格差
2007年 09月 06日
そこに載っていた「最近の職場の福利厚生制度」の話題。
社員のモチベーションをあげて、人材の定着や労働の効率アップのためにある「福利厚生制度」。
なんでも近年では、ワンフロア全面、ガラス張り、寿司の屋台、夜は夜景を楽しみながらバーでカクテル・・・なんていう「社食」がどんどん出来ているらしいし、社内エステサロン、第5子出産祝い500万、なんてのもあるらしい。
いいなあ・・・たしかに大学も私立になると、素敵なカフェテリアや、ウエイターさんがいる眺めのいいレストランなんて、普通にあるし。
で、そのページの情報では、とある会社では「失恋休暇」「バーゲン休暇」というのも実在するらしい。驚。
「バーゲン休暇」は、言わずともわかるが、バーゲンに出かけるときに「半休」とれる、というもの。
そしてなんと「失恋休暇」は、年一回にかぎり、失恋時に休暇が取れるというもの。
しかし、どうやってそれを証明するのか?診断書か?
(ま、実質、そんな証明はおそらくどうでもよくて、ただの休暇ってことなのかもしれないが)
しかも!・・・・・その規定が可笑しい。
「20代前半は1日、20代後半は2日、30代は3日」
おいおい、それって何かい、歳とると失恋からの回復が遅くなるってことかい?
筋肉痛かいっっっ!!
(これもまあ、たぶん、年齢いった人はそれだけ休暇の点で優遇される、ってことなんだろうけど)
う〜ん。
だったら「離婚休暇」とか「韓流スター追っかけ休暇」とか、もうどんどんOKなような気がする。
大学も学生を確保するのが大変だけど、会社も社員のために必死なのね。
そういえばうちの大学も最近、マッサージができたんだっけ。
隣りの芝生、とかいってないで、今度試してみましょうかね。
まぁ確かにみんな鍼だのなんだの行くけどねぇ・・・
一日数人だったと思うけど。