清き一票
2007年 04月 04日
投票日の8日って、ばっちりイースター当日じゃないかいっ!
オルガン当番だし、きっと朝からバタバタゴタゴタするだろう、と予想。
そこで、不在者投票。
真っ昼間だったので、だあれもいない。
10人くらい居た係の人たちがいっせいに応対して下さって、なんだか困+恥。
がら〜んとした部屋に足を踏み入れ、投票用紙に書き込む。
でも、なぜ、なぜ、この部屋に
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番第1楽章
が、滔々と流れてるんだ???
むむむ。
これはもしや何かの操作なのかっっ??
こんなの聴きながら投票したら、なんか意志が操作されそうじゃないですか(苦笑)。
今まで、こんなことなかったと思うけど。
おまけに出口で、あぶらとり紙とポケットティッシュを手渡され・・・↑
今時銀行だって、そんなサービスないですよね。
どうしちゃったんだ、選挙。
しかしホントに
「あなたの一票で『すべてが』変わる」んでしょうかね?
せめて、「なにかが」変わるんならいいけど。
な〜んだか気がすすまなかった、今回の投票・・・
ほんと、あんなに注目されるとひじょ〜にやりにくい(笑)。
なんとかしてくれい!
ななぞう様
そうなんですよね。先日新聞で、ある精神科医が「病院で音楽をかけるのも精神科や心療内科の場合、考えもの。その音楽がある個人にとっては特別な想い出やフラッシュバックに繋がるので、突然泣き出したりする場合もある」と書かれてました。
まあ世の中で一番歯医者が嫌いな私としては、音楽に気を取られていたいという気もしますが・・・
不在者投票は私も一度経験あります。シーンとしてて緊張しました。音楽もサービスなんでしょうか?
すべてが変わるって…書いてましたっけ?そうですね、やはりせいぜい「なにか」ですよね!
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます!
今回は有権者も結構やる気あるみたいですけど、雨だとまた微妙に変わってくるんでしょうかね。
せめて「なにか」が変われば、それはかなりスゴイことだと思います。
それさえもなんだか託せない気分・・・
どんな結果になるでしょうね?