしれない。
音が全体的にうすーく聴こえた。
で、バンドの音のほうが大きくて、あれほどヴォーカルマイクを上げさせる宮本さんには珍しく、歌がかき消されることが結講あったのが残念。
後ろで聴いたせいかもしれないけど。

宮本さんの声は(このところのご多忙のせいか)ところどころ擦れることもあったけど、でも以前に比べたらやっぱり断然、ツヤもあるし高音もばっちり出るし、聴いててすごく安心満足感激。
タバコって・・・・ほんとうに声に悪いんだなあ(苦笑)。

「一万回目の旅のはじまり」、これからだんだん寒く、冬に向かうこの季節に「扉」は最高に相応しいアルバムだ。
この日は特に、トミのドラムが冴えてた気がする。
気合いもすごいし、音も届くし、捌きがもう、まぶしい。ほんとにいい音だったな。

アルバム曲はライブで既に聴いていた何曲かを除いて、前日からしか聴いていなかったけれど、やっぱりライブで聴くといろんな変身ぶりがオモシロイ。
特に宮本さんがコーラス部分をどう振り分けて歌うのか、どこを捨ててどこを拾うのか、ストリングスやホーンセクションはキーボードやキカイでどう変わるのか・・・
この日のキーボードは今回のアルバムの立役者、村山☆潤さん。
佇まいは緊張感もあってか控えめ、けれど終始チカラを尽くしている熱気があった。
技術的なことはよくわからないけど、チョイスする音色がたぶん村山さんテイストというか、我々が聞き慣れた他のキーボーディスト、アレンジャーさんたちと当たり前だが全く違って、いいとか悪いとか、しかも私は好き嫌いとかでもなく、とっても気持ちがいい演奏だったなあと思う。
ご自分がプロデュースした「TEKUMAKUMAYAKON」や「RAINBOW」その他どれも迫力もあって、ハーモニーとリズムに個性があったな。
リズム・・・が特に濃い感じがする。
村山さんのツイートを先日偶然目にしたのだけど、「自分が参加したこと、出来上がった音に賛否両論あるのは分かってる」とおっしゃっていて、まあそれはプロとして当然だけれど、その覚悟と心意気はとても尊いと思った。でなければ、エレカシみたいな人たちと丁々発止なんてとてもじゃないけど出来ないと思うな。だいぶ歳上の人たちのなかに、望まれたとはいえボーンと入っていく、おまけにプロデュースを任される・・のはどんなに光栄で嬉しくて恐ろしいことだろう。
レコーディングに際しての逸話からも、一緒に仕事をするとなったら同等にやりあう、というのか、ご自分の意見も音楽もはっきりと打ち出されていたご様子にとても感銘をうけた。
エレカシが今、村山さんに出会えてよかったと私は思う。今まで見たことのなかったエレカシを見せてくれたから。これからしばらくはまた共演されるのだろうけれど、この関係もどんな感じになっていくのか期待大ですね。
結成30周年を迎えてなお、これからまた新しいこともどんどんやってゆくエレカシの勇気と決断に尊敬。
これからもきっと彼らはいろんな年齢のいろんなタイプのアーティストと組んでゆくことになるのだろう。その時々のエレカシのベストを引き出してくれる、様々な側面をみせてくれる、それが楽しみでならない。

「3210」から「RAINBOW」の転換は照明も含めて素晴らしく、これはもうたぶん「してやったり」という感じだったろう。
序盤に置いたにもかかわらず「RAINBOW」は相変わらず息がキツそうだ。
けど素晴らしかったよ。
「昨日よ」や「Under the sky」の細め設定の声やファルセットは、ライブで聴くともうゾクゾクするくらい綺麗で、宮本さんの声の種類だけでもう、虹色どころじゃないなーと。
「シナリオどおり」は暗めの照明のなか、シルエットに近い姿で4人(ベース、ギター3人)が仁王立ちしている姿はすごくかっこいい。
聞き慣れた曲たちもやっぱりライブであらためて聴くと魅力倍増。
「あなたへ」はちょっとうるっときた。

