再会

雨の火曜日。
滅多に乗らない京成電車で津田沼へ。
11/10にオルガンのソロコンサートをする習志野教会で練習なのだった。
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2009年クリスマスにこの教会に入った須藤宏氏製作の3ストップのオルガン。
マニュアルのみ。
見たところは可愛らしい印象だけど、柔らかいけどしっかりした8、力のある4、そしてきらびやかな2という個性の違う3つのストップを持つ、この会堂での礼拝にはピッタリのオルガン。
2013年2月にその奉献コンサートで弾かせていただいたご縁で、今回は秋の「オープンチャーチ」の一環としての演奏会に呼んでいただいた。

な〜んかね、駅から教会までの道がなんともいえないノスタルジーがあるのです。
グッとくる踏切。
前回来たとき、何ともいえない空気に吸い寄せられて忘れられない景色になった場所。
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そして教会の前には立派なお寺(笑)。
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あ、ホトトギス。
この間のお茶会で活けてあった秋のお花だ!
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お世話をしてくださる担当の教会員の方や牧師先生とお茶をいただいたり打ち合わせをしたり、なんだかんだとお約束の時間を越えて延々と4時間ほど弾き続けてしまった。

当たり前だけど、やっぱりオルガンは育っていた。
柔らかく豊かになって、弾きやすくなっていた。
場にも馴染んでいたし、空気に溶け込んでいた。
愛情を受けていた楽器って、やっぱりそういうふうに育つんだよね。
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オルガンて、実際そこにいってその楽器で弾かないと何も始まらないから、たいてい初回の練習ってストップ決めから始まって、その楽器に溶け入るのに夢中になってしまって時間が足りなくなっちゃうのだ。
気がついたら外が暗くなっていた。

本来はいつも礼拝のために活躍しているオルガンだけど、このコンサートでは主役なので、14世紀の超初期鍵盤音楽の不思議ちゃんから、改革派の代表選手スヴェーリンクの名曲、北ドイツの巨匠ヴェックマン、南ドイツからはケルル、もちろんJ.S.バッハも、そしてブラームス、シューマン、なんとブルグミュラーまで弾いちゃいます。

詳細は↑コンサートインフォメーションをご覧ください。
11/10(日)12時30分開演。
なんと入場無料!
MCしながら楽しいコンサートにしまーす!
東京の方も、日暮里から特急で30分。
ぜひお出かけください!
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Commented by napo at 2013-11-11 11:37 x
コンサート聴かせていただきました。
教会で聴くオルガンって、やっぱりいいですね〜。曲が終わったあとの、あの余韻がなんとも言えません(^.^)
MCも分かりやすくて、思わずメモしちゃいました!
ブラームスの後、ブルグミュラーの演奏を聴いていましたら、思わずジーンときました。オルガンって、色んな雰囲気がでるのですね。
また、次回も伺いたいです!!
Commented by saskia1217 at 2013-11-12 23:48
napoさま
お越しいただいてありがとうございました。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
もしまた機会があったら是非どうぞ!
by saskia1217 | 2013-10-30 01:08 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217