A線上のアリア☆チェンバロ奏者 廣澤麻美 公式ブログ  Asami Hirosawas Blog


今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!
by saskia1217
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バタバタ・・・の午後

つい最近、風邪をひいてマイナスモードに落ち込んだばかりだが、風邪よりも不愉快なインフルエンザというものがのさばる季節に、今年もどんどん近づいてきた。

ここ何年も、いや何年どころじゃあない、殆ど10年ちょっと、まあホントにバカじゃあないのか、というくらい風邪をひかなかったのだが、作冬は実に不覚にもインフルエンザに取り付かれてヒドい目にあった。前から楽しみにしていた音楽会に2つも行けず、生徒もたくさんキャンセルし、友達とも会えなくなった。3日間高熱に苦しんでからやっと行った病院の休日救急で、「ん〜、もう殆ど意味ないですけど、タミフル出しときますね〜」といわれて、がっくり。そうそう、あの特効薬は、発症48時間以内(だったっけ?)に飲むと、その回復がぐんと早くなるというやつだ。まぬけ、まぬけすぎる・・・・・・
もうあんな思いは嫌だよ〜〜〜〜。

ということで今シーズンは、インフルエンザの予防注射を受けることにした。まあ、万が一かかった場合でも、受けておくと軽くてすむらしい。勤め先の大学で格安で(って、なんかちょっと医学にとってはチープな表現・・・)受けられる、というので、1ヶ月前から申し込んでいた。
ところが、先日の風邪で受けられずに延期。じつはその前に都合で一度延期してもらっていた。
やっと、今日は受けに行ける、天気もいいしあったかいし、上野公園は気持ちいいだろうな・・・
と思って家を出たら、なんと山手線が止まっていた(泣)。

なんだか朝から静かだったのである。うちからは山手線の線路がよく見えて、窓をあけていると電車の通る音もするのだが、今日は何故か何となく回りが静かだった。朝晩はほぼ1分に1本通るっていう電車も、世界中でこの路線だけだと思うが(異常だよね?)、それが通らないと静かなのは当然の話。

しかし、今日こそは、注射を受けに行きたい!幸運にも外回りが動きだしたので、内回りで帰ってこれるかなんてことも考えずに電車に乗り込み、どうやら学校に着いた。
接種前には、体温をはかることになっている。風邪も治りすっかり元気になっていたのだが、はかってみたら何故か37度。平熱よりほぼ1度も高い。何故だ、何故なんだ!
おまけにインフルエンザの予防接種はかなり久しぶりだということもあり、接種後20分そこでおとなしくして様子を見る、ということになった。
あ〜ん、帰れないじゃないかぁ。

が、20分経ち、めでたく何事も起こらなかったので、学食にいきサンドイッチでお昼ごはん。授業のない日ということで、ジーンズにTシャツ、パーカという格好で学内をフラフラしていたら、誰も声をかけてくれず(笑)ちょっと凹む。顔見知りの学生に声をかけると皆がビックリしたのは、たしかに快感だったけどね・・・

ただ注射に行くだけだから30分くらいで帰れると思っていたら、なんと帰る頃になっても山手線内回りがまだちゃんと運転されていず、15分くらい待つ。
そして電車がなんとか動いたのをいいことに、そのまま1つ先の駅まで乗って行って、ついでにデパートで買い物。

ブーツ欲しいなあ〜なんてぼ〜っと思いながら、靴売り場を下見。なんと「ロングブーツ特設売り場」なんてものがあって、同じ様な黒いロングブーツが何十と1つところに並んでいる。どうやら一口にロングブーツといっても、今じゃいろんなタイプがあるらしい。
ふうん、なるほどねえ、と1つを手にとって眺め、それを棚に戻そうとした。しかしロングブーツってのは文字通り長いんですねえ、これが。で、かなり不安定。そのまま隣りのブーツに倒れかけ、ドミノのように10いくつの黒いロングブーツが、見事にひっくり返っていった。じつに圧巻である(苦笑)。
おまけにその最後の一足は、棚の隣りに置かれた椅子に腰掛けて、お母さんが一心不乱にブーツ選びをするのを我慢強くじっと待っていた、小学校2年生くらいの女の子の膝に上に落ちることになった。彼女がうまくキャッチしてくれたのが、これまた見事であった。

そんなわけでなんとな〜く疲れて帰宅。夜の語学学校まで、まだちょっと時間がある。お茶を飲みながらテレビをつけたら、「鳥インフルエンザ」の話題。
それは過去40年出現していない、まったく新しいウイルスの型、それもかなり強いものになる可能性が高いらしい。現時点で人間に感染している鳥インフルエンザは、死亡率が50%。もともと鳥インフルエンザだった、香港風邪やスペイン風邪、アジア風邪などは、「鳥」の段階ではもっともっと弱いものだったそうだ。それを考えると今回のものは、近い将来かなりの脅威になるという、じつに恐ろしい話を何人もの専門家が神妙な面持ちで解説していた。

おまけに新しい型のワクチンを開発するのには、その病気が出現してから少なくとも半年かかるらしいし、今のところ出現していないので、開発研究は国レベルでしか計画されていないという。つまり他の自治体ではまだそこまで予算や手がまわらないらしい。
現在インフルエンザへの唯一の特効薬であるタミフルは、世界中のなんと2割を日本が使用しているから、世界中が入手を競っている現在、どうやってこれ以上確保できるのか、ってことにもなる。タミフルはスイスのロッシュ社しか製造していず、作るのも難しいそうである。

は〜、せっかくやっとのことでインフルエンザの予防注射をしてきたのに、なんだ〜もっと怖いものがあったのか〜・・・
なんだか注射針の跡が、気のせいかまた痛くなってきたような・・・
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by saskia1217 | 2005-11-08 02:16 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)
Commented by mihokohoshi at 2005-11-10 16:47
予防接種すればインフルエンザにかかっても軽いってこと、最近ないみたいですよ。昨年「予防接種したのにひどかった」という方を知っております。しかもその人2回も引きました・・・。
睡眠と栄養が一番大切ですよね。
Commented by saskia1217 at 2005-11-11 22:58
え"〜〜〜〜っっ、そうなんですか。型が違うとダメとかいう話きいたことありますが、それかなあ。じゃあ「気休め」ってことなのか〜〜〜っ?!?!(怒)うがい手洗い栄養、は常時100点の私ですが、かかったときは確かに「超寝不足」でした。歌い手さんはもとより、みんな気をつけましょう!
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