古き良き武蔵野

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小川や雑木林があちこちに残る、東久留米へ。
小さい頃、実家のまわりもまさにこういう感じだったなあ。
いわゆる「武蔵野」の面影。

東久留米「聖グレゴリオの家」は、そんな雑木林に囲まれて建っている。
ツェラー先生の演奏会。今日はここのアーレントオルガンで古いものばかり。
シャイトやシャイデマン、ブクステフーデなどのドイツの音楽、そして後半はブルーナやカベソンなどスペインもの、最後にドイツに戻ってムファット。
スペインものっていいよな〜。私はこの辺のレパートリーはチェンバロで弾くよりもオルガンの方が好きだ。
・・・と言ったら、「う〜ん、曲にもよるけど、チェンバロもいいよ〜」とツェラー氏。
う〜ん、でもレガールみたいな強い音が、時々欲しくなる。普段大きな音を出さない(出せない)チェンバリストの職業病か?

休憩なしで一気に弾き切ったコンサート、最後の絶品のムファットの後に、バッハのトリオソナタから1楽章をアンコールに。バッハになると、こころなしかお客さんの間に何か独特の空気が通う。

終演後、晴れた空の下、雑木林の間を縫って駅へ。
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あまりに寒くて、今日は白菜と手羽先のスープ。他にニンジン、シメジ、エリンギ、ニンニク。チキンコンソメと塩胡椒。
さあ、明日は早起きだ。
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by saskia1217 | 2007-03-11 22:41 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)