小屋入り

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能楽堂オペラ、会場入り。
出演者全員の小屋入りは来週だけど、チェンバロと「リヴィエッタとトラコッロ」の稽古のみ先に入る。
一昨日は大学の授業があって行けなかったので、私は昨日初めて現場に。
会場自体は先日一度狂言を観にきたのだが、とにかくいつも、渋谷駅を降りるとどっちにセルリアンタワーがあるのかが一瞬わからないのが悩み(笑)。
だから渋谷って嫌いだ。
マークシティ、セルリアン、インフォスなんか頭を上にあげればちゃんと見つかるのだが、それでもどの出口から出てどの歩道橋を渡れば近いのか、がすぐにわからない。やれやれ。
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相変わらず独特な雰囲気を持つ渋谷川、梅雨時なのでちょっと微妙な空気の悪さ・・(苦笑)。
渋谷駅から目指す方向として一番馴染みのないのがこの桜丘。
小さな飲食店やコンビニ、書店、オフィスがごちゃごちゃと並ぶこの古い坂道の一角は、意外と普通の住宅地が残っていて吃驚する。
何より、立派な桜並木が素敵。特に今は緑が濃くて、都会のグルングルンした澱みを浄化してくれている気がする。
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能楽堂はセルリアンタワーの地下ふか〜いところにひっそりとあります。
節電で照明が暗くされているので、本当にここでいいのか?というエスカレーターをどんどん下る。
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会場のセッティングはこんな感じ。
私たち小編成オケ(お能でいえば囃子方)は目付柱下の客席を削ったところで演奏。
能舞台は意外と高さがあるので、舞台上の歌手とコンタクトを取るには結構目線を上げねばならない。
床が絨毯敷きなので響きが心配だったけれど、舞台の上の音響はかなりいいみたいで歌う側は気持ちよさそう。あとはオケの楽器の響きと、歌とのバランスかな。
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楽器スタッフの加屋野さんが撮ってくださったショット。
いまはこんな感じで、オケ代わりのチェンバロ一丁と衣装無しの出演者で地味〜にリハしてますが・・
本番はきっと豪華になりますよ〜!
各公演ともS席が残り少なくなってますので、ご希望の方はお早めに。

さてさて、今日もこれからリハ行ってきます!
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by saskia1217 | 2011-06-11 11:45 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)