日曜日の風景

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こないだの日曜日、礼拝奏楽のお当番で朝ちょっと早い時間に新宿駅で総武線を待っていた。
一番端っこの14番線からは、隣接する小田急線のホームがよく見える。
日曜の総武線はあまり頻繁には来ず10分以上待たなきゃならないことも多いので、その間視線は自然と目の前の小田急線ホームに集中する。
そこに見える一番手前はロマンスカーのホーム。
毎時0分ちょうどに発車するロマンスカー、この日はあいにくの雨模様だったが、さすが夏休み、9時発の車両はほぼ満員。窓際に朝食を並べた家族連れも目立つ。
ロマンスカーの最後尾は透明の窓が大きくとられた展望席で、眺めを楽しめるように後ろ向きに座る形になっているのだが、ゆっくりとホームをでていくその車両の一番後ろに乗っていたお客さんたち6〜7人だろうか、子供も大人も皆いっせいにホームに向かってちぎれるように手を振っている。
満面の笑みだ。
列車が姿を消すと同時に、ホームに立ち列車に向かって満面の笑みで両手を降り続ける駅員さん3人の姿が現れた。
そうだったのか。
駅員さんがお見送りをしてくれてたんだね。
それもホームにいた何人もの駅員さんが全員で。
列車が本当に見えなくなるくらいまで、ずっとずっと。

仕事なのでやってます、という感じは全く無くて、駅員さんたちはみんなニコニコで「箱根、楽しんで来てね〜」という声がきこえてきそうな一場面。
久しぶりの早起きで頭もドンヨリしてたのが、この一瞬でな〜んか胸がウキウキ。

駅にはドラマが多い。
空港も、港も。
飛行機が飛び立つとき、その飛行機を整備してくれたスタッフが皆で機体に向かって手を振ってくれるのも、乗客として窓からそれを見るたび、そして見送りデッキからそれを見るたび、その時々に自分の行く手への思いを強くさせられて涙がにじむこともある。
話題の九州新幹線のCMを見るたびに、理由がホントにわからないのだが、涙が溢れて止まらない。
なんだろう、列車って人の夢を乗せてるんだな、きっと。
飛行機や列車の出立には自然とそう思わせる何かが伴う。
自動車にはあんまり無い空気のようなする。車にはまた全く別のものが漂う。
ただ、田舎道のバス停とかは別かなあ。
やっぱり風景なのか。

この日、嬉しかったこと、残念なこと。
洗顔フォームを泡立てていて、手のひらから突然シャボン玉が出来て飛んでいったときの幸せ。

そして。
Tカードがポイントにならないドトール、があるのね・・・・orz。
しかもポイント5倍だったのに(苦笑)。
しかも隣りの人が盛大にアイスティーをひっくり返しました・・・。
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by saskia1217 | 2011-08-23 23:15 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)

今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!


by saskia1217