「翳りゆく部屋」へのフリMCでカバーの話をしていたし、先日のNHKを観た人へのサービスもあるかなとか、初参加の村山さんに文字通り光をあてる意味もあったのかな。
イントロのオルガンは、オリジナルのパイプオルガンのイメージとは遠い(でも蔦谷さんはどちらかというとピアノに近かったな)ヴィヴラートの多いポップな音色をチョイスしていた。
ちょっとビックリはしたけど、それも村山さんの味なんだね。

いつものように少ないMCも、ところどころで呟くことが結講オモシロく、
メンバーに「ちょっとテレビに出たからって有名人になったなんて思うんじゃあねえよ」とか、「今日初めてエレファントカシマシをきく、って人いますか?・・・(チラホラと挙手)・・・ようこそ!んー、プロモーションしてよかったな(笑)」とか。

大好きな「なからん」でココロ掻きむしられるようなサウンドも堪能。
「永遠の旅人」は・・・なんですか、あの盛り上がりは! 「星の砂」ですか!ってくらい、お客さんがみんなピョンピョン飛び跳ねてた。爽快さと明るさ。メロディーがキャッチーすぎて、帰宅してからもずっと耳に残る。
ちょっと意外だった「桜の花舞い上がる道を」で、会場が幸福感でいっぱいになる。
月島がご実家のベースの成ちゃんに敬意を表した「地元のダンナ」も楽しげに。
「旅」は「ズレてるほうがいい」と同じく、ライブでとことんカッコイイ曲。
「ガストロンジャー」で会場はいつものように熱の渦となり、宮本さんもいつものように左右に飛び回る。
相変わらず身軽!

そして、かなり好きな「under the sky」は青い照明のなかの浮遊。
声の色が甘い。
聞き惚れる。

アンコールは「習わぬ経を読む男」と、いつもの「ファイティングマン」。
そのあと1〜2曲やるのが定番だったけど、この日はスッキリサックリと、すぐに客出しSEがかかる。
初日だし、みんな身体のこと考えたほうがいいし。
といっても24曲というたっぷりの内容だったけど、もうあっという間。
コンパクトな時間のなかで完全燃焼することが、彼らにも私たちにも心地よい。
それは何より、これから先もエレカシがいる、彼らを聴ける、ってことだから。

この日ライブ中にずっと思っていたこと、そして終わってからもずっと思ったこと。
「エレカシが元気でほんとうによかった」
思わず呟いてたもん。
「今までずっと『アーティストが世の中で一番偉い』と思っていたけど、この3年で色々なことがあって、今はそうではない、みんながそれぞれ素晴らしいんだって思うようになった」と宮本さんは最近語っていらしたけど、でも、どのチカラも成し得なかったような、誰かのココロを幸せにすることが出来るって、そのことはアーティストが一番といっていいんだと思ってる。

「旅」がテーマだったようなこの日のセットリストに、宮本さんからのメッセージを勝手に思う。
ずっと、道連れでいてほしい。
いさせてほしい。

空には半月。
エレカシ、ありがとう。

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by saskia1217 | 2015-11-20 21:49 | エレファントカシマシ | Comments(0)
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フラゲなんかには無関係のノンビリAmazonちゃんから、今日届いたエレカシ22枚目のニューアルバム。

「RAINBOW」

「なんかカッコいいだろ?オレが考えたんだぜ」と野音で。
「なんか英語で・・かっこよかったんで」と今朝の「スッキリ」で。
「七色の虹の橋」って曲も好きだけどね。

虹色、七色・・・どころか、いったい何色入ってるんだろう、このアルバムは!

