ブラック

先日借りてきた「空飛ぶモンティ・パイソン」の最初の2巻を見る。
今更いうまでもないほど著名なイギリスのコメディーグループだが、何を隠そう、ずっとその名前しか知らなかった。

ドイツ時代のチェンバロの師匠(アメリカ人だが現在はオランダ国籍、ドイツ在住)が、モンティ・パイソンの大ファンで、ことあるごとにその話とか真似とか(笑)してくれたものだが、見たことのない私には今イチその真意がよくわかっていなかったようだ。

なるほど・・・ね。
まず、英語が不自由だと、リアルタイムかつ真に笑うのは無理かも。当たり前ですが。
私の乏しい英語力と字幕でもって、かなり楽しめるところも多いけれど、やっぱりイギリスのあの時代に生きた人にはたまらなく「ツボ」にハマったんだろうな〜。
彼らはほぼ40年前後の生まれであり、BBCで放送されたのは60年代だ。2006年の東京に生きている私のツボにはまらないのも、無理も無いな。でも確かに彼らのやってることが凄いということはわかるんだけどね。
とにかく、所謂「イギリスのブラックユーモア」といわれているものは、私にはかなり難しい。そういう類いのものが大好きなチェンバロの師匠は、時々「そんな感じの」ブラックな発言をすることも多かったが(苦笑)、それにしても私にとってはちょっと「すべっている」感じが否めなかったのも事実・・・(ごめんなさい、先生)。ブラックユーモアなんて、普通そんなにうまくは使えないものです。
ただ、彼らがやったいろいろなこと、アニメーションとかコントの作り方とか、それらのつなげ方だとか、別の楽しみ方は出来ますね。

何年か前にコンドルズがアメリカ公演をした際に「日本のモンティ・パイソンだ」とNYタイムズに賞賛された話は以前書いた。モンティ・パイソンはアメリカ人、特にある年齢以上の人にとっても、イギリス以上に根強い人気があるのだろう。もちろん時代も国も違うということとは別のところでの、センスとか勇気(?!)とかそんなところで比喩したんだろうけれど。
でもまぁ、私にとってはコンドルズとモンティ・パイソンはやっぱりかなり違う。
それに、モンティ・パイソンは「空は飛ん」でも「踊らない」しね。

ヘンな話ですが、日本人でよかった、なんて思うこの頃。
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Commented by よこよこ at 2006-07-03 22:13 x
saskiaさん、お久しぶりです。
ちょっと一段落したので、遊びに来ました。
夏のご予定はいかが?
函館涼みに来てくださいね。
Commented by saskia1217 at 2006-07-03 23:21
わ〜い、よこよこさん、お元気ですか?
ずっとお忙しそうでしたよね。函館は涼しいですか?
東京はせいろ状態でございますよ。は〜。
またご連絡しますね〜。
by saskia1217 | 2006-07-03 19:30 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
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