今日もまた日が昇る・・出かけてゆこう!

by saskia1217

夏の記憶

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夏休みの宿題といえば○○・・・という話題、季節柄毎日のようにテレビで耳にする。
なかでも「朝顔の観察」は、60代の方から現在の小学生まで綿々と受け継がれているポピュラーなものらしい。
そういえば20日にも近所で、かなり伸びきった朝顔の大きな鉢をかかえて終業式から帰宅する小学生をたくさん見た。

個人的に思い出すのは、朝顔のほかに、絵画、絵日記、計算や漢字のドリル、読書感想文、自由研究・・・ですかね。
自由研究は大抵いつも、夏休みに行く家族旅行で見たところのレポ。旅行といってももちろん国内の比較的近い、所謂「夏の観光地」みたいなポピュラーなところに車で行くのがいつものパターン。(当時は夏休みに海外に行く子なんてクラスに一人いるかいないかくらいだった)
日光、伊豆、軽井沢、箱根・・・
そこで見た神社仏閣の歴史を詳細に調べたものや、植物園や動物園でみたもの、道中高速道路やお店で体験したことなんかを、画用紙を繋げてなが〜い巻物状にした紙に写真や絵と一緒に時系列で書いていく。それが結構楽しくて、いつも熱中したなあ。
絵はいいとして、工作とか手芸とかは大の苦手かつ大嫌いだったのでかなり苦労した覚えが。
タイプとしては、7月の終業式とともにドリルなど時期を問わずとりあえず出来るものはガ〜〜〜〜ッとやっちゃって、8月はめいっぱいダラダラ遊ぶ、という「ショートケーキのイチゴは最後に」タイプ。
これって今でもあんまり変わっていないから(笑)、小心者のこの性分、三つ子の魂百までとはよく言ったもんだ。

読書感想文といえば、子供の頃読んだ本のタイトルで、最近意味もなくよく脳裏に蘇るものがいくつかある。
例えば「ウドンゲのなぞをとく」(千国安之輔著/大日本図書/1972年出版。おそらく絶版)。
ウドンゲとは実在の植物をさす場合、仏教でいう伝説の花をさす場合もあるが、この本で書かれているのは「昆虫の卵」。最初なんだかわからなかった不思議な物体が実は「クサカゲロウの卵」だということが明かされる。
この本を読んだ人は多いと思うけど、やはりタイトルのインパクトは後年まで残るものだなあ。

それともう一つ、夏になると時々思い出す本がある。が、タイトルや著者がどうしても思い出せない。
少年少女向けのSFファンタジーみたいなテイストで、私が読んだのはハードカバー。
舞台は、たしか最初が東京(?)で「事件」が進んでいき主人公が「謎」を解いてゆくにつれて、メインは信州・松本にうつっていく。「安曇野」という地名も出て来たような・・。
ストーリーもはっきり覚えていないのだが、子供の「日常」がどんどん思いもかけない方向にひっぱられていくスリル満点な感じと、実在の地名がいっぱい出てくるのにその奇想天外な展開で、大好きだったことは覚えている。
宇宙人(?)ではなかったと思うが、たしか地球人以外の何かが出てきた気がする。
もうひとつ確実に出て来たのは、たしか「あんず味」か「林檎味」の「ジャムパンのような食べ物」(こと食べ物のことは覚えている・・・笑)。これを食べるとワープするとか、記憶が途切れるとか、そんな不思議な力をもったキーワード的アイテムだった気がする。
色々検索したけど、出てこないんですよね。もう長年気になっているのだけど。
もしご存知の方がいたら教えてくださいまし。
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by saskia1217 | 2010-07-28 14:35 | 感じろ、考えろ、思え! | Comments(2)
Commented by A教会の元神学生の寺島です。 at 2010-07-29 09:08 x
麻美さん、覚えておられるでしょうか。寺島 謙です。もう十年前になりますかね。麻美さんがブログを開設しているのを知り、拝見させて頂いています。いやいやい、これは本当におもしろいです。御自身のお仕事だけではなく、食べ物、その他色々な所で見たもの、聞いたもの、感じたこと、これが本当におもしろい。毎回、楽しみに読ませて頂いています。
お仕事、お体に気をつけて頑張って下さい。教会の奏楽もされているのですか。教会の皆さんにもよろしく。
Commented by saskia1217 at 2010-07-29 23:28
寺島様
コメントありがとうございます。
大変ご無沙汰しております。
ブログを覗いてくださっているとのこと、恐縮です。
思ったときだけ、それも好き勝手なことしか書いていませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
奏楽はもう10年以上弾いていることになります。最近は仕事と重なることが多くコンスタントにつとめることが難しいですが、月に1度は担当しています。
今日さっそくオルガニスト仲間のOさんにお会いしたので、コメントいただいた旨おつたえしておきました!
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。