全13曲のうち、5曲は発売済みのシングルから入れられてる。
そう、このアルバムは3年半かかって作られてるから、宮本さんが病気になる前の作品も入ってる。
聞き慣れた曲も敢えてとばさずに、最初から丁寧に聴く。
アルバムの曲順を、宮本さんはいつもものすごく熟考されているので、それを汲み取りたかった。
3曲は新曲だけど、このところのライブや、今回のプロモーションで既に何度か聴いているもの。
あとは全くの初聴き。

正座してヘッドホンして歌詞カードみながら、曲順に聴く。
いつものとおり。
じゃないとなんか落ち着かない。
聴きながらいろんな思いや驚きがモクモクとあがってくるので、整理するためにちょっとメモに走り書き。

冒頭のインスト「3210」
どっかで聴いたぞ、これ?・・・と思ってたら後でわかった。
混濁したハーモニーに導かれて突入するのが
タイトルチューン「RAINBOW」
野音で、ここ数週間のラジオやテレビで、追いつかないほどの歌詞のついたこの曲を何度か聴いていた。
外聴きの野音ではもう殆ど言葉が聴き取れず、テレビで字幕と共にみて初めて、その小気味良い早口を味わう。
ものすごい疾走感。
宮本さん自身がインタビューで語っていた「自分1人が立ち止まっている中で、周りがどんどん自分を追い越して行くような・・」というイメージを彷彿とさせる。
車行き交う交差点の横断歩道の真ん中に、俯いて1人立ち尽くす宮本さんの映像みたいなものが浮かぶ。それは、実際の光景でもあるし、生きてる歩みの中のシーンでもある。

曲順が絶妙にいいな。
「ズレてる方がいい」「愛すべき日々よ」という聞き慣れた曲も、こうやって間に挟んで聴くと、そのそれぞれの良さが強まって光る。

「昨日よ」
歌詞がうつくしい。
そしてこの透明なけだるさと、不思議なメロディー回しと、スパンが極端に短い転調のグルグルにウットリすると・・・それはほぼ必ず、宮本さん自身のプロデュース/アレンジであることが多い。
これも、そんな1曲。
いっぺんに特に大好きな曲になった。

「TEKUMAKUMAYAKON」
は、やっぱりいいね。
電車の中でiPhone&イヤホン、ではなくて、音源でヘッドホンで聴くと、コーラスの重ね具合がクリアに聴こえて、ほんとにおもしろい。

タイトルや歌詞がはっきりわからない頃から何度かライブで聴いていた
「なからん」
が、やっと完全な形で姿を現した。
たまらん!
なからん、たまらん!
たぶん、このアルバムの中で一番好きな曲かもしれない。
何度も言うけど、そして新曲が出るたびに思うのだけど、宮本さんはほんとに転調の天才なんだ。
Durとmollを行ったり来たり、それも均等じゃなく、とてもアシンメトリー、意識的か無意識かわからないけど(おそらく無意識?)ゼッタイに他の人ではあり得ない独特のフラフラ感で調が右往左往する。
(いつだったか、蔦谷さんもおんなじことおっしゃってたような)

「シナリオどおり」
「永遠の旅人」
いいね、これも。
「旅人」、リズムはアレンジャーの村山さん風なのだけど、若い頃のエレカシの、ちょっとぶっとくて楽しげな曲のニオイをすこーしだけ残してる。
何の曲なのか、はっきり意識にのぼらないのだけど。

しみじみいい曲だと思わせる
「あなたへ」
そして
「Destiny」
このあたりが、「いろんな色の入ったアルバム」である由縁というか、亀田さんアレンジのこの2曲はその象徴のようだ。
同じ「輝くポップサウンド」でありながら、蔦谷さんとはまた全然違う亀田さんの響き。
「Destiny」はおそらくこのアルバム中で一番針の振れてる片側のはじっこ。
反対側のはじっこは、「なからん」か「昨日よ」か「雨の日も風の日も」か?

