熱狂の日

急なご縁をいただいて「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」で弾いてきました。
フランスのオーヴェルニュ室内管弦楽団のチェンバロ担当。
私が参加したのは3つのプログラム、計3回のコンサート。
弾いたのは
J. S.バッハ「管弦楽組曲第2番」
ヘンデル「アルチーナ」による組曲
テレマン 組曲「ドン・キホーテのブルレスカ」

バッハ「管弦楽組曲第2番」のフルートソリスト上野星矢さんはなんと高校の後輩でした。
1回のリハでは全てを弾くチャンスがなく、またひっさびさのフランス語の荒波への投身で最初は結構緊張感に満ちてました(笑)。
語学の常で、ブランクがあると、聞くほうはともかく口が錆びついちゃってて話すほうはやっぱり滑り出すのに時間がかかり、慣れてくるのは仕事が終わる頃…という。
舞曲たちの細かい繰り返しやダ・カーポの取り決めが複雑で、果たして一発でちゃんと出来るのか、とか(笑)
しかも初回ステージは朝9:45開演という「音楽家らしからぬ」始動時間で、長らくこの仕事をやってる中でこれはもしかして際早だったかも!

頭がグルグルな4日間でしたが、オケの皆さんはエネルギッシュでフランクで、1日目のステージでは演奏を終えた瞬間口々にブラボーと声をかけて下さり、あったかくて気持ちの良い音楽家ばかりでした。
女性楽屋では、わたしがいつも本番でアクセサリーを持ち運ぶのに使っている和風小物や、衣装なんかにも「わーそれステキー、どこで買えるの?」とワイワイしたり楽しかったです。

アーティストビュッフェには帝国ホテルの美味しいお食事に、各テーブルには赤ワインがボンボン置いてあって、あーフランスだなぁとか
エレカシも新春ライブはここだったなーとしみじみしながら歩いた楽屋廊下とか
渋さ知らズさんとおんなじ楽屋(入れ替えでしたが)でちょっと感激とか
色々面白ポイントはあったけど
もうとにかく連日スゴイ人出で
こんなにたくさんの人を動員するってやっぱり大したものだなーと
朝9時台のコンサートにあんなにお客さんが来て下さるなんてね

5/5は朝本番を終えて、昼過ぎからプロジェクト大山を観に地上広場へ。
ベートーヴェンやバルトークに合わせて舞う大山、聴衆向けに振りレクチャーしてくれるも、クラシック聴きに来るお客さんは「にゅ〜盆」のお客さんみたいにはいかず…
てか立ち見ギッシリすぎてわたしも踊れず。
みなさん大山の衣装にザワついておりました(笑)
終演後に懐かしの三輪さんとパチリ。
美しい背中の筋肉を堪能しました(笑)

ダンスがテーマだったから、もっと古楽の団体のコンサートや催しが多かったら、より楽しかったのではないかなーとも思いました。
お世話になったすべての皆さまに感謝!
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by saskia1217 | 2017-05-09 12:54 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
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