今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

ほんとうに美味しいもの

こんな日には・・・
e0081334_2329095.jpg

やっぱり、こんなお夕食!
e0081334_23295212.jpg

白菜、人参、鶏肉、しめじ、玉葱、赤ピーマンの白いシチュー。フランスの赤ワイン。ドイツパン「リンデ」の玉葱パン。

しばらくいろんな用事やら心配事やら、ごたごたあったせいで、ブログ更新がしばらく滞ってました。が、今日はこんなあったかいご飯で復活。

最近になって 近所にできた99ショップ。
大雪の影響で葉野菜の値段高騰が始まった頃、まだレタスが99円だった。で、「しめた、ここに買いにくればいいんだ」と思ってから2日後、そのレタスは1/2個で99円になっていた。その次の週にはなんと1/4で99円。

ところが今日、99ショップの店先には山積みのサラダ菜、セロリ、ブロッコリなどが・・・。貝割れは39円。先日テレビでやっていたが、こんな時「水栽培」の野菜は値段が一定していて、比較的値上がりしないんだとか。

そういえばドイツにいた頃、スーパーで売られているトマトやキュウリは、殆どオランダ産だったのですが、それはみんな「水栽培」だったらしい。つまり工場で、土を全く使わずに栽培された野菜。栄養的にはいまいちだということだった。確かに「成りはでかい」が味が薄い。確かにどこか水っぽいのですね。ご存知のとおり、サイズだけは超大きい。ベルギーからのパプリカも同じ。そのかわりイタリアからのトマトやぶどうは見事なものでしたね。ほんとに太陽を浴びてるって感じ。
「エコ」「ビオ」信奉国ドイツだから、八百屋さんや果物屋さんが並ぶ市場の一角にも、「自然食品」やさんがあり、そこで売っている野菜は正真正銘「土」で作られたものだった。水栽培の野菜よりずっと高かったけれど、トマトもキュウリもちゃんと味があって美味しかった。キュウリもお化けサイズではなく、日本サイズで曲がっていて、ちゃんとキュウリの味がしましたね。
水の味しかしないキュウリが嫌になると、ちょっと奮発して「曲がって花のついた小さいキュウリ」をよく買いにいったものです。

そんな市場の果物屋さんや八百屋さんは、地元の農家の人たちが売りにきているケースが多く、一人暮らしの私などが「この人参1本ください」と言うと「ああ、いいよ、持ってって」と、お金を受け取ってくれなかった。
ある時自分の誕生日パーティーの為に、いつも買いに行く八百屋兼果物やさんで大量に買い物をしたことがあった。(ドイツでは、自分の誕生日には人を呼んで自分がみんなにご馳走するのです)料理に使うじゃがいもや人参、デザートに使う林檎など、いつもの量の軽く3倍くらい買ったところ、その店のおばさんに「なあに、今日は何かあるの?」と聞かれ、誕生日をやるんだと話したら、「ちょっと待ってて」といって、おばさんは店の奥に引き返し、バスケットに溢れるほどの果物を持って戻ってきた。「お誕生日おめでとう!これは私たちからのプレゼントね。みんなで食べて!」
異国での一人暮らしには、十分涙させるほどの、こんな人たちにいっぱい出会いました。
寒い日こんなシチューを食べながら、そんなあったかい人のことを思い出しました。
[PR]
by saskia1217 | 2006-01-13 23:52 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)
Commented by きょろ at 2006-01-16 14:04 x
遊びに来ました~。
お料理、美味しそう!!白いシチューはドイツ風ですか?
「リンデ」は吉祥寺にもありますよね!私も時々買いに行きますよー。
最近は天候のせいで本当に野菜が高いですね。
でも水栽培の野菜は値段が変わらないんだ・・・納得!
野菜って、国によってサイズも色も違うんですよね。
フランスのトマトは固かったなぁ。落としても全然平気なくらい。
でも真っ赤。
私はやっぱり日本のやわらかいトマトの方が好きでした。
では、また寄らせていただきまーす。
Commented by saskia1217 at 2006-01-17 00:50 x
わ〜い♪きょろ様、いらっしゃいませ!お待ちしてました。・・・ちなみに白いシチューはごくごく日本風です(笑)。「リンデ」いつもデパ地下に出張しているのを買っていたのですが、来週の本番が吉祥寺なので、ここのところ吉祥寺によく出没していて、実は今回初めて「本店」にいったのでした。イートインもしちゃいました。お店の方とドイツ話をして楽しかったです!また遊びにいらしてくださいね〜。私もお邪魔します。