「Under the sky」
これは大好きだなあ。
なに、この夢みたいなサウンド!
宮本さんの透明性が冴える。
Under というより、空中遊泳。
もしかしたらアルバムタイトルになっていたかもしれない、この名前。
メロディーと歌詞(こちらは一部)が「永遠の旅人」と同じで、ハーモニーやアレンジが全く違うという、まるで和声付けのテストみたいな(笑)、アレンジャー村山さんの腕が光る曲。
私はこっちの曲のほうにより強く惹かれる。

「雨の日も風の日も」
そうだ!そうだったか!
このイントロが、冒頭インストになってたのだ。
ライブで聴いてて印象的だったのだ。
なるほど〜、サンドイッチ、いや循環形式。いいまとめ方だあ。
またしても心引っ張られるアレンジ、宮本さんのプロデュース。
Dur とmollの交錯。
誰か他の人がこれを歌ったら、ただのオカシな曲(歌詞もメロディーも)になっちゃうだろうな。
忘れられない歌詞。
今、この現在を、全てを背負って、全てをこの身に受けた末の、歩み続ける「ココロ」。
「決意」とか「決心」とか、ましてや「夢」「希望」そういうんじゃない、ただただ今の、今のココロの中の声。

もう、ほとんど「オーロラ」なんじゃないかと思うくらいの幅。
3年半かかったというだけでなく、数々のインタビューでも宮本さんがはっきりと語っておられた「病気をしたあとの自分」「曲の作り方が全く変わった」という、それがよくわかる。
また、ラジオ番組でこうもおっしゃってた。
「細かい曲のひとつひとつを個別にネットで買えるこの時代、アルバムっていったい何なのだろう、と最近はよく考えます」
今回のアルバムは、これだけの違ったものをひとつところにまとめながら、こうも一人の人、1つのバンドの偽りない姿を「ひとつの像」としてドーンと完成されてる、ってところが、今までのどのアルバムとも違う。
とても一人の人が作ったとは思えない。

このアルバムは4人のプロデューサー(アレンジャー)の仕事から出来ている。
それがこのアルバムの味になってる。
亀田誠治さん、蔦谷好位置さん、そして今回初めて組んだ村山☆潤さん、それから宮本さんご自身。
過去のアルバムも含め、これだけ違うアレンジャーから心寄り添われ、惚れ抜かれて、宮本さんの音楽と人間と、そしてエレカシが愛されているからこその、集大成。

そして。
このラストの1曲を過ぎると、PCに落そうとしたときに異常な数のトラック数が表示されたことで見つけた、宮本さんからの「サプライズプレゼント」。
なんでしょう、花束の中に隠された指輪みたいな感じ?
その「プレゼント」と、最後の曲「雨の日も風の日も」は、もしかして同じモノなんじゃないかと思ったのだ。
われわれ同世代の人間はたぶん、日々この2つにせめられ、この2つの狭間をたゆたっている。
今までできっと一番、そんな同じ思いを共有しているような気がする。
おこがましいかもしれないけれど。

いつもはそのときの「最新アルバム」が一番好き、いい、と思うのだ。
だから今までは「MASTERPIECE」がとても好きだった。
けれど、今、一番好きだと思っているこの「RAINBOW」は、何か、何か違うよ。
「好き」「素晴らしい」以上に、なんだかとても「特別な」アルバムのような気がしている。

人生の踊り場。
それはけして穏やかだけじゃないし、これから先にも登るべき階段が目の前に待ってる。
「今まで僕はものすごく速く歩いていたみたいなんですけど、最近はなんかゆっくりになっちゃって、買い物のおばさんたちによく追い越されるんです・・・」
と笑う宮本さんが見つけた、新しいステージ。
「歩くように歌っていきたい」というその言葉にも、私は、ああそうだ、自分が今ふわりと感じているのはそこか、なんて鍵穴にはまった気持ちにもなってる。

でも、このアルバム。
何度も聴いてると、ほんとに熱が出そうなんだけど!
笑。
そこがまた、まぎれもない
エレカシ。

さて。
明日のライブで本当に熱が出ないよう、もう寝よう。
ちいさなちいさな宝石のような「プレゼント」を聴きながら。
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by saskia1217 | 2015-11-19 00:35 | エレファントカシマシ | Comments(0)