今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

好きな画家

e0081334_1834039.jpg

金曜の国立新美術館。
連休終わって空いたときいても、やっぱりスゴイ人出。
特にルーヴル美術館展。
ルーヴルっていうだけで人が押し寄せるのはいつものことだけど。
時代や地域ではなくテーマ別の展示だったので、ティツィアーノとコローが隣にあったりして新鮮。
引き返してもいちど観たい絵はあまり多くはなかったけど…
ブリル「鹿狩り」
ブルーマールト「冬の寓意」
が印象に残る。

2階ではだいすきなマグリット展。
作品数がけっこうある。

ナマのマグリットをたくさん観ても、ホンモノを観ているという実感が湧かない。
なかなか、その質感?マテリアル?が寄せてこない。
なぜかなぁ。
私のセンサーが鈍感なのか。
それとも、マグリットの作品が「記号」だからなのか?

「絵画には感情はなく、それは見る者の中に存在する。」
絵の横のキャプションにはマグリットのたくさんのコトバ。
最近は軽い気持ちとテンポで展覧会を観る方法を覚えたので(笑)、今日も正直読むのがいささか面倒臭く、読んでもンーみたいだったり。
なかで最もふーんと思ったのがこれだった。

マグリットを「好き」だと30年以上思ってきたが、ここへきて「一周して、好きかもしれない」と思った。

「マグリット好き!」というと、とかく素人くさいらしい。
少なくとも美術の専門家にとっては。
たしかに「マグリット好き」って言うのはちょっと恥ずかしい、ってのは確かだ。
その理由をわかったような気がしていたが、彼らだってそんなにカッコつけなければいいのに、と思う。
カッコつけてるのはマグリットだけで充分。
e0081334_18344411.jpg

[PR]
by saskia1217 | 2015-05-15 18:35 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(1)
Commented by desire_san at 2015-05-21 07:15
こんにちは。
私も、『ルーヴル美術館展』を見てきましたので楽しく拝見しました。16世紀からの一般の人々の生々しい生活を生き生きと描いるのは素晴らしいと思いました。また、17世紀のオランダの不道徳な恋愛への警鐘など道徳的暗示を日常の生活の風俗画に込めて描いているのにも深く興味を覚えました。

私もルーヴル美術館展で鑑賞した風俗画などの絵画の特徴や魅力を整理し、自分なりの見解をまとめてみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見やご感想など何でも結構ですのでコメントいただけると感謝致します。