サービス

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近所のスポットにオープンした、「混ぜ混ぜするアイス」のお店。都心のほうには既にあるらしいが、話にはきいていても行く機会もなかった。

昨日たまたま別の用事でそこにでかけたら、賑わっている一角があって行ってみたら・・・
まだ開店して1週間たっていないせいか、お客さんの列ができていた。
すごい!
やっぱりみんな、新しいもの好きなんだな〜。
(わたしも・・笑)

せっかく遭遇したので食べてみることに。
列に並びながら店員さんが配っているメニューをじっくり見る。同じように真剣な顔でメニューを覗き込んでいる人たちからは「なんだかよくわかんないね〜」「難しいね〜」という声が。そうそう、ベースになるアイスクリームから、混ぜる果物やお菓子やナッツ、トッピングのソースに至るまで自分で選べるから、楽しいけど難しいのだ。

注文すると、店員さんが冷たい石板の上でアイスを混ぜてくれるのだが、それぞれのお客が自分のアイスの前に立って「では始めさせていただきます!」「次に○○を混ぜさせていただきます!」と大きな声で声をかけられているのは結構恥ずかしいものがある。(「させていただく」蔓延がここにも!)
そして、決して広いとはいえない店舗にぎっしり詰まった同じ服装の店員さんたちが、アイスを混ぜながら全員で突如踊りだし、歌が始まる、というパフォーマンス。5分おきくらいに突然起こるんですよ、それ。
あ、あれはいったい何なのっっ??!!
このお店の「ウリ」なの?
びっくりした〜。
それも何だかわからない英語の歌なので、ノリノリなのは店員さんたちだけかも、という空気が少々。すぐにそれに同調できる元気な女子高生はともかく、殆どのお客さんはただ面食らっているだけ。なかなかの恥ずかしさの極地である(笑)。
そうか、アイスを目の前で混ぜること自体がパフォーマンスとしての商品なんだから、歌も踊りもその一環なんだろうな。
嬉しいと感じるお客さんももちろんいるのだろうが、あれがもしお客さんを喜ばせるサービスであるのなら、もうちょっと一方的でない方法があるんじゃないかなぁ・・・う〜ん。

美味しかったけど、アイスとしてはけして庶民的な価格ではないことを考えると、パフォーマンス分のコストを削って、うちで好きなアイスにいろいろ混ぜ混ぜすればいいかな〜、なんてついつい思ってしまいました。楽しめさえすれば、たとえ目には無駄にうつるものでもそんなこと思わないんだけど。
サービスも、商品も、消費者の側でチョイスするものですよね。
コンサートもしかり。
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by saskia1217 | 2006-11-03 14:05 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

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