別世界

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昨日は西荻のT女子大で、コンサートの打ち合わせ。
何度かお邪魔してコンサートのお手伝いをしているのに、チャペルに入ったのは実は初めて。
オルガンも初めて拝見。
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しかし、いつ伺っても、夢のように美しいキャンパス。
一歩踏み入れるだけで本当に自分が別人のように思える。
昔、高校生の頃、八王子の純心女子大にグレゴリオ聖歌を習いに行った時にも同じような気持ちに襲われてたのだけど、女子大ってどこもそういう不思議な空気があるんだろうか・・・。
う〜ん、女子校に通ったことがない私にはわかりませぬ。
この学校がこの地にきたのは大正の始めだったそうだけど、その頃のこのあたりは一体どんなだったのだろう。今でこそ、そこそこの交通量のある道が貫く住宅地だけど。
ちょうど雷雨が通り過ぎた直後で、若い緑がキラキラして目に痛かった。

6月のコンサートでは聖歌隊とご一緒するが、前半は下でポジティフオルガン、後半は上でこの大きなオルガンを弾く。
石でできた建物の響き、独特の光量と光線。
豊洲のオルガンがなくなってから、大きなオルガンを弾く本番があまりなかったから、ちゃんと練習して備えよう。
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急にもかかわらず、昨日は打ち合わせの後すこしこの楽器で練習の機会をいただいた。
ひとしきりプログラムをあたった後で、何も考えずに鍵盤に手をすべらせる。
大きなオルガンの前に座ると、今はどうしてもエレカシの新曲「大地のシンフォニー」をドーンと鳴らしたくてしょうがなくなっちゃうんだな(笑)。
大いなる下降バスに支えられたAメロは、礼拝堂のパイプオルガンで弾くのがまさにふさわしく、人生を歌っているのを確認した午後。

6月のコンサートについての詳細は、上記「コンサート情報」をどうぞ。
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by saskia1217 | 2012-05-20 00:49 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)