今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

大阪でみたもの その参

大阪の話、ふたたび。
そんなわけで、午前中〜午後に訪ねたところ、いろいろ。
オケの練習所のある岸里、天下茶屋あたりと、ホテルから徒歩で行ける町中の、神社。

岸里の天神森天満宮。
言わずと知れた道真さんが御祭神。
樹齢600年を越えるクスノキの森である「天神森」は、千利休の先生として有名な武野紹鴎がこの一角に茶室を作っていたことから「紹鷗森」とも呼ばれている、らしい。
秀吉が堺政所に往来の途中に、ここの茶店で休息したことから、「殿下の茶屋」→「天下茶屋」となった、とか。
鳥居をくぐり、誰もいない境内に足を踏み入れると、頭上には色とりどりに紅葉した樹々がかぶさってくる。「森」の名に恥じない、美しい樹々。
撫でウシの頭を撫でて、演奏がうまくいくよう祈願(笑)。
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この神社からすぐ先に、地図でみるともうひとつ神社がある。
歩いてゆくと、すぐに参道がみつかった。
市電の線路を挟んで、一の鳥居と二の鳥居がある。
急な階段。
「阿部野神社」
御祭神は、北畠親房と北畠顕家。
ほー。
個人的には、こういう「結講生々しく感じられる歴史上実在の人物」を祀った神社には、正直そんなには神秘性や親しみを感じないことが多いのだけど…
ここは、神秘性というより、その敷地内の空気がとても「宗教的」で、一種コワイというか特別な感じがした。
摂末社、大きなお稲荷さん・・・
芸能の神様がとても立派だったので、ここでも公演の成功をお願い。
北畠氏を記念したお茶室や、散歩道なんかもある。
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この散歩から練習所へ戻る途中、何やら玉垣のようなものを見つけ、行ってみたら・・・
なーんと「天下茶屋跡」だったよ!
大阪城から堺や住吉大社へ行く途中に、秀吉がこのあたりの茶室で茶の湯を楽しんだという所縁の地。
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そして、ホテルの部屋からも見える、これまた天満宮「福島天満宮」。
大きくはないけど、しっとりして落ち着いている、とっても素敵なお社。
この真ん前にあるちいさなおでんやさん、とても有名らしく美味しそうだったが、今回は行く機会に恵まれず。次回は行きたい!
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とはいえ、演奏会初日には、楽屋を訪ねてくださった関西在住のコンドルズファンの方達(!)と夕食をご一緒。初めてお会いする方が殆どだったけど、楽しい時間が過ごせました。
ホテル近くのイタリアン「トラットリア・ダ・ジャコモ」にて、絶品お料理。
素材も面白く(ヨーロッパでは普通にあるが、日本ではあまりない食材など)、もちろん味も見た目も最高。
いただいたのは、馬肉のカルパッチョ・サラダ仕立て、ラム肉、そして白菜と一緒にいただく鴨。
デザートのカタラーニャは、本体が美味なのはいうまでもなく、付け合わせのフルーツが洋酒とうまくドッキングしていたのに感動。
じつはちょっと手を壊して薬を飲んでいたので、1週間の大阪滞在中、一滴もアルコールが呑めなかったのが残念すぎた・・・。
ここはまた是非来たいお店。その時には是非ワインを呑もう!
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その翌日、お昼に入った、これまたホテル並びのステーキハウス「タケル」。
昼も夜も行列ができてて気になっていた。
ハンバーグ、美味しかった!
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街中の「露天神社(つゆてんじんしゃ)」も行ってみた。
曾根崎、にある。
曾根崎心中ゆかりの地らしく、「お初天神」の別名も。小さな商店街が参道。
そのせいで「恋愛成就」祈願がウリになってしまっているようで、ハート形の絵馬に埋もれていたお初・徳兵衛のブロンズ像のあたりが、一番派手な盛り上がりを見せていた(苦笑)。
けど、御祭神は少彦名大神、大己貴大神、もちろん道真さんなど、合わせて五柱の神々。
ビルの谷間にぽつんとあり、境内を横切って行く人、立ち寄ってお参りして行く人がとても多い。
しばらくベンチに腰掛けて時間つぶしをしていたのだけど、ひっきりなしに人がくるのがなんだかとってもいい感じだった。
境内には猫ちゃんもいっぱい。
土地の人たちに愛されてるお社は、日陰でもあたたかかった。
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(つづく)
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by saskia1217 | 2014-12-03 01:39 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)