今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

学園祭

連休の最終日、そして早稲田祭の最終日。
応援しているステキなバンド「THE CONDORS」のライブがあるので、久しぶりに早稲田大学へ。
雨の予報だったのに、なんと完璧に晴れた。
今まで何度も、突然の晴天に恵まれてきたザコン、恐るべし。

都電「早稲田」駅で下車。早大の敷地を突っ切る南門通りを、早稲田下の交差点目指して歩く。まだ朝10時すぎだというのに、チアリーダーのはち切れるようなかけ声や、既に開店している模擬店の呼び込みなど、いやいや元気がいい。

いつもは足を踏み入れない戸山キャンパスにある「記念会堂」。私が生まれる前に建った「体育館」状の建物だ。11時開場に合わせてその10分ほど前に着くと、30人くらいの列。そして待つこと約1時間。
待っている間、同じ敷地にて「人力車体験」みたいなことをやってるサークルが。何のことは無い、その数十メーターを往復するだけだが、あれを引くにはきっとかなりの練習をしたのだろうな〜、バランスとか難しそう、なんて観ていたらいい暇つぶしになった。

開場と共に、前列から埋まっていった観客席。開演直前にスクリーンに映されたメンバーへのインタビューも面白かったが、その後流れたPVは音声が乱れ、曲が繰り返し中断された。が、なんと詰めかけたファンは、自然とその部分をそっくり皆で歌ってしまったのだ。なかなか感動のシーンですよ。

12時30分早稲田の校章の付いたステージに、「都の西北」にのって、校旗を手に手にメンバー登場。このところの定番衣装「作業服」姿。今日はキーボードのトオルさんがアンダーグラフの公演で長岡に行ってらっしゃるので、ギターの石渕さんがキーボードも担当。

1曲目からノリノリのヴォーカル勝山さん。真っ昼間の公演だというのに、このテンションの高さは尊敬に値する、まったく!我々も同じくらい盛り上がっていたけどね。
今日もまた我がクラスの学生さんたちが一緒だったのだが、そのうち1人はライブ初体験。強烈なファンに囲まれて、彼女は果敢にも振り付きで一緒に踊ってくれた。楽しめたかなあ・・?!

いつものライブと違って時間の制限もあるので、今日はもうとにかく、どんどん歌いまくる、という感じで、あっという間の1時間半。
1曲目「真夏帝国」から、最後の「無条件幸福」に至るまで、おなじみの曲、前回ライブでの新曲が満載。「さくら」「ライラック」は相変わらず、特に大人気。私も「さくら」がものすごっっっっく好きです。
しかし・・・
CDに入ってる「真夏帝国」「無条件幸福」はともかく、ライヴでしか聴いたことのない曲をそれなりに口ずさんでいるファン。これはやっぱりスゴイことだ。私もついつい一緒に歌ってしまう。
は〜、でも勝山さん、早く次のCD出して、歌詞教えてくださいよ〜!

「ザコンの部」終了後、立っている力も、声も使い果たして、講堂後方の階段に座り込む。考えてみたらごく軽い朝食しか摂っていない。でも・・・この後はなんとあの世良公則さんのステージなのだ。やっぱり聴きたい。
10分ほど座って少し元気を取り戻す頃、世良さんが姿を現す。
スッとした身のこなしでなんの飾りもないが、そこはかとない自然な風格があって、人々の目を惹き付ける。
懐かしい。ほんとに懐かしい。
世良公則、ツイストといえば、私が小学校高学年から中学生の頃めちゃめちゃ人気のあった、バリバリのロックスター、というイメージだった。が、今日の世良さんからは、もっともっと違う魅力が発信されていたんですね。会場には少し年配のお客さんの姿も増え、まさに若い人から初老の方まで渾然一体となって、同じフロアで同じ空気を吸いながら、世良さんの美声に酔う。

上手い!上手すぎる!
世良さんのギターと、30年来のステージパートナーであるピアニストと、2人だけの舞台。
あの持って生まれた声の美しさと説得力。詩の訴えかけ。メロディーの美しさ。素晴らしいギター。(そして素晴らしいピアニスト!!)
バラードも格別だけれど、パンチの効いたアップテンポの曲も押し付けがましいやかましさがなくて、楽にノっていける。
で、気がついた。ある程度の長さのある曲、結構多かったんですけど、それを落ち着いて味わい尽くすのって、いいなあ〜と。
そして、やっぱり若いときから何十年も経って、色々なシーンを経て、でもずっとずっと長い間音楽を続けて、ステージをやって・・・そんな人ってやっぱりスゴイ。そんな人の音楽ってやっぱり心の奥まで届いて来る。そういう意味で打ちのめされました。
そして名言あり。
「音楽ってのは、いつも自己責任なんだよ!」

でもこれはホント、お得なイベントでした!
一粒で二度美味しい、とはまさにこのこと。これで2500円(前回ライブ会場で、より安く買えましたが)は絶対ラッキー。
もし世良さん1人のコンサートだったら、私はほぼ行かなかっただろうから、ここで世良さんの音楽が聴けたというのは、「コンドルズ芋づる」のまたまた新しい若枝、出会いだったわけだ。
う〜ん、満足。

しばらく構内を歩く。とにかく考えられないくらいの人出で、殆どかき分けなければ進めない状況。ふと見ると、何やら近未来的な建造物が・・・
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↑大隈講堂は改築中、である。なんだか恐い。

学祭恒例の焼そばを食べ、演博を一通り見て北門から出ると、パレードに遭遇。
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やっぱり「応援団」「チアガール」「ブラスバンド」・・・いいなあ、普通の大学って!

今日一緒に出かけた1人、がたまりさんと一緒に早稲田通りを歩いて高田馬場方面へ。途中脇道に入り、このあたりでは何軒か残っている「賄い付き男子寮」のひとつ「日本館」のレトロな建物(これって何度かドラマで見たような気が・・・)を右に見てブラブラと散策。昔ながらの家、豪華な洋館、新しいマンション。早稲田通りからは想像がつかない静けさ。今度は是非、昼間歩いてみたいな。

早稲田通りに戻り、インドカレーのお店にて、なんと17時30分までやっているという「ランチ」を食す。私はマトンカレーにナン。すっごく美味!いい辛さ!
幸せになったついでに、そこから徒歩1分の○ージー・○ーナーでこれ↓
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そして、もっともっと幸せになって帰途に。

あ、駅近くにこんな光景が・・・
今日まで5日間限定の「牛丼復活」あの「吉○家」と、オーストラリアンビーフでずっと牛丼を続けてきた「松○」が何とほぼ隣りどおしに!!
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どうでもいいけど、なんか感動的です。

という、こゆ〜い1日。
ザコンのライブはもう年内はこれで最後だったけど、また聴けるのを楽しみにがんばろう!
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by saskia1217 | 2006-11-06 00:34 | コンドルズ | Comments(2)
Commented by きょろ at 2006-11-06 13:03 x
楽しんでますねー☆
早稲田祭、懐かしいです~。
コンドルズに世良公則ですかぁ。
元イエローモンキーの吉井和哉も今年来ていたらしいですね。
私の在学中は、そんなに大物来ていたっけ・・・?
遥か昔で全く思い出せません。
大隈講堂、今、そんな状態なのですね。
すっかり元通りになることを願います。

Commented by saskia1217 at 2006-11-06 14:37
きょろさん、どうもこんにちは!
そうなんです、またまた早稲田、楽しんできましたよ!
そうそう、吉井さんはじめ、政治家からアーティスト、お笑い芸人さんまで、ホントに豪華なゲストばかりだったようですね。さすが早大、という感じでした。
大隈講堂、何も早稲田祭の時にこんな姿に・・・って感じでしたが(笑)。かなり不気味でした。