コンドルズ埼玉公演「17's Map」@彩の国さいたま芸術劇場

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コンドルズ埼玉公演「17's Map」@彩の国さいたま芸術劇場を観にいく。
これが…
図らずも冒険な1日となった。

朝ちょっと用事で神楽坂へ寄ったら、まー早い時間からかなりの人出に吃驚。
晴天の日曜、お祭りみたいに屋台なども出て賑わってる。
時々伺う素敵な雑貨屋さん「神楽坂プリュス」も開店と同時にお客さんがいっぱいなだれ込んでいた。
有吾さんの暖簾も素敵。
紺の色がいいね。
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ガラス張りが好きじゃあないけど(苦笑)前まで来てさすがに素通りはできないので、赤城さまへちょいとご挨拶。
境内には大勢の礼服の人々、結婚式日和!

千駄木で友人と待ち合わせて絶品イタリアン「NOBI」でランチ。
小さなお店だけど、いつ行ってもどれも美味しい。
ランチの小さいサラダにかかっていた大葉のドレッシングがいいお味、あつあつラザニアも昇天もの。
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ダンス鑑賞に向けて体力気力をつけ、さい芸に向かうべく埼京線乗ってたら、浮間舟渡駅でものすごい急ブレーキ!
なにー、停車位置失敗?
いやいや停まらない駅だよ?
えー、人身事故‼︎

こういう場合、まずドアは開けてもらえないから車内に缶詰めになってしまう。長時間の停車が予想されるとのアナウンス。今から救助作業開始だという。
開演1時間前。これは間に合わない。
いやーお願いだから、どこでもいいからドアあけてほしい…
事故が先頭だからおそらく開くとしたら後ろかと目論みながらインフォメーションを待つ。
はたして10分後くらいに最後尾のドアを1つ開ける、と。
先頭車両に近いところから10号車まで一目散に歩く。駅前に出ると消防車、パトカーがサイレン鳴らして到着したところ。
タクシー乗り場にタクシー無し。
少し離れたところに一台近づいてきたタクシーを捕まえ、駅に向かう救急車とすれ違い、30分ほどかけてなんとかさい芸へ。

ヤレヤレ…
20分ほど押しで開演を待つ間、勝山Pのつなぎトーク「オレと尾崎」お疲れさまでした!
作品は85分、あっさりした印象。
ステージ下手に設けられた「壁」が印象的。
それを使ったいろいろ。
大勢の「尾崎」や「豊」がゾロゾロ出現したシーンは爆笑。まぁ…コンドルズメンバーには白T&ブルージーンズがまっったく似合わない、ということだけはよくわかった(笑)。

バッハのメヌエット、トリッチトラッチポルカ(の石渕さん!)、楽しい。
ゴンザレスもちょこっと顔を出したり。

小さなオモシロイものがたくさん散りばめられてて楽しかったけれど、ちょっぴり物足りなさと既視感、行き先の迷子感もあり。
さいたまだからという期待感だけのせいだったのだろうか…それはわからない。
無意識に意味付けを求めてしまう客側のクセも良くないけれど、印象に残る深さや重さもやっぱりひとつは欲しいと、私なんかは思っちゃうタイプ。
昔、ラーメンズを死ぬほど見すぎて前者の権化になりそうになって、周りをみたらそんな人たちがとっても怖くなって…引き戻されたことを思い出した。

でもひとつだけ、変わらずに再確認させられたこと。
客席の自分がその時どんな状況、どんな心境、精神状態でも、どんなショックや悲しみや辛さや不快や自己嫌悪に包まれていても、そのすべてをまるっとぜーんぶ帳消しにしてくれる…
それが近藤良平さん、その笑顔とダンスだってこと。

だからたまには…
近藤さんのソロをもっと明るいところで観たいな…
ごくたまに、でいいので(笑)

皆さんの熱演に感謝。
夏の作品をまた心待ちに。

終演後、またまた人身事故による遅延に巻き込まれながら、
尾崎的!な夕陽を浴びながら、
いろんな思いを噛み締めながら帰途。
やっぱり「さいコン」では必ず「何か」が起こるんだよね…少なくとも私にとっては。
長い一日だった。
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by saskia1217 | 2017-05-24 16:48 | コンドルズ | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217