ショック

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昨日、今日とブックオフで「アルバム全品20%オフ」だったから、一応立ち寄ってまんべんなく棚を見回し尽くした。
椎名林檎、ツェッペリン、ドアーズ、ベント・ファブリック・・・欲しいとなると際限なくなってくるので「どうしても」というものだけ、2枚ゲット。
ザ・ブルーハーツの「DUG OUT」と、レディオヘッドの「OK Computer」。
捜していたトム・ウェイツのは、欲しいアルバムが見当たらずに諦める。

前者はアルバム冒頭の「手紙」がこよなく好きなので購入。他のアルバムで愛聴してた「夕暮れ」や「パーティー」なども違うヴァージョンで入ってて嬉しい。
ほんとにブルーハーツは、詞、音楽どれもが「ブルーハーツ」なんだよね(というか、ヒロトさんが書いたのか真島さんが書いたのか、すぐわかるよね)。
私は真島さんの詞がかなり好きなので。

「手紙」(いい曲すぎる・・・・涙)


レディオヘッドは、まっっったく聴いたことがなかったので買ってみた。普段は試聴したりどこかで聴いたりしてから「買う」のが普通なのだが、これは自分にサプライズ。
知ってる人には「いまさら」のこの一番有名なアルバム。
とりあえず、いつものように「好きなアーティストが好きだと話していたもの」を聴き、読み、見る、という基本姿勢が崩れてないので(笑)、エレカシ宮本さんが話されてたこのアルバムをとりあえず。
わ〜、どんな音がするんだろう、とプレイヤーにかけてドキドキ。
1曲目の滑り出しを30秒ほど聴いて「ふうん、なるほど。宮本さんがお好きな感じかも」などと軽薄な感想を抱いていたが・・・・ほどなく唖然。

なんだ〜っ、これは〜〜っ!

かなりの衝撃。
かなり好き。かなりツボ。
外国語の、特にロックって、どうしても詞にダイレクトに共感できなくて、だからといってサウンドに感激することも今までなかったから敬遠気味だったのだが。
音、というか全体がこうも魅力的なものはなかったなあ。
ん〜、あの長調でもなく短調でもない、その間で揺れてる独特な調性感かな、絶対的な個性は。そしてちょっと不思議なメロディーライン。声もいいしなあ。楽器もいいし、アイデアも面白いし。

衝撃の冒頭曲「Airbag」


同じアルバムから、美しい「No Surprises」(BUCK-TICKにもちょっぴり通じるとこもある?)


あんまり好きだったから、この「OK Computer」を3回リピートしてガン聴きした後、はたして自分はこの人たちの音楽がホントに好きなのか、ほかのアルバムのテイストはどんなんなのか、確かめたくて、You Tubeで代表的なアルバム4つの殆ど全て、30数曲をそのまま聴き続けること数時間(・・・さすがにちょっと気持ち悪くなった・・・)。そうしたら、やっぱり特にピッタリきちゃうアルバムってあるんですね。
なかでも「Amnesiac」はかなりドンピシャ。
例えばコレとか・・・・↓

「Knives Out」


アルバム「The Bends」からは「Street Spirit」がオススメ。


いろ〜んなジャンルがミックスされているから、ひとつのアルバムの中でも毛色の違うものが混在してて面白い。まるっきりジャズ、みたいのがあったり、ミニマルミュージックそのものだったり・・・。
有名な話なんだろうが、メンバーのジョニー・グリーンウッドは子供の頃クラシックから音楽を始めたそうで、メシアンとかペンデレツキが好きらしい。

今日生まれて初めて聴いたのでまだな〜んにもわかっちゃあいないんだが、聴いてたら林檎さんの歌を思い出したりもして。で、レディオヘッド聴いたあとにクリムゾン聴いたら、なんかちょっとおんなじものを感じたりもして。1週間前に初めてクリムゾン聴いたときは「何か」を掴み難かったのだが。「OK Computer」ほどショックじゃなかったもんなあ。

ん〜。
もうちょっと先まで行ってみないとなあ。
ということで、しばらくはレディオヘッド、のようだ、どうやら(笑)。
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by saskia1217 | 2008-12-22 04:16 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217