気になったので行ってみた、やってみた

日曜日、ずっと気になっていたシバナンダヨガのワークショップを受けに出かけてみた。

ヨガを始めて1ヶ月目くらいの時、先生に勧められるままな〜んにも考えずに荻窪IYCの朝練に突撃参加して以来の荻窪。あのときは・・・ドアを開けた瞬間、目の前に繰り広げられる別世界に息をのんだなあ(苦笑)。でもド〜ンといけ、とばかりにぐいぐい頑張ったな・・かなりいっぱいいっぱいだったけど(笑)。

ずっと習っているアシュタンガヨガはポーズとポーズの間にヴィンヤサという動きが挟まっていて、まぁ言ってみれば最後まで「休む」瞬間は全くない。でもそれが時々辛いことがある。
で、先生から「シバナンダは毎回シャバアサナ(屍のポーズ=休息の姿勢)が挟まるし、得意な(笑)シルシアサナから始まるし・・やってみたら?」と言われていた。
それと、ヨガを始める前はもちろん「ヨガ」のことなんて少しも考えたこともなければヨガについても何の知識もなく、ほぼそのまんま今まできてしまったので、他のヨガもどんなものなのか覗いてみたかった。
ヨガと一口にいってもたくさんの種類があって、それぞれ結構違うらしい。今までアシュタンガヨガしかやったことがないのも、勿体ないかなあと思ったりしていた。

やってみて、いろいろ面白かったり難しかったり。
シバナンダはとにかく全てが「内」に向かっていて、リラックスが大切。
まず最初のマントラもちょっと違う。
大きく違うのは呼吸法で、いつもはウジャイ呼吸(胸式)のところをシバナンダは全て腹式。
これが一番慣れなくて意識するのが難しかった。お腹に空気を入れようとすると肩に力が入っちゃう。
大事な2つの呼吸法(カパラバティとアヌローマ・ヴイローマ)を教わる。前者はお腹に瞬発的に空気を入れる方法、後者は「交互鼻呼吸」・・・左右の鼻の穴を順番にふさぎながら分けて息の出し入れをするんだけど、これは結構気持ちよかった。心の安定にもいいらしい。
あとシャバアサナも、いつもやってた仰向けの他に「裏側」バージョンがあるのが吃驚。
アサナは太陽礼拝から始まるけど、これがまた細かいとこが違うので、覚えるまでちょっと大変。
さぼっているようでも、やっぱり1年以上やってきたことって身体に入ってしまってるんだなあと嬉しいような情けないような複雑な気分。

12のアサナを中心に、それ以外にもいくつかのアサナが出てきた。
初めてやったのは「バッタのポーズ」「弓のポーズ」「コブラのポーズ」「猫のポーズ」「テーブルのポーズ」「牛の顔のポーズ」「木のポーズ」など。(けっこうあるな〜)
いわゆる「ザ・ヨガ」みたいな(笑)CMとか雑誌とかでよく見るような代表的なポーズですね。
でも実はこういうのってアシュタンガでやったことなかったなあ、そういえば。

「目をつぶる」のも驚き!
途中で先生が何度も「リラックス」と言う。無理や痛みを感じる手前でやめること、が大切だとか。今まで、できないアサナがあったりすると、やっぱり出来るようになりたい気持ちから、ついがんばっちゃって多少の(結構な?)無理はするし、またそうやって出来てきたものも実際あったのだけど、きっとアシュタンガだってそういうやり方はあまりよくないのだろうな。
ヨガの考え方にはそぐわないものなんだろうなあ。
でも・・・
「朝早く起きてやろう」「毎日やろう」「出来ないアサナを練習して出来るようにしよう」「忙しくても出来るだけスタジオに行こう」「多少痛くても出来るはず」というふうにどうしてもがんばっちゃうのは何故なんだろう???
シバナンダヨガをやってみて一番思ったのは、それだったかも。
いや、けしてアシュタンガをやる人が「ムキになる傾向」だという意味じゃないけれど。
それにシバナンダには出来ないアサナが殆どないので、「できないアサナがある」という日常的に意識下で感じがちな「コンプレックス」のようなものが全くのしかかってこない良さはあると思ったですよ。

ラストのシャバアサナでは音楽が鳴っていて、先生が「○○(身体の部位)をリラックス」と順に声に出して言ってくれるのだけど、実は私はそういうのがすんなり入ってくるタイプらしく(俗に言えば「すぐその気になる」悪く言えば「暗示に弱い」←ヨガの場合はけして「暗示」なんかじゃないですが)、例えば「鼻をリラックス」「耳をリラックス」「眉毛をリラックス」と言われると本当にその部分から力が抜けていく実感がして、な〜んだか気分良かったのだよね。
「眉毛」って・・・て、笑う人がいるかもしれないけど、本当に。

ものすごく疲れている時、身体が痛い時、どこか故障している時、調子が悪い時・・・やると良いヨガかな〜と思った。
朝はアシュタンガ、夜はシバナンダ、とか。
面白かったので、また時々やりたいと思う。
とにかくまだ「太陽礼拝」でジャンプしちゃうので・・・(苦笑)、少し慣れるまでやってみたい。

閑話休題。
先日、帰宅したら日本×アルゼンチン戦の後半15分。
そのまま見続けたらアッパレの勝利。
その次の日、帰宅したら鈴鹿の、なんと最終ラップ。
そして小林可夢偉が見事な7位。
ことサッカーとF1にかけては、この見方はけっしてオイシかったはずはないんだけど、とにかく素晴らしかったですね。
ん〜、どっちも私がテレビで応援しないほうがいい、ってことなのか・・。
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by saskia1217 | 2010-10-12 01:40 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(0)