弔旗
2012年 06月 14日
今日、大学に出勤すると、門に大きく立派な弔旗が掲げられていた。
学生時代から今まで20数年とおして、初めてみた光景かもしれない。
今日は寛仁親王殿下の「斂葬の儀」があった。
国立の教育機関だということ以上に、お父上の三笠宮崇仁親王が美術学部で教鞭をとっておられたこともあり関係が深かったこともあったのかな、と思う。
学生さんたちは、何故この旗がたったのか知らない(あるいは気に留めない、または気づかない・・)人も多かったようだ。
ニュースくらい、見ようよ!
すっくと立って咲く花。
いつもの場所に、いつもの白黒にゃんこ。
今日ばかりは追悼の色にもなって、校門の横に陣取っていた。