一夜明けて

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今朝まで死ぬほど聴き続けていた2曲。

FUNは最近も来日して、テレビであの「We Are Young」をスタジオ生演奏したりしていたのを見たりしてはいたんだけど、「Some Nights」は初めて聴いた。
繰り返し聴いてるうちに、その歌詞がなかなか凄いことに気がついてまた吃驚。
具体的にそれがどういう情景なのかについてはいろんな解釈があるらしいけど、まあ、そんなことはどうだっていい。
きっとどっちも正解なんだ。
スゴいのは、作って、歌ってる人の嘘のない等身大の声が、ちゃんと伝わってくるってことなんだ。
この曲で打ちのめされる、ずっと底で鳴り続ける殆どマーチングのようなリズムの真実味は、大きな舞台のスケールの大きい音響で聴いたあとに、音源をヘッドフォンで大大大音響にして聴いてみても、同じようには戻ってはこないのだけれど。

英語をあんまりちゃんと理解できないので、どうも洋楽をあまり積極的に聴くことがない。
だけど、まっすぐに共感できるものって、たくさんあるんだね。

そして、Fall out Boyの「Thriller」の歌詞が、この「Some Nights」と強烈にリンクしていることにも気づいて、また驚く。

I can take your problems away with a nod and a wave
Of my hand, 'cause that's just the kind of boy that I am
The only thing I haven't done yet is die
......
Crowds are won and lost and won again
But our hearts beat for the diehards

「俺は君がかかえてる問題をこの手で瞬時に解決することができる
俺はそういう男だから
唯一まだやってないことといえば、それは死ぬこと
(中略)
大衆は熱狂しては醒め、そしてまた熱狂する
だけど俺たちのハートは、強く不動の心を持った奴らのために動いていくのさ」

(きっとさまざまな)ステージという場所に立つ人の心の叫び。
過去の時間に押されてここに流れ着き、今という時間と戦い、未来にふたたび戦いを挑む。
詞のなかに出てくる「45歳」という年齢、世間という魔物と対峙する姿・・・
それは完全に、今この目の前のステージで踊っている彼らの姿に重なっていたのかもしれないね。
そんなふうに思うのは、たかが一観客の余計な邪推でしかないかもしれないけど。
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by saskia1217 | 2013-09-02 15:25 | コンドルズ | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
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