「約束」をちょっとだけ

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今日また、新曲の初OAをラジオで聴いた。
「大地のシンフォニー」の両A面のもう1曲。
「約束」。

「約束」という言葉は素敵な響きがするけど、たぶんあんまり軽々しく使える言葉ではないね。
今までのエレカシの曲の中には、実はあんまり出てこなかったなあ、なんてちょっと意外に思う。

宮本さんは、訥々と呟くようなのにその声は太く強く、全力で全霊で歌っていた、叫んでた。
その歌い方は今までのどの曲でも聴いたことがないものかもしれない。
「大地」が下ってゆくベースラインの上に築かれてるとしたら、「約束」は動かないベースの上に流れる最上部のラインが下降線を辿ってゆく、そのまた上に宮本さんの声が重しのように乗っかっている、そんな姿をしている。
途切れ途切れの吐息のように一言ずつ歌われる冒頭はどこか洋楽を思わせる「ソウル」な感じがあって、身体から振り絞られてくるような息の混じった歌声が、それが「本当」なんだということを伝えている。
途中から伸びやかに高いところへ広がってゆくメロディーライン。
この人がとびきりのメロディーメーカーだということを、今更ながらしみじみ思う。

フルコーラスは流れなかったのでホントのところは全然わからないけど、空気感は「それを愛と呼ぶとしよう」に近いような。ただ、もっと太い。そして、あれほど綺麗に整えない、もっと「本当」な、自然で思うままなイメージ・・かな。

フルで聴ける日を楽しみに。
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by saskia1217 | 2012-03-27 02:12 | エレファントカシマシ | Comments(0